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特別展図録
特別展「生誕270年 長沢芦雪 ― 若冲、応挙につづく天才画家」公式図録
税込価格:2,300円
制作・発行:九州国立博物館
判型等:B5変形 210ページ
- 長沢芦雪、九州初の大回顧展!
- 奇抜な構想、卓抜した表現力、かわいい動物など、芦雪の名品が大集結
- 芦雪と同時代の巨匠、伊藤若冲、円山応挙、与謝蕪村、池大雅、曽我蕭白の名品も収録
博物館3階特設ショップでの店頭販売のみ
(ミュージアムショップや通信販売のお取り扱いはありません)
特別展「憧れの東洋陶磁 ― 大阪市立東洋陶磁美術館の至宝」公式図録
税込価格:2,750円
編著:大阪市立東洋陶磁美術館・九州国立博物館
発行:株式会社東京美術
判型等:B5変形、128頁、オールカラー
- 国宝3件、重要文化財19件を含む、選りすぐりの名品112件を紹介。
- 日本伝世の「油滴天目の双璧(そうへき)」、国宝と重要文化財の2件を並べて鑑賞できる。
- 東アジアと日本の文化交流を学べる貴重な機会。
- 作品の鑑賞に役立つ用語解説も充実。
特別展「アール・ヌーヴォーのガラス ーガレとドームの自然賛歌ー」公式図録
税込価格:2,400円
判型:A4判型
ページ数:131ページ
=目次=
ガラスをめぐる歴史とアール・ヌーヴォーのガラス
プロローグ
コラム/イスラームガラスとアール・ヌーヴォーの先駆者ブロカール
コラム/アールヌーヴォーとは何か:『芸術の日本』と「新しい芸術」の源泉としての日本
第1章 エミール・ガレ
コラム/ガレの目で見た昆虫
ガラス工芸関連地図
第2章 ドーム兄弟
技法解説
北澤美術館コレクション:エミール・ガレとドーム兄弟のガラス工芸
特別展「加耶」公式図録
税込価格:1,500円
判型:A4判型
ページ数:160ページ
第一部「加耶の興亡」では、3~6世紀の朝鮮半島南部に栄えた加耶の諸国について、第二部「渡来人」では、加耶などから倭(当時の日本列島)にわたった渡来人の活躍を紹介。 16本の充実のコラムで加耶と渡来人の背景に迫ります。
図録「北斎 HOKUSAI 日新除魔図の世界」
税込価格:2,970円
編集:九州国立博物館
判型:B20取
ページ数:286ページ
発行:読売新聞社
第一章
これぞ、北斎 ー「真正の画工」への道のりー
第二章
素顔の北斎 ー日新除魔図の世界ー
第三章
名作誕生の秘密 ー北斎とゆかりの画家たち
[特別公開]
新出の摺物
[特別公開]
小布施の天井絵
特別展「海幸山幸 - 祈りと恵みの風景 - 」公式図録
税込価格:2,500円
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送
デザイン:俣野裕三(MATANO OFFICE)
イラスト:いのうえしんぢ
制作:忘羊社
印刷:西日本新聞印刷
特別展「皇室の名宝―皇室と九州をむすぶ美―」公式図録
税込価格:2,700円
編集:九州国立博物館
編集協力:木村しのぶ(福本事務所)
デザイン:高岡健太郎(日本写真印刷コミュニケーションズ)
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送、日本経済新聞社
印刷:NISSHA
御大典記念 特別展「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」公式図録
税込価格:2,400円
編集:宮内庁正倉院事務所、奈良国立博物館、九州国立博物館、朝日新聞社
編集協力:木村しのぶ(株式会社福本事務所)
デザイン・制作:藤本敏行(株式会社ライブアートブックス)
印刷:株式会社ライブアートブックス
発行:朝日新聞社
巡回会場の全出品作品128件をカラー図版で掲載。華やかで美しい装飾と超絶技巧を細部までご覧いただけます。宮内庁正倉院事務所や奈良国立博物館、九州国立博物館の研究員によるコラムや詳しい解説も充実しています。
また、材料や製作の手順を記した「模造製作ノート」や、製作に携わった職人たちによる寄稿を加えて模造事業の全容を紹介していますので、日本の伝統技術を継承することの意義を学ぶのにも最適な資料です。
再現された天平の美と技をご堪能ください!
図録「フランス絵画の精華」
税込価格:2,800円
学術監修:大野芳材
発行:東京富士美術館
デザイン・印刷:光村印刷株式会社
図録「三国志」
税込価格:2,547円
企画・編集:東京国立博物館、九州国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
発行:美術出版社
デザイン・制作:美術出版社
デザインセンター
印刷・製本:大日本印刷
近年、曹操高陵など重要な考古学上の発見が相次ぎ、三国志をめぐる研究は、空前の活況を呈しています。本書では、三国志にまつわる選りすぐりの文物162点をカラー図版で、最新の研究成果と共に詳細に紹介します。日本・中国の専門家による解説・論文のほか、三国志ファンだけでなく、初心者にも分かりやすく楽しめるコラム「入門講座」も充実。考古学ならではのリアルな三国志像をお楽しみください。
図録「室町将軍 - 戦乱と美の足利十五代 -」
税込価格:2,650円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送、テレビ西日本
デザイン:俣野裕三(MATANO
OFFICE)
印刷:株式会社ライブアートブック
公式図録:京都 大報恩寺「快慶・定慶のみほとけ」
税込価格:2,343円
編集:東京国立博物館、読売新聞社
編集デザイン・制作:D-CODE(垣本正哉、河野素子)
発行:読売新聞社
図録「オークラコレクション」
税込価格:2,400円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TVQ
九州放送
デザイン:俣野裕三(MATANO
OFFICE)
制作:忘羊社
印刷:株式会社ライブアートブックス
総頁数:256頁
A4判変型
表紙に大倉喜八郎の愛した国宝「普賢菩薩騎象像」、裏表紙に大倉喜七郎が世界に発信したローマ開催「日本美術展覧会」の代表作=横山大観筆「夜桜」をデザインした本展オリジナル公式図録。
大きなカラー図版(宗達派「扇面流図屏風」(重要美術品)、狩野探幽筆「鵜飼図屏風」(重要文化財)、横山大観筆「夜桜」は観音開き折込の特大図版)と詳細な作品解説、大倉喜八郎・大倉喜七郎の人物紹介、オークラコレクションを守り伝える大倉集古館の歴史と概要、ローマ開催「日本美術展覧会」の記録写真といった豊富な資料のほか、次の論文4編を収録。
髙橋裕次「大倉コレクションの概要」
山下善也「大倉集古館の近世日本絵画」
小泉惠英「大倉集古館の東洋美術と明治という時代」
田中知佐子「大倉喜七郎のパトロネージと羅馬開催日本美術展覧会」
大倉集古館の名品を厳選し、大倉父子の収集のストーリーに沿って構成した充実の内容の美麗な展覧会図録で、手元に置きたくなる1冊。
図録「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
税込価格:2,400円(旧価格)
編集:国立新美術館、九州国立博物館、名古屋市美術館、東京新聞、NHK、NHKプロモーション
発行:東京新聞、中日新聞社、NHK、NHKプロモーション
デザイン:108UNITED
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吉村デザイン事務所
印刷:大日本印刷
総頁数:233頁
章解説、大きな図版と各個解説、ビュールレの略年譜などのほか、印象派に注目した世界各地にあるプライベートコレクションの伸張;イレーヌ嬢の肖像画に対する注文主の反応;ナチスによるパリ占領がピカソに及ぼした影響を取り上げた論考3本が収められている。
印象派、ポスト印象派ばかりでなく、これらの前後の時代に描かれた重要な作品も網羅しており、ヨーロッパ300年の絵画の歴史がたどれる。名品揃いのビュールレ・コレクションのエッセンスに触れる1冊。
図録「王羲之と日本の書」
税込価格:2,852円
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TNCテレビ西日本
デザイン:マツダヒロチカデザイン事務所
制作:忘羊社
印刷:株式会社ライブアートブックス
総頁数:218頁
第1章 王羲之へのあこがれ、第2章 和様の書と平仮名の完成、第3章 和漢の書の新展開、第4章 書の娯しみと花開く個性。
各論として島谷弘幸「書の楽しみとその魅力」、丸山猶計「王羲之と日本の書」、コラム「菅原道真の書」「宸翰の墨色に思うこと」「伊達政宗の書」。 国宝26件、重要文化財18件、計116件。
図録「新・桃山展 - 大航海時代の日本美術」
税込価格:2,240円
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TNCテレビ西日本
制作・発売:忘羊社
デザイン:田中慶二(カラマリ・インク)
印刷:株式会社西日本新聞印刷
総頁数216頁
鉄砲伝来から鎖国完成までの約100年に焦点をあて、日本と諸外国との「文化交流」という切り口から この激動の時代の美術を紹介します。
信長・秀吉・家康らが愛した狩野永徳や長谷川等伯らの代表作や、彼らが手にした茶の湯の器、 日本のキリシタン絵師が描いた初期洋風画などが登場します。
また九博が近年調査を進めてきた、外国製の「日本風」屏風(ビオンボ)も掲載。
ハンディな大きさの図録で、充実の解説と美しい図版がお楽しみいただけます。
【内容】
特別寄稿「大航海時代のなかの信長・秀吉・家康」中島楽章
第一章 アジアの海と信長の覇権
第二章 秀吉の世界への眼差し
第三章 徳川幕府と「鎖国」への道
エピローグ 屏風(ビオンボ)の軌跡
特別寄稿「金雲たなびくノアの大洪水―交通する世界美術と桃山の日本」岡田裕成
「<安土城図屏風>はどのように記されたか」松浦晃佑
「桃山茶陶の誕生と展開」伊藤嘉章
「陶磁器に見る東西交流―大航海時代を中心に」酒井田千明
「アジアの海と海上交易」原田あゆみ
「<新・桃山展>の仲間たち」鷲頭桂
世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が見た世界
税込価格:2,500円(旧価格)
編集:国立科学博物館、毎日新聞、TBSテレビ
発行:毎日新聞、TBSテレビ
デザイン・制作:D_CODE
印刷:大日本印刷
総頁数165頁
宗像・沖ノ島と大和朝廷
税込価格:1,600円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送、日本経済新聞社、朝日新聞社
デザイン:田中慶二(カラマリ・インク)
印刷・製本:株式会社
西日本新聞印刷
総頁数160頁
古代東アジア史の結晶である「神宿る島」宗像・沖ノ島。本書は、大和・筑紫・韓国の3つの地域を代表する資料を読み解くことで、沖ノ島祭祀の源に迫ります。史上初の集結となる日本・百済・新羅の金製指輪等の国宝31件・重要文化財19件を鮮明なカラー写真で紹介するとともに、その特徴をわかり易く解説します。魅力あふれるイラスト、美しい写真を数多く掲載した本書は、日本神話や古代史に関心をもつ人にオススメです。各章の解説も充実し、新発見の論考も掲載するなど大変読み応えのある内容となっています。
【各章・解説】
序章 沖ノ島にいたる道
第1章 歴史をつなぐ海原
解説「宗像君の実像」・「筑紫君磐井の石人」・「筑紫の人々の行方」
第2章 神話の風景
解説「水のまつり」・「埴輪の起源」
第3章 神宿る島の源
解説「沖ノ島の鏡」・「貝の腕輪と石の腕輪」・「石の祭具が語ること」・「沖ノ島祭祀と東アジアの動乱」・「古代の指輪」・「金銅製香炉状品の再検討」・「アジアに広がる龍の造形」
終章 宗像・沖ノ島と大和朝廷
京都 高山寺と明恵上人 - 特別公開 鳥獣戯画 -
税込価格:2,500円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送、朝日新聞社
デザイン:大向デザイン事務所(大向
務、坂本佳子)
印刷:株式会社便利堂
総頁数162頁
東山魁夷自然と人、そして町
税込価格:2,000円(旧価格)
編集:尾崎正明
発行:日本経済新聞
デザイン:今井千恵子(Róndine)
制作:コギト
総頁数170頁
戦後の風景画に大きな足跡を残した東山魁夷(1908-1999年)の代表作87件を鮮明なカラー図版でご紹介。なかでも、構想から完成までに10年をかけた東山の記念碑的大作である、奈良・唐招提寺御影堂障壁画(床の間と襖絵)全68面を折込ページに見やすく並べています。本展監修者尾﨑正明氏(茨城県近代美術館長)の論文と東山の義弟川﨑鈴彦氏(日本画家)によるエッセイのほか、巻末には詳細な年譜と参考文献リストがあります。
始皇帝と大兵馬俑
税込価格:2,400円(旧価格)
編集:東京国立博物館、九州国立博物館、国立国際美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞
発行:NHK、NHKプロモーション、朝日新聞
デザイン・制作:D_CODE
総頁数215頁
美の国 日本
税込価格:2,500円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、NHK福岡放送局、NHKプラネット九州、TNCテレビ西日本、TVQ九州放送
デザイン:尾中俊介(カラマリ・インク)
総頁数255頁
公式カタログ「大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史」
税込価格:2,400円(旧価格)
編集:東京都美術館・九州国立博物館・神戸市立博物館・朝日新聞社・NHK・NHKプロモーション・筑摩書房
デザイン:塚原敬史(トリムデザイン)
総頁数224頁
200万年前の最古の人類が使用した石器 から、現代の道具や芸術品にいたるまで、多種多彩なモノでたどる展覧会には、ドラ マチックで魅力的な物語に満ちあふれています。大英博物館のガイドブックとしても 最適な1冊です。
図録「戦国大名 九州の群雄とアジアの波涛」
税込価格:2,200円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送
制作・発売:忘羊社
題字:四宮佑次
装幀:栗田卓哉(ワーロック)
総頁数240頁(カラー205頁)
アジアの海に開かれた九州を舞台として活躍した大名たちの軌跡に迫る図録です。
大名の肖像画、武の象徴である刀剣・甲冑はもちろん、戦国の新兵器である鉄砲・大砲、大名が愛した名物茶入、アジア・ヨーロッパとの交流を物語る輸入陶磁・九州陶磁、南蛮屏風・南蛮漆器・南蛮鐘、古文書、考古遺物など、戦国の九州を彩るバリエーション豊かな作品122件を、見やすいカラー図版と読みごたえある解説でご紹介します。
論文・コラムや参考図版も充実し、読み物としてもお楽しみいただけます。
【巻頭講座】
荒木和憲「戦国大名
九州の群雄とアジアの波涛」
【特別講座】
中野等「「豊臣大名」とはなにか」
【特別寄稿】
佐伯弘次「九州の戦国大名と東アジア」
【コラム】
鹿毛敏夫「大友宗麟の国際性」
須田牧子「「倭寇図巻」の図像学」
岸本圭「貿易都市の考古学」
川畑憲子「異国への憧れ—桃山の南蛮美術」
荒木和憲「「戦国大名」と「戦国時代」」
一瀬智「戦国大名の肖像画賛」
望月規史「「きんちやう」—中世武家社会における金の音と誓約の作法」
伊藤幸司「戦国大名の外交文書」
酒井田千明「西国大名と九州・山口の陶磁」
古代日本と百済の交流 - 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 -
税込価格:1,600円(旧価格)
編集:九州国立博物館
デザイン:尾中俊介(Calamari
Inc.)
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送
購入方法:ミュージアムショップその他
台北 國立故宮博物院-神品至宝- 記念図録
税込価格:2,500円(旧価格)
編集:東京国立博物館・九州国立博物館・NHK・NHKプロモーション・読売新聞社・産経新聞社・フジテレビジョン・朝日新聞社・毎日新聞社
デザイン・制作:美術出版社
デザインセンター
発行:NHK・NHKプロモーション・読売新聞社・産経新聞社・フジテレビジョン・朝日新聞社・毎日新聞社
購入方法:ミュージアムショップその他
そのコレクションを抜きにしては、悠久の中国文明を理解することが出来ないとまで言われる台北故宮の「神品」の数々を、豊富なカラー図版、最新の研究を反映した解説でお楽しみください。
クリーブランド美術館展 - 名画でたどる日本の美
税込価格:1,833円
編集:東京国立博物館・九州国立博物館・クリーブランド美術館・NHK・NHKプロモーション・朝日新聞社
デザイン:高岡健太郎(エヌ・シー・ピー)
発行:NHK・NHKプロモーション・朝日新聞社
購入方法:ミュージアムショップ
「日本美術の教科書」とも称すべきクリーブランド美術館のコレクションを、豊富なカラー図版、最新の研究を反映した解説でお楽しみください。
【収録論文】
総論
「日本絵画の奥義」(松嶋雅人)
各論
「約束された救済の情景-二河白道図」(土屋貴裕)
「クリーブランド美術館所蔵厩図屏風に関する一考察」(鷲頭 桂)
「雲山図のひろがり-憧れの米法山水」(畑 靖紀)
図録「華麗なる宮廷文化 近衞家の国宝 京都・陽明文庫展」
税込価格:2,000円(旧価格)
監修:名和修(陽明文庫)
編集:九州国立博物館・西日本新聞社
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送
制作:藤村興晴(忘羊社)
装幀:俣野裕三
総頁数190頁(カラー頁153頁)
近衞家歴代当主のなかでも、「寛永の三筆」のひとりに数えられる能書家・近衞信尹、あらゆる古典や芸能につうじた博学多識の大教養人・近衞家凞をクローズアップし、二人の当主が残した書や絵画の名品を掲載しているのも見どころです。
宮廷文化のみやびを感じられるように、装丁も上品に仕上げました。最高の格式をほこった宮廷貴族・近衞家一千年の歴史を凝縮したこの一冊をお手元におかれて、書や絵画、茶道具、刀剣、雛道具や人形など、近衞家が護り伝えたみやびの世界を心ゆくまでご堪能下さい。
図録「国宝 大神社展」
税込価格:2,366円(旧価格)
編集:東京国立博物館・九州国立博物館
発行:NHK・NHKプロモーション
デザイン:馬面俊之
図録「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」
税込価格:2,410円
編集:徳川美術館・中日新聞社文化事業部
発行:中日新聞社
デザイン:馬面俊之
図録『中国 王朝の至宝』
税込価格:2,410円
編集:東京国立博物館・神戸市立博物館・名古屋市博物館・九州国立博物館・NHK・NHKプロモーション・毎日新聞社
発行:NHK・NHKプロモーション・毎日新聞社
デザイン:D_CODE
大ベトナム展 公式カタログ「ベトナム物語」
税込価格:2,100円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:TVQ九州放送・西日本新聞
デザイン:マツダヒロチカデザイン事務所
せっかくご覧になった「大ベトナム展」、素敵な思い出をご自宅にお持ち帰りになって、何度でもお楽しみください。展覧会を見て気に入ったら、図録も揃えて、より深い知識をご自分のものにしてください。あなたも、展覧会の達人になれます。
ボストン美術館 日本美術の至宝
税込価格:2,095円
発行:NHK、NHKプロモーション
デザイン・制作:D_CODE
「法華堂根本曼荼羅図」、「馬頭観音菩薩像」をはじめとする仏画の優品の数々、在外二大絵巻と評される「吉備大臣入唐絵巻」と「平治物語絵巻」、長谷川等伯や曽我蕭白ら、近世絵画の巨匠たちの傑作をカラーページで豊富に掲載。詳細な作品解説に加え、落款・印章データ、挿図も充実しています。
そのほか、フェノロサ・ビゲロー・岡倉天心による日本美術コレクション形成の歴史、展覧会のみどころ、奇才・蕭白の作品についての論文3本、ボストン美術館の修復事業の紹介や「吉備大臣入唐絵巻」のストーリー解説など、全6本のコラムもカラーでお楽しみいただけます。
ボストン美術館が誇る日本美術コレクションの名品70点を収録した、永久保存版です!
ベルリン国立美術館展カタログ
税込価格:2,500円(旧価格)
編集:ベルリン国立美術館、国立西洋美術館、TBSテレビ
発行:国立西洋美術館/TBSテレビ
デザイン・制作:D_CODE
本展は、15世紀イタリア・ルネサンス期から18世紀フランス・ロココの時代に至る400年間のヨーロッパ美術を、ベルリンのコレクションから厳選した絵画・彫刻とイタリア・ルネサンス期を中心とするイタリア素描、計107点でたどります。アルプス山脈の北に広がるドイツを中心とする北方美術とイタリア美術との違いを比較対照できる、贅沢な展覧会です。美術の流れや国立美術館群の歴史を、作品の美しい図版、解説や専門論文を通してお楽しみください。
一般書店でも入手可能です。
「美のワンダーランド 十五人の京絵師」公式ガイドブック
税込価格:1,760円
監修:九州国立博物館
発行:株式会社青幻舎
デザイン:マツダヒロチカデザイン事務所
近年注目をあつめる若冲・応挙・芦雪から幻の名作までを一堂に集めた特別展「美のワンダーランド 十五人の京絵師」、本書はその「公式ガイドブック」です。当館では初めて図書(書籍)として公刊する本書は、美術書で定評のある青幻舎からの発行です。
アップを多用した鮮明な図版、作品の特徴を印象づける見応えあるページデザイン、作品ごとにキャッチコピーを付けた分かりやすい解説など、名品の面白さを存分にお楽しみいただくための工夫が満載です。本書を通じて、独創性あふれる京絵師が作り出した百花繚乱の美の世界をご堪能下さい
平山郁夫 シルクロードの軌跡
税込価格:2,100円(旧価格)
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社、NHK福岡放送局、NHKプラネット九州
デザイン:大西和重(ザイン)
総頁数:204頁
出品作品すべてのカラー図版と解説に加え、取材旅行にはいつも同行されていた平山美知子夫人(平山郁夫シルクロード美術館長)による長編エッセー「九州国立博物館の平山郁夫展に思う事」、総論、文化財保護活動にご縁の深かった方々の特論4本、取材地図、各地の写真と平山の言葉を収録しました。
平山の画業とともに、その生涯をかけて願った世界平和と文化財保護活動について知っていただけるこの図録をぜひ手に取ってみてください。
細川家の至宝 〜珠玉の永青文庫コレクション〜
税込価格:2,619円
編集:東京国立博物館、京都国立博物館、九州国立博物館、NHK、NHKプロモーション
発行:NHK、NHKプロモーション
デザイン:高岡健太郎(株式会社エヌ・シー・ビー)
総頁数:432頁
なお本展は、九州国立博物館のほか、東京国立博物館、京都国立博物館でも開催されており、この図録には3会場すべての出品作品335件が、美しいカラー図版で掲載されています。また、総論および特論6篇とともに、細川家関連地図や年表なども収録。細川家に伝わる貴重な名品の数々を、一同にご覧いただける大変充実した内容になっております。ぜひご覧ください。
草原の王朝 契丹 - 美しき3人のプリンセス -
税込価格:2,263円(旧価格)
発行日:2011年9月27日
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社
デザイン:尾中俊介・田中慶二(Calamari
Inc.)
総頁数:232頁
いま話題の「契丹」について知りたいならば、ぜひともこの1冊!
よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -
税込価格:2,305円
編集:東京国立博物館、京都国立博物館、九州国立博物館、NHK、NHKプロモーション
発行:NHK、NHKプロモーション
デザイン:高岡健太郎(株式会社エヌ・シー・ビー)
総頁数:432頁
日本における保存と修復のあり様を伝える文化財から、選りすぐりの名品をすべてをカラー図版と分かりやすい解説でご紹介いたします。
これらに加え、本図録には保存と修復や、これらと関わりのふかい模写・模造に関する総論・コラムも数多く掲載しております。保存と修復に興味のある方だけでなく、すべての美術愛好者にとって必携の一冊となることでしょう。
黄檗-OBAKU 京都宇治・萬福寺の名宝と禅の新風
税込価格:2,300円(旧価格)
発行日:2011年3月15日
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社
総頁数:268頁
(カラー図版:167ページ)
サイズ:A4変形版
この図録は、今回出陳された142件の名宝をオールカラーで掲載し、作品ごとの詳細な作品解説をつけております。仏像は堂内安置の様子も参考写真として掲載しているほか、巻物については展示箇所以外の図版も豊富に掲載しております。また作品解説には釈文・落款なども付けておりますので、展覧会ご鑑賞の記念としてだけでなく、黄檗宗発展の歴史をより深く知っていただくためのガイドブックとしてもご利用いただけます。
九州国立博物館開館5周年記念 没後120年 ゴッホ展
税込価格:2,305円
発行日:2010年
編集・発行:東京新聞他
総ページ数:248頁
サイズ:A4変形
この図録では、ゴッホの作品68点(油絵・素描など)、浮世絵、およびゴッホと同時代の画家による油絵や版画など、計123点(ただし九州国立博物館では、所蔵者の都合により122点を陳列)を全て網羅しています。ゴッホの画家としての生涯10年間を6章に分けて紹介し、あわせて論考2本とエッセイ4本、略年表、主要参考文献などを通して、ゴッホの創造の秘密に迫ります。
また同内容のハードカバー限定版カタログ(3000円)も好評発売中です。
九州国立博物館開館5周年記念特別展 誕生!中国文明
税込価格:2,366円(旧価格)
発行日:2010年7月6日
編集:東京国立博物館・読売新聞社
発行:読売新聞社・大広
総頁数:253頁(カラー図版:194ページ)
サイズ:A4変形版
九州国立博物館開館5周年記念 馬 アジアを駆けた二千年
税込価格:1,571円
発行日:2010年7月13日
編集:九州国立博物館
発行:九州国立博物館
総頁数:200頁(カラー図版:128ページ)
サイズ:A4版
日本磁器ヨーロッパ輸出350周年記念 パリに咲いた古伊万里の華
税込価格:2,000円(旧価格)
発行日:2009年
編集・発行:日本経済新聞
総頁数:191頁
サイズ:A4変形
カタログでは、展覧会監修者である大橋康二氏による巻頭論文「パリに咲いた古伊万里の華」によって、輸出伊万里の展開とその意味が明らかにされています。大橋氏によるそれぞれの作品解説では、それぞれの作品についての解説に加えて、ヨーロッパ各地での類例なども紹介されており、現時点の輸出古伊万里研究の最前線を示すものとなっています。これに、輸出古伊万里を知るための5つのコラム、時代背景を明らかにしてくれる日本、中国、ヨーロッパの年表もあり、輸出古伊万里の全貌を知るための貴重な一冊となっています。
開山無相大師650年遠諱記念特別展 京都妙心寺 禅の至宝と九州・琉球
税込価格:2,366円(旧価格)
発行日:2010年1月1日
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社
総頁数:281頁(カラー図版:167ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
九州国立博物館開館4周年記念特別展 古代九州の国宝
税込価格:1,048円
発行日:2009年10月20日
編集:九州国立博物館
発行:九州国立博物館
総頁数:88頁(カラー図版:81ページ)
サイズ:A4変形版
「第一部 交流の島 九州」では、九州をめぐる東西南北の四つの方向から流入した文化の中から、代表的な事象を紹介しています。「第二部 九州とヤマト」では考古遺品の名宝の数々をご覧いただけます。特に国宝の二振の刀剣は必見。伝説の王剣と王刀、銀錯銘大刀(江田船山古墳出土)と金錯銘鉄剣(埼玉稲荷山古墳出土)を見応えある観音開きページでご覧ください。「第三部 古墳を飾る」では九州の装飾古墳とそこから出土した考古遺物を紹介します。「第四部 九州の世界遺産」は九州・山口での世界遺産登録推進活動について現在の同行をまとめております。その他、巻末には400件におよぶ出陳資料を出土遺跡ごとにまとめた永久保存版ともいえる画期的な図録となっています。
興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展
税込価格:2,500円(旧価格)
発行日:2009年3月31日
編集:東京国立博物館・九州国立博物館・法相宗大本山興福寺・朝日新聞社
発行:朝日新聞社
総頁数:304頁(カラー図版:256ページ)
サイズ:A4変形版
なお展示会場スペース等の都合上、九州国立博物館には出陳されていない作品も掲載されていますことをご了承ください。
聖地チベット - ポタラ宮と天空の至宝
税込価格:2,366円(旧価格)
発行日:2009年4月11日
監修:曽布川寛(京都大学人文科学研究所教授)
臺信祐爾(九州国立博物館)
編集・発行:大広
制作:印象社
総頁数:236頁
サイズ:AB版(A4変形)
展覧会にあわせた5部構成で、出品作品123件の鮮明な写真と詳細な各個解説、チベットの歴史と芸術に関する日本およびチベット人研究者による論文6本、各章の扉解説、出品いただいたチベット自治区内の4寺院紹介コラム、年表、地図そして日本語・中国語・欧文による厳選した参考文献約300件を掲載しています。
本展覧会だけでなく、チベット文化を知るためのガイドブックとして使える歴史に残るカタログです。
工芸のいま 伝統と創造 −九州・沖縄の作家たち
税込価格:2,000円(旧価格)
発行日:2009年1月1日
編集:九州国立博物館
発行:朝日新聞社
総頁数:240頁(カラー図版:約184ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
第一部は「九州・沖縄の作家たち」137人の作家による2000年以降の代表作を紹介。作家がいつ、どこで生まれ、どこで学び、何に影響されたのか。そして何を大事にして、今制作を行なっているのか。作品にとって重要な部分の別画像を示し、さらに2000年以降の参考作品を掲載しています。
題して、「10年カタログ」。今後、九州・沖縄の作家の作品が並ぶ展覧会には必携の一冊となる図録です。
国宝 天神さま
税込価格:2,057円(旧価格)
発行日:2008年9月23日
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社 西日本鉄道株式会社
総頁数:238頁(カラー図版:約140ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
菅原道真の波乱の生涯と天神信仰のひろがりをご紹介。門外不出の根本縁起「国宝 北野天神縁起絵巻 承久本」の豪華折込図版付。太宰府ゆかりの場面を網羅した巻第三〜六の全場面を掲載。対馬の天神縁起絵巻をはじめとした新発見の作品の図版も緊急収載しました。
さらに、研究者にはうれしい重文「寛平御遺誡」や道真の伝記「菅家伝」の全文を写真掲載。天神研究のエキスパートによる「天神信仰の流れ」「菅原道真と大宰府」「太宰府天満宮の歴史」「天神さまのまつり」などの論考のほか、道真関連年表や系図も付いていて便利です。
島津の国宝と篤姫の時代
税込価格:838円
発行日:2008年7月7日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:116頁(カラー図版:約100ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
国宝 大絵巻展
税込価格:1,886円
発行日:2008年3月22日
編集:九州国立博物館
発行:(財)九州国立博物館振興財団、九州国立博物館
総頁数:163頁(カラー図版:約100ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
若杉準治氏による特別寄稿「絵巻への視座」をはじめ展覧会の構成と展示方法の意図を当館研究員が説明する「総論」や出陳作品の「作品解説」、絵巻に関する豆知識が満載の「コラム」も所収されています。この図録を通じて美術と文学の織りなす魅力的な絵巻の世界を心ゆくまでご鑑賞いただければ幸いです。
足利義満六百年御忌記念『京都五山 禅の文化展』
税込価格:2,500円(旧価格)
発行日:2007年7月31日
編集:東京国立博物館 九州国立博物館 日本経済新聞社
発行:日本経済新聞社
総頁数:385頁(カラー図版:約230ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
親鸞聖人750回大遠忌記念『本願寺展』 - 親鸞と仏教伝来の道 -
税込価格:2,305円
発行日:2007年9月22日
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社
総頁数:272頁(カラー図版:約170ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
図録は3部構成からなり、第1部では本願寺の歴史と文化財をわかりやすく解説した総論、第2部ではカラー図版で本願寺ゆかりの文化遺産と美、大谷探検隊の収集資料を紹介、第3部では展示品の解説と、展覧会に関する各論3篇を収めています。
文化庁海外展記念「日本のやきもの」 - 選び抜かれた名宝120点 -
税込価格:1,886円
発行日:2007年7月7日
編集:九州国立博物館
発行:(財)九州国立博物館振興財団・九州国立博物館
総頁数:200頁
サイズ:AB版(A4変形)
原始・古代から現代までを誕生、発展、爆発、飛翔、洗練、風雅、独創という7つの章に分け、それぞれの時代が作り上げたやきものの精華をご覧いただきます。
未来への贈りもの - 中国泰山石経と浄土教美術 -
税込価格:2,200円(旧価格)
発行日:2007年4月10日
編集:九州国立博物館
発行:読売新聞西部本社
総頁数:251頁(カラー図版:約150ページ)
サイズ:AB版(A4変形)
図録は3部構成からなり、第1部では本展の概要をわかりやすく解説した総論、第2部ではカラー図版300枚で浄土教美術の名品を掲載、第3部では展示品1点1点を最新の研究成果を交えて詳細に解説。
中国摩崖石経研究の桐谷征一先生の論考や九州の経塚遺宝を専論した論考のほか、便利な「北部九州の主要経塚」や「中国摩崖石経と5〜6世紀の主要仏教史跡」の地図、「古代日本と東アジアの仏教史」の年表も収載。
プライスコレクション『若冲と江戸絵画』
税込価格:2,500円(旧価格)
発行日:2006年7月4日
編集:東京国立博物館・日本経済新聞社
発行:日本経済新聞社
総頁数:282頁
サイズ:AB版(A4変形)
海の神々
税込価格:1,600円(旧価格)
発行日:2006年10月8日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:171頁
サイズ:A5判タテ
日本の津々浦々にまつられた海の神々には、祈りと共にさまざまな神宝が捧げられました。これら海国の神宝を辿って、宗像大社・厳島神社・金比羅宮など、古代から海神が鎮座まします寺社を旅します。
開館1周年記念特別展「海の神々」の図録。ぜひお手に取ってご覧ください。
うるま ちゅら島 琉球
税込価格:1,886円
発行日:2006年4月29日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:248頁
開館記念特別展「美のシリーズ」第3弾『うるま ちゅら島 琉球』では、「ティーダ(太陽)」「海」「花々」「人々」をテーマに沖縄・琉球の宝物を集めました。
照りつける太陽、コバルトブルーの海原、色鮮やかな花々、琉球人(びと)の息づかい…。
そこから生まれた選りすぐりの名品によって、遙かなる琉球王国の世界へといざないます。
中国 美の十字路
税込価格:2,410円
発行日:2005年
編集・発行:大広
総頁数:275頁
サイズ:AB版(A4変形)
北方遊牧民の造形や、中央アジアのソグド人が運んだ品々など、新しい中国展の姿がこの一冊に凝縮されています。遺跡地図や関連年表なども充実。めくるたびに新たな感動を呼び起こしてくれるでしょう。
公式ガイドブック
文化交流展示(平常展示)ビジュアルガイドブック Asiage(アジアージュ)
税込価格:1,700円(旧価格)
【平成27年3月10日新版価格】
2005年10月15日刊行
編集者:九州国立博物館
発行所:東京書籍株式会社
ISBN:4-487-80106-0
総頁数:120頁
AB版(A4変形)
アジアの交流史や展示品の背景が見えてくるお話が盛りだくさん!身近なところから文化を感じることが出来る1冊です。
お好きな時代からページをめくってください。ちょっとした遠い時代への旅へお連れします。
文化交流展特集展示(旧称トピック展示)図録
特集展示「うるわしき祈りの美 - 高麗・朝鮮時代の仏教美術 -」図録
税込価格:1,700円
編集・発行:九州国立博物館
デザイン・印刷・製本:西日本新聞プロダクツ
発行日:2023年9月4日
判型:A4判、128頁
特集展示「種子島 風と波が育んだ歴史」図録
特集展示「天神縁起の世界」
税込価格:1,500円
編集・発行:九州国立博物館
印刷:西日本新聞印刷
デザイン:藤本愛(ギャラリールーモ/ルーモブックス&ワークス)
発行日:2021年2月2日
判型:A4版、80頁
図録「版経東漸~対馬がつなぐ仏の教え~」
税込価格:1,700円
編集・発行:九州国立博物館
デザイン・印刷・製本:西日本新聞印刷
発行日:2019年10月29日
判型:A4版、96頁
特集展示「全国高等学校 考古名品展 2018」
税込価格:1,527円
編集・発行:九州国立博物館
デザイン:尾中俊介・田中慶二(Calamari
Inc.)
印刷・製本:福岡印刷株式会社
発行日:平成30年7月21日
A5版、112ページ
特別展示「白隠さんと仙厓さん」
税込価格:1,500円(旧価格)
編集・発行:九州国立博物館
デザイン:藤本愛(ギャラリールーモ/ルーモ
ブックス&ワークス)
印刷・製本:瞬報社写真印刷株式会社
発行日:平成30年1月1日
A4判、56頁
特別寄稿「白隠さんと仙厓さん」野口善敬
第一章 白隠さん
コラム「白隠さんは剛速球投手!? - 仙厓さんは変化球!? - 」山下善也
第二章 近世の九州禅と古月さん
コラム「白隠下の古月禅、その命脈」楠井隆志
第三章 仙厓さん
コラム「白隠と仙厓をつなぐもの」宮田太樹
関連地図・年表
出品目録
【ページ紹介】
特別展示「六郷満山 開山一三〇〇年記念 大分県国東宇佐 六郷満山展〜神と仏と鬼の郷〜」
税込価格:1,500円(旧価格)
編集・発行:九州国立博物館
デザイン:マツダヒロチカデザイン事務所
印刷・製本:株式会社西日本新聞印刷
発行日:平成29年9月13日
A4判、112頁
図録:きらめきで飾る - 螺鈿の美をあつめて -
税込価格:1,630円
編集・発行:九州国立博物館
装丁・レイアウト:三迫太郎
印刷・製本:株式会社 伸和
発行日:2016年11月15日
B5判、112頁
トピック展示「有田焼創業400年記念 古伊万里 旧家の暮らしを彩った器」
税込価格:1,760円
編集・発行:九州国立博物館
制作・発売:忘羊社
装幀・本文デザイン:俣野裕三(MATANO
OFFICE)
印刷:大同印刷株式会社
製本:篠原製本株式会社
発行日:平成28年9月14日
B5判、112頁
【図録紹介】
染付・色絵・柿右衛門・金襴手・輸出伊万里・・・
佐賀・有田の地に生まれ、公家、武家から商家まで
人々の暮らしに寄り添った国内初の磁器の
変遷と伝播を辿る九州国立博物館での展覧会
「古伊万里 〜旧家の暮らしを彩った器」公式図録!
絢爛にして端正な美の精華!
【内容】
プロローグ
日本磁器の誕生
第1章
公家の暮らしを彩った古伊万里
第2章
武家好みの古伊万里
第3章
古伊万里の広がりと豪商
第4章
欧州の宮殿を飾った古伊万里
全国高等学校 考古名品展 2016
税込価格:1,500円
編集・発行:九州国立博物館
デザイン:尾中俊介・田中慶二(Calamari
Inc.)
印刷・製本:大同印刷株式会社
発行日:平成28年7月20日
A5版、128ページ
祈りのかたち 八幡
税込価格:2,000円(旧価格)
編集・発行:九州国立博物館
デザイン:平井直樹・加藤久美子(creative
work
natural)
印刷・製本:瞬報社写真印刷株式会社
発行日:平成28年2月2日
太宰府天満宮の地宝
税込価格:1,540円
編集:九州国立博物館
発行:忘羊社
装幀:俣野裕三(MATANO
OFFICE)
印刷、製本:大同印刷株式会社
発行日:平成27年1月1日
A5判並製/96ページ/オールカラー
九州国立博物館が築かれた地にはどのような歴史が刻まれてきたのでしょう。本書では、九州国立博物館が築かれた太宰府、そして太宰府天満宮にまつわる知られざる考古資料をご紹介します。太宰府散策にもおすすめの一冊です。
序章 古都・太宰府と共に
1章 安楽寺の甍(いらか)と太宰府の古代・中世
2章 弥生の祭器と太宰府天満宮の中世
3章 宝ここに集えば——近現代の太宰府店天満宮
4章 天神さまの杜から九博へ
紀行 九博の〝じもぴー〟研究員が案内する――太宰府地宝めぐり
柿右衛門 - 受け継がれる技と美 -
税込価格:1,400円(旧価格)
編集・発行:九州国立博物館
デザイン:俣野裕三
購入方法:ミュージアムショップ
真夏のトピック展示・全国高等学校 考古名品展
税込価格:1,680円
編集・発行:九州国立博物館
デザイン:尾中俊介、田中慶二(Calamari
Inc.)
印刷・製本:大同印刷株式会社
発行日:平成26年7月15日
A5判、128頁
【収録論文】
総論:市元塁「高等学校と考古学」
附論:池内一誠「高等学校と考古学の新時代に向けて」
特別寄稿:石部正志「大阪府立泉大津高等学校地歴部の活動」・高倉洋彰「考古ボーイの青春」
図録「トピック展示 竈門神社肇祀1350年記念 山の神々 - 九州の霊峰と神祇信仰 - 」
税込価格:1,000円(旧価格)
【平成26年4月1日〜価格変更なし】
編集:九州国立博物館・九州歴史資料館
デザイン:刀根修(SamDESIGN代表)
発行:九州国立博物館
購入方法:ミュージアムショップ・太宰府天満宮宝物殿
トピック展示「江戸の粋、印籠 - フィンランド・クレスコレクション」
税込価格:2,571円(旧価格)
発行・編集:九州国立博物館
デザイン:岩下建作
本図録では、すべての出陳作品をクレス夫妻の詳細な解説とともに美しいカラー図版で掲載。概論や鼎談、用語解説なども収録し、大変読み応えのある内容となっています。
日本初公開となる珠玉の印籠コレクション。その魅力を網羅した印籠ファン必携の1冊です!
ぜひお手にとってお楽しみください。
修理完成記念特集陳列 釈迦誕生図 - 受け継がれる朝鮮仏画の名品 -
税込価格:367円
発行日:2007年10月10日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:24頁(全カラー図版)
サイズ:A4版
残念ながら長い年月の間にとてもいたんでいましたので、2005・6年度の2年間をかけて本格的な保存修理が施されました。
図録では、釈迦誕生図および模写などの出品作品の図版だけでなく、修理経過や修理にともなって実施した調査の結果も豊富なカラー図版とともに分かりやすく解説しています。
開館特別出品「精品選集」
税込価格:1,944円(旧価格)
発行日:2005年10月15日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:133頁
サイズ:A4版
鳥と魚のうた - 鶏龍山やきもの
税込価格:540円(旧価格)
発行:2006年9月30日
編集:九州国立博物館
総頁数:32頁
サイズ:B6判
紀要
「東風西声」 九州国立博物館紀要2023 第19号
税込価格:2,200円
発行日:2024年3月29日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:224頁
サイズ:A4判タテ
○松浦晃佑「好古社と松浦詮」 ○古川祐貴「帰ってきた対馬宗家文書―叙任文書の流転―」 ○藤田励夫「徳隆六年清王鄭梉令旨について」 ○川畑憲子・渡辺祐基・和泉田絢子「黒漆菊花鳥虫沈金丸外櫃及び緑漆鳳凰雲沈金丸内櫃の木地構造について」 ○川村佳男・西島亜木子・加藤小夜子「誰にでも分かりやすい展示室マップと触知図」の常設化:インクルーシブな作品鑑賞環境の実現に向けて」 ○和泉田絢子・渡辺祐基・木川りか「博物館の展示空間における空気環境の管理:展示ケースの換気システム導入および空気汚染物質の放散が少ない展示材料の検証」 ○島谷弘幸・早川典子・岡岩太郎・一宮八重・渡辺祐基・木川りか「北米の美術館における日本美術の保存・活用および修理状況について―アメリカ、メトロポリタン美術館およびスミソニアン協会国立アジア美術館における取組―」 ○川畑憲子・渡辺祐基・田中麻美「叢梨地牡丹唐草向鶴紋散蒔絵調度の木地構造について(4)化粧道具(鏡台・鏡建・柄鏡箱)」 ○【連載】金子量重氏収集資料研究1 白井克也・桑原有寿子「「金子量重氏収集資料研究」連載開始にあたって」 折山桂子「ヤマヤナ物語屏風―ミャンマーにおける『ラーマーヤナ』とジャータカ表現の一例―」 桑原有寿子「「橙錦地燈籠雑宝文様蔵袍」と「紺吉服地蔵袍」―チベット民族伝来衣装に見られる中国宮廷用錦について―」 白井克也「ロモルゴウォとロモウィジョヨ」 髙野奏「K1062布帛画に見られるパーブージー・パドの影響について」 望月規史「真鍮製の合子(K1202・K1203)―阮朝ベトナムの金属製円筒容器と檳榔子噛みの習慣―」 ○白井克也「海獣葡萄鏡のブドウ抜き―唐・高宗初年の銅鏡工房―」 ○一瀬智・桑原有寿子・和泉田絢子・志賀智史「九州国立博物館所蔵の「奉天誥命」」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2022 第18号
税込価格:1,650円
発行日:2023年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:136頁
サイズ:A4判タテ
●(紀要目次) ●第18号 ○齋部麻矢・山口裕平・岡寺良「九州国立博物館蔵「豊前國京南郷入覺」銘銅製経筒と入覚妙見社」 ○若杦善満・渡辺祐基・田中麻美・岡寺良「土製地蔵菩薩坐像の製作過程の復元的考察―中世九州北部に出土する特徴的な一群について―」 ○志賀智史「首里城跡から出土した勾玉製作関係資料について」 ○白井克也「加耶の広口壺」 ○大谷育恵「北魏期の針形垂飾付き耳飾―六田知弘氏所蔵資料とその類例」 ○瓜生 翠「木版印刷文化財の付着物からみる製作痕の観察―重要文化財「多久頭魂神社高麗版一切経」を例として―」 ○川畑憲子・渡辺祐基・和泉田絢子・田中麻美「叢梨地牡丹唐草向鶴紋散蒔絵調度の木地構造について(3) 化粧道具(手箱)」 ○和泉田絢子・渡辺祐基・木川りか「博物館の展示収蔵空間における空気環境の管理と対策事例について」 ○西島亜木子・川村佳男・今井涼子・齋藤徳子・石橋有実「「かわいい考古学のススメ」への道―市民と博物館の連携型展覧会の一例として―」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2021 第17号
税込価格:770円
発行日:2022年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:130頁
サイズ:A4判タテ
●(紀要目次) ○富田 淳「趙孟頫蘭亭十三跋の焼残時期について」 ○白井克也「新羅の長頸壺」 ○小澤佳憲「九州国立博物館所蔵の広形銅矛2 例」 ○志賀智史「三雲南小路遺跡1号甕棺から出土した彩画鏡の顔料調査」 ○川畑 憲子・渡辺 祐基・田中 麻美「叢梨地牡丹唐草向鶴紋散蒔絵調度の木地構造について(2) 香道具」 ○ラウ・シンディー、タン・ジェイン、小松 未来、コー・フィリス、リアウ・アンジー、プアー・シュイメイ「シンガポール国立ヘリテージコンサーベーションセンターにおける保存修復の取り組み(オンラインインタビューより) ○楠 京子「大英博物館における東洋絵画保存修復の取り組み」 ○河野 一隆・宮尾 亨・山本 亮「文化財画像の主成分分析と機械学習を活用した人文情報学の実践」 ○レイチェル・ラム「同音異義語のある中国語固有名詞の英文表記にかかる一考察(2)-問題の改善にむけて」 ○崔 英花「多言語解説パネルの可読性向上に関する試論-九州国立博物館の多言語対応を中心に-」 ○西島亜木子・山室翔子・井上祥子「コロナ禍におけるオンライン・プログラム」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2020 第16号
税込価格:1,650円
発行日:2021年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:294頁
サイズ:A4判タテ
●(紀要目次) ○第16号 ○富田 淳 「孫承沢と『庚子銷夏記』」 ○瓜生 翠 「「大内氏家臣安富氏関係文書」について」 ○藤田 励夫 「安南日越外交文書の花押についての試論」 ○松浦 晃佑 「寛永十七年マカオ使節の嘆願書に関する一考察(下)」 ○望月 規史・齋部 麻矢・田中 麻美・和泉田 絢子・渡辺 祐基 「国宝「観世音寺梵鐘」調査報告」 ○古川 祐貴・藤井 良昭・堀田 圭吾 「重要文化財「対馬宗家関係資料」の修理から見た「毎日記」の生成」 ○楠井 隆志・渡辺 祐基 「長崎・聖福寺の関帝像」 ○川畑 憲子 「東京国立博物館所蔵 模造螺鈿紫檀五弦琵琶について」 ○酒井田千明 「《新所蔵品紹介》重要文化財 法花蓮鷺文有蓋壺について」 ○上野 光裕・土屋 和美 「いつでもどこでも博物館体験を! -九州国立博物館アウトリーチ活動「きゅーはくきゃらばん」-」 ○西島 亜木子・山室 翔子・井上 祥子 「新たな来館者層開拓の試み「きゅーはく女子考古部」の成果と課題」 ○茂泉 千尋・加藤 小夜子 「コロナ禍におけるハンズ・オン展示とユニバーサル・ミュージアムの取り組み -九州国立博物館の事例から-」 ○今井 涼子 「高等学校所在考古資料の活用に向けて -九州国立博物館の取り組みを中心に-」 ○レイチェル・ラム 「同形異音語のある中国語固有名詞の英文表記にかかる一考察(1)- 問題の所在-」 ○渡辺 祐基 「九州国立博物館における多種文化財用X線CTスキャナの更新について」 ○川畑 憲子・渡辺 祐基・田中 麻美 「叢梨地牡丹唐草向鶴紋散蒔絵調度の木地構造について(1)文房具」 ○Nguyễn Thị Hương Thơm・Pham Le Huy(訳) 「ベトナム国立歴史博物館における文化財の保存修復について」 ○白井 克也 「百済の蓮華文塼と鳳凰文塼」 ○小嶋 篤 「伝群馬県藤岡市西平井出土象嵌大刀の研究」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2019 第15号
税込価格:1,550円
発行日:2020年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:192頁
サイズ:A4判タテ
●第15号 ○松浦 晃佑 「寛永十七年マカオ使節の嘆願書に関する一考察(上)」 ○松浦 晃佑 「所蔵品紹介「細川忠興書状」」 ○中村 隆博・藤井 良昭・渡邊 華 「太巻添軸に関する一考察 -九州国立博物館蔵 重要文化財(一部)「東大寺等関係文書」のうち手継証文の保存修理より- ○落合 晴彦 「博物館における写真技師の仕事」 ○崔 英花 「日本美術における桐文の由来とその中国語訳の一考察」 ○茂泉 千尋 「九州国立博物館における視覚障がい者への展示鑑賞支援 -ユニバーサル・ミュージアムを目指した活動の課題と可能性-」 ○今井 涼子・久保田 和之 「全国高等学校歴史学フォーラムの実施について」 ○西島 亜木子・山室 翔子・井上 祥子 「日明勘合貿易における勘合の復元と活用について -特別展「室町将軍-戦乱と美の足利15代-」での教育普及プログラムを通して-」 ○䑓信 祐爾 「空っぽのルーヴル美術館 -3回の戦時収蔵品疎開-」 ○河野 一隆 「インドネシアのジャワ島、スマトラ島における文化財調査ノート」 ○木川 りか・秋山 純子・原田 あゆみ 「タイ文化省芸術局における文化財修理の取り組みについて」 ○川村 佳男 「漢代温酒樽の展開と製作集団について(下)」 ○白井 克也 「新たに寄託された方格規矩日月四神鏡」 ○小泉 惠英 「伯林寺の携帯用龕像」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2018 第14号
税込価格:1,324円
発行日:2019年3月29日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:186頁
サイズ:A4判タテ
●第14号目次 ○酒井田千明「重要文化財「色絵松竹梅文瓶子」に関する一考察」 ○「「嘉禄三年高麗国牒状写断簡及按分」について」 近藤剛「嘉禄三年来日の高麗使について―「嘉禄三年高麗国牒状写断簡及按分」の検討―」 一瀬智「「嘉禄三年高麗国牒状写断簡及按分」の姿から」 ○田村公・中村隆博・藤井良昭・渡邊華「九州国立博物館蔵「大方広仏華厳経巻第十五(泉福寺焼経)」の修理における補修紙作製について」 ○楠井隆志・新郷英弘・望月規史「高倉神社所蔵「銅造毘沙門天立像」(福岡県指定有形文化財)調査報告」 ○竹内俊貴「題箋管理システムとその構築に係る検討過程について」 ○國生知子・小鹿野亮・大橋有佳・志賀智史「古文書保存基礎講座―主催者それぞれの立場から考える12年間の実績と課題―」 ○秋山純子・木川りか・赤田昌倫・三角菜緒・本田光子「空調のない被災文化財の一時保管場所における様々な保管容器内の環境調査」 ○䑓信祐爾「ビュールレ・コレクション形成の背景など」 ○川村佳男「漢代温酒樽の展開と製作集団について(上)」 ○進村真之「九州国立博物館新収の四区袈裟襷文銅鐸」 ○「=小特集= 福建・琉球の花鳥図と沈南蘋」 畑靖紀「孫億と山口宗季(呉師虔)の花鳥図―館蔵品・寄託品の素材と伝来を中心に―」 鷲頭桂「沈南蘋筆《海棠白頭翁・萱草百合図》小考―その表現と図様の伝播について―」 武石全慈「孫億・山口宗季(呉師虔)・沈南蘋(沈銓)の花鳥図に描かれた鳥類」 真鍋徹「孫億・山口宗季(呉師虔)・沈南蘋(沈銓)の花鳥図に描かれた植物」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2017 第13号
税込価格:1,527円
発行日:2018年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:106頁
サイズ:A4判タテ
●第13号 ○宮島新一「雪舟画の母体」 ○畑靖紀「渡唐天神像小考―館蔵品の素材と表現について―」 ○一瀬智「「朝鮮国告身関係文書」について」 ○今井涼子「高等学校所在資料を活用した博学連携事業について」 ○藤田晴啓・久保田和之・河野一隆「マイクロソフト・ホロレンズ(Microsoft HoloLens)を利用した郷土人形ホログラム展示の実証実験―ディジタル・ミュージアムへの展望―」 ○竹内俊貴「文化財情報システムを活用したウェブサイトでの情報発信―業務負担軽減と博物館内における情報共有―」 ○進村真之「伝善通寺町出土の平形銅剣」 ○大橋有佳・志賀智史・木川りか「当館所蔵「大方広仏華厳経巻第十五(泉福寺焼経)」及び長松寺所蔵「重要文化財 高麗版大般若経」の紙継ぎに使用された膠着剤の調査」 ○志賀智史・修理工房宰匠・藤田励夫「九州国立博物館所蔵安南国副都堂福義侯阮書簡の保存修理から見えてきたこと」 ○佐々木蘭貞「九州国立博物館における水中考古の取組み」 ○䑓信祐爾「ラスコー洞窟発見について―マルセル・ラヴィダの手記による―」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2016 第12号
税込価格:1,527円
発行日:2017年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:144頁
サイズ:A4判タテ
●第12号 ○鷲頭桂・錦織亮介「福岡・千眼寺所蔵「渡海羅漢図巻」について」 ○宮島新一「雪舟と重玄寺」 ○松浦晃佑「「南蛮通詞」試論」 ○松浦晃佑「収蔵品紹介「豊臣秀吉朱印状」」 ○三角菜緒「【中間報告】熊本県被災文化財救援事業における作業マニュアルの策定について―災害時の文化財搬出・搬出前の事前調査・調書作成手順の検討―」 ○田端幸朋「再CVM(仮想評価法)をめぐる文化の価値について」 ○竹内俊貴「九州国立博物館における文化財情報システムの導入と活用」 ○西島亜木子・鮫島由佳・平山絵理子「松菊里型住居をモデルとした「組み立て式竪穴住居」の製作と活用」 ○赤田昌倫・田中麻美・今井涼子・鮫島由佳・西島亜木子・平山絵理子「真夏のトピック展示「全国高等学校 考古名品展 2016」における考古資料の3次元計測データの公開活用について」 ○秋山純子・本田光子・今津節生・北原博幸・赤田昌倫・Tom Strang・泊智子・木川りか・光山文枝「九州国立博物館の新たな防虫対策の取り組みについて」 ○河野一隆「インドネシア・南スマトラのパセマ高原における装飾古墳―登場と展開についての素描―」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2015 第11号
税込価格:1,527円
発行日:2016年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:118頁
サイズ:A4判タテ
●第11号 ○遠藤啓介・東昇・一瀬智「天草陶石の「紅毛渡」文書とその周辺」 ○冨永絵美「博物館における図書資料活用の可能性について―「九博ブックカフェ」の実践をもとに―」 ○西島亜木子・山下久美子・鮫島由佳「潜在的利用者とつくる新しい博物館の活用について―「きゅーはく女子考古部」の活動を通して―」 ○西島亜木子・丹野佳代子・山下久美子・鮫島由佳「歴史系博物館と科学系博物館の連携プロジェクト―「大英博物館展」教育普及事業における北部九州版アストロラーベの製作及び活用への取り組み―」 ○田端幸朋「CVM(仮想評価法)をめぐる文化の価値について」 ○鷲頭桂「九州国立博物館所蔵「殉教三聖人図」と図様の源泉」 ○メラニー・トレーデ著、若林晴子訳「八幡縁起絵巻―その概説、研究動向、奥書から見る絵巻の制作過程・流通・信仰背景について―」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2014 第10号
税込価格:1,320円
発行日:2015年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:132頁
サイズ:A4判タテ
●第10号 ○市元塁・池内一誠「高校考古資料の調査―学校現場での活用を視野に―」 ○進村真之・池内一誠「平成二十六年度「小中学生からの考古学」展について」 ○藤田励夫「続安南日越外交文書集成」 ○田端幸朋「文化施設における文化と経済の関係性について―九州国立博物館の経済波及効果をめぐって―」 ○西島亜木子・山下久美子・鮫島由佳「展示理解を深める体験型プログラム」 ○望月規史「上寺山餘慶寺の梵鐘と豊後・大友氏」 ○岸本圭「伝三上山下古墳出土獣帯鏡」 ○畑靖紀「メキシコのビオンボ―副王宮殿図屏風をめぐる諸問題―」 ○鷲頭桂「伝マカオ製キリスト教主題の屏風について」 ○畑靖紀「ビオンボ序説―大航海時代の日本美術に関する覚書―」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2013 第9号
税込価格:1,320円
発行日:2014年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:168頁
サイズ:A4判タテ
●第9号 ○藤田励夫「安南日越外交文書集成」 ○宮島新一「人文系博物館をめぐる目下の問題と将来の課題」 ○進村真之・橋詰清孝・土屋和美・池内一誠「国宝桜ヶ丘銅鐸を中心とした共同研究および活用への取り組み」 ○赤司善彦・原田幸晴・芝本卓美・新谷禮子・高橋鈴子・内田小百合・西見尚子「加唐島武寧王伝説の調査について」 ○西島亜木子・山下久美子・鮫島由佳「特別展における教育普及解説ツールに関する実践的考察―読まれるパネル、読まれないパネル―」 ○今津節生・鳥越俊行・輪田慧「博物館研究におけるX線CTスキャナ活用の可能性」 ○柏智久「史料紹介 バイエルン王子の日本美術論―バイエルン王子ループレヒト(1869年-1955年)著『東アジア旅行回顧録』(1906年)より―」 ○鷲頭桂「『史料紹介 バイエルン王子の日本美術論』後記」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2012 第8号
税込価格:1,320円
発行日:2013年3月29日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:116頁
サイズ:A4判タテ
●第8号 ○河野一隆「館蔵「新羅古墳資料」の馬具~鞍橋・杏葉・雲珠・辻金具の紹介と二・三の考察~」 ○渡部史之「摂関家累代御物の成立」 ○土屋和美・村田真知子・池内一誠「「あじっぱ」を楽しむお客さま」 ○國生知子「木造亀山上皇像(銅像原型)の修理と成果」 ○秋山純子・山﨑久美子・本田光子「九州国立博物館のIPM活動の取り組み―博物館における文化財害虫の出現とその対応―」 ○山﨑久美子・秋山純子・今津節生・本田光子「九州国立博物館エントランスホールでの「博多祇園山笠」公開に伴うIPM活動」 ○村田真知子「展示物の魅力を伝えるものづくり体験プログラム」 ○望月規史「善光寺(対馬市峰町)の金鼓について」 ○水ノ江和同・池内一誠・本田光子・志賀智史「阿蘇4火砕流埋没樹木の展示について」 ○䑓信祐爾「特別展「平山郁夫 シルクロードの軌跡―人類の遺産にかけた画家の人生―」企画者の意図」 ○藤澤正樹「「九州国立博物館」に行って」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2011 第7号
税込価格:1,320円
発行日:2012年3月30日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:116頁
サイズ:A4判タテ
●第7号 ○河野一隆「館蔵「新羅古墳資料」の冠・冠帽の飾履―その伝来と製作技術を中心として―」 ○赤司善彦・米谷拓実「大野城の築城年代再考―太宰府口城門出土木柱の年輪年代の測定から―」 ○進村真之「福岡県久山町中久原出土の埋蔵銭大甕のX線CT分析」 ○遠藤啓介「館蔵 明代・華南三彩陶についての紹介と一考察」 ○松川博一「対馬の天神信仰と天神縁起絵巻」 ○高久彩「明治初期の博物館における列品分類についての基礎的考察―産業政策と美術政策の交錯―」 ○長崎市・興福寺所蔵 媽祖倚像および侍女立像―九州所在木彫像基礎資料 四―」 ○池内一誠「体験用資料を活用した視覚障害児童の展示観覧支援について」 ○猪熊兼樹「ベトナム螺鈿資料に関する知見」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2009 第5号
税込価格:1,320円
発行日:2010年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:84頁
サイズ:A4判タテ
●第5号 ○市元塁「伝楽浪出土彩漆耳杯―特に紋様、銘文、使用痕の検討―」 ○古賀裕子・村田真知子「教育普及活動とボランティア―博物館の楽しみ方を知る達人と共に―」 ○楠井隆志・鳥越俊行「福岡市・博多善導寺所蔵 善導大師立像―九州所在木彫像基礎資料三―」 ○赤司善彦「朝倉橘廣庭宮推定地の伝承について」 ○古橋千明「英国貴族の城館に伝世する17世紀後半から18世紀前半の伊万里磁器」 ○渡辺朗子「博物館の展示の満足度を探る―九州国立博物館文化交流展示の場合―」 ○朽津信明「唐津市近松寺の遠室禅師寿像に使用された顔料とその意義」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2008 第4号
税込価格:1,320円
発行日:2009年3月31日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:112頁
サイズ:A4判タテ
●第4号 ○今泉淑夫「了庵製桃源住相国道旧疏について」 ○楠井隆志・鳥越俊行「九州国立博物館所蔵 阿弥陀如来坐像―九州所在木彫像基礎資料二―」 ○村田忠繁「文化財防災情報システムの構築にむけて」 ○金井裕子・川添梓・渡辺朗子・河野一隆・小野裕子「変化する平常展―文化交流展室の挑戦―」 ○元永行英「「市民共生の博物館」におけるイベント事業の意義」 ○永田香織「博物館におけるボランティア活動の展開と課題―九州国立博物館を事例に―」 ○志賀智史「前期古墳に用いられた赤色顔料の一様相」 ○鳥越俊行「文化財用X線CTスキャナによる文化財の調査について」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2007 第3号
税込価格:1,320円
発行日:2007年10月15日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:103頁
サイズ:A4判タテ
開館2周年を記念し、第3号が発刊の運びとなりました。今号も館蔵品や借用中の文化財に関する研究、調査報告を掲載しています。
巻頭には、読売新聞西武本社主催『第五十六回 全国小・中学校作文コンクール 福岡県コンクール』(平成18年)で特選入賞した中村園子さんの「1つふえたふる里の宝物、1つふえた私の楽しみ」を収録しています。
その他、最新鋭の大型X線CT装置による文化財の分析結果や、イギリスの文化財保存修復施設の紹介、九博独自の教育プログラムの可能性やミュージアム講座の報告など、これまでの様々な活動を反映した幅広い内容の論考が集まっております。
●第3号 ○中村園子「「一つふえたる里の宝物、一つふえた私の楽しみ」」 ○東昇「レザノフ来航と「亜魯西亜船湊下図」について」 ○畑靖紀「南蛮屏風小考―館蔵品の特色ある主題をめぐって―」 ○橋本雄「中国の師から日本の弟子へ―大宰府崇福寺円爾宛無準師範尺牘写―」 ○原田あゆみ「九州国立博物館所蔵 モン・クメールの青銅製仏像について」 ○河野一隆「真土製中国鏡范のX線CT分析」 ○遠藤啓介・鳥越俊行・今津節生「大型X線CTスキャンを用いた陶磁器の調査報告―鹿児島神宮奉納陶磁器について―」 ○楠井隆志・鳥越俊行「九州国立博物館所蔵 阿弥陀如来像―九州所在木彫像基礎資料一―」 ○吉田公子「九州国立博物館独自の教育プログラムの可能性」 ○遠藤啓介・宮原裕美「九州国立博物館ミュージアム講座報告」 ○藤田励夫「イギリスの文化財保存修復施設」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2006 第2号
税込価格:1,320円
発行日:2006年10月15日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:121頁
サイズ:A4判タテ
開館1周年にあわせて発刊された九州紀要の第2号。
対馬の当主であった宗家に伝わった宗家文章、幕末の日本と開国を交渉したレザノフに関する特集のほか、福岡市の卯内尺(うなじゃく)古墳、大航海時代の工芸品、博物館業務に関する文章など、内容盛りだくさんに収録しています。
●第2号 ○水ノ江和同・渡辺珠美「展示効果と安全性―博物館における考古資料の展示について―」 ○河野一隆「三角縁神獣鏡の出土した卯内尺古墳」 ○猪熊兼樹「館蔵「大航海時代の工芸品」に関する小考」 ○伊藤幸司「東アジアを流転した対馬藩主宗義成の外交文書―台湾中央研究院所蔵「宗義成書契・別幅」の紹介―」 ○東昇「対馬藩の御内書・老中奉書の管理について―文書箱と「年寄中預御書物長持入日記」―」 ○古賀直美「武鑑にみる対馬宗家の家紋の変遷と「十万石以上之格」について」 ○松尾晋一「レザノフが所持した「信牌」の政治的効果」 ○梶嶋政司「レザノフ来航と福岡藩の長崎警備」 ○鳥越俊行・今津節生「文化財の健康診断装置―文化財用X線CTスキャン(Computed Tomography Scanner)」 ○糸井茂・永田香織・田中馨「九州国立博物館ボランティアの現状と課題」
「東風西声」 九州国立博物館紀要2005 創刊号
税込価格:1,100円
発行日:2005年10月1日
編集・発行:九州国立博物館
総頁数:91頁
サイズ:A4判タテ
九州国立博物館紀要『東風西声』の記念すべき創刊号。硬軟とり混ぜた文章を集めた、風通しのよい紀要となりました。
●創刊号 ○橋本雄「書き替えられる前の外交文書―日本国執政宛朝鮮礼曹参判呉百齢書契の紹介―」 ○米谷均「宗家文書「第五十二之箱」所収の外交文書について」 ○宮島新一「館蔵「化物絵巻」の絵師、狩野宗信について」 ○朽津信明「筑紫観世音寺塑像に見られる顔料の特徴について」 ○島田幸一・赤司善彦「越州窯青磁四耳壺、再誕への考察」 ○藤田励夫「保存修復事業の開館までの歩み」 ○本田光子「博物館とシックハウス」 ○森依里「有野克己と歩く!九州国立博物館の秘境探検の記!」 ○有野克己「バックヤード解説」 ○松尾かをる「施設係有野さんの現在・過去・未来」
博物館関連書籍
開館十周年記念収蔵品図録 九州国立博物館 名品五十選
税込価格:1,833円
編集・発行 九州国立博物館
デザイン マツダヒロチカデザイン事務所
印刷・製本 瞬報社写真印刷株式会社
発行日:平成27年10月16日
という基本理念のもと、コレクションの充実に努めているところですが、皆様のおかげにより収蔵品は約1300件を数えるようになりました。
これらは文化交流展示において広く公開していますが、この度開館10周年を記念して、九博を代表する選りすぐりの50点をご紹介する本書を刊行いたしました。豊富なカラー図版とともに、担当研究員が執筆した作品解説も収録。まさに九州国立博物館の10年の集大成ともいえる内容です。なお、アジアをはじめ海外の方にも広くお読みいただけるよう、日英版のほか、日韓版、日中版もご用意しています。
よみがえる被災 火焔型土器
税込価格:1,571円
発行日:2006年10月15日
発行:(株)クバプロ
企画・編集:九州国立博物館、新潟県津南町教育委員会
ISBN:4878050691
総頁数:95頁
サイズ:B5版
この本は、借用交渉のはじまりから地震直後の対応、修復の苦労と卓越した技術の紹介など、博物館展示の裏側をドラマティックにまとめた1冊です。
「いにしえの旅」九州国立博物館収蔵品精選図録 増補版
税込価格:2,057円(旧価格)
発行:2006年2月20日
編集:九州国立博物館
発行:西日本新聞社
ISBN:4816706763
総頁数:231頁
サイズ:21cm、A5版
火焔型土器3Dフィギュア |
¥1,852(旧価格) | |
よみがえる被災火焔型土器 |
¥1,571 | |
戦国時代のハラノムシ |
¥1,100 | |
虫の知らせ |
¥1,320 |
きゅーはくの絵本
「もろこしのたからもの」きゅーはくの絵本10
税込価格:1,080円(旧価格)
発行日:2009年10月25日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・原案:九州国立博物館
ISBN:9784577037669
総頁数:32頁
サイズ:22×22(cm)
「海のむこうのずっとむこう」きゅーはくの絵本8
税込価格:1,050円(旧価格)
発行日:2009年4月25日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・原案:九州国立博物館
ISBN:9784577036747
総頁数:32頁
サイズ:22×22(cm)
江戸時代の朱印船貿易を描いた絵巻が、よそおいも新たに絵本で登場。日本の商人たちの姿がいきいきとよみがえりました。
物語の主人公は大商人の博多屋新九郎。今回のベトナム行きでは、ぜひとも手に入れたい品があるのだとか。果たしてそれは何なのでしょうか。
「おおきな博物館」きゅーはくの絵本7
税込価格:1,080円(旧価格)
発行日:2008年3月30日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・原案:九州国立博物館
ISBN:978-4-577-03627-3
総頁数:32頁
サイズ:22×22(cm)
「わたしのはなし」きゅーはくの絵本6
税込価格:1,100円
発行日:2008年3月30日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・原案:九州国立博物館
ISBN:978-4-577-03626-6
総頁数:32頁
サイズ:22×22(cm)
「はらのなかのはらっぱで」きゅーはくの絵本4
税込価格:1,100円
発行日:2006年11月1日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・原案:九州国立博物館
ISBN:4577032945
総頁数:
サイズ:22×22(cm)
「エイサー! ハーリー」きゅーはくの絵本3
税込価格:1,100円
発行日:2006年6月15日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・原案:九州国立博物館
ISBN:4577032503
総頁数:34頁(ハーリー船模型の型紙付き)
サイズ:22×22(cm)
九州国立博物館に寄贈された、沖縄県大宜味村(おおぎみそん)塩屋湾(しおやわん)のハーリー船を主人公に、沖縄の独特な文化や世界観を紹介した絵本です。紙刻絵師(しこくえし)・山崎克己さんの迫力ある絵を、存分にお楽しみ下さい!
「じろじろぞろぞろ」きゅーはくの絵本2
税込価格:1,080円(旧価格)
発行日:2006年6月15日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・原案:九州国立博物館
ISBN:4577032503
総頁数:34頁(ハーリー船模型の型紙付き)
サイズ:22×22(cm)
いったいどこからきたのかな?
どんな人や荷物をのせてきたのだろう?
美術品としても素晴らしい南蛮屏風を、丁寧に絵ときしました。
南蛮人の姿に驚く人々、興味津々の子供たち…。桃山時代の人々の会話が聞こえてきそうな絵本です。
南蛮屏風についての詳細な解説付き。大人の方にもおすすめの一冊です!!
「まいごの ぴーちゃん」きゅーはくの絵本1
税込価格:1,080円(旧価格)
発行日:2005年10月15日
発行所:株式会社フレーベル館
企画・編集:九州国立博物館
ISBN:4577031604
総頁数:28頁
サイズ:22×22(cm)
ぴーちゃんは、無事お家に帰れるのでしょうか?
小鳥のぴーちゃんが、色とりどりの花鳥文様の世界をさまよいながら、自分のお家を探していくファンタジー。アジア各地の文化の特徴を発見できる絵本です。
ぴーちゃんと一緒にいろんな世界をのぞいてみませんか?