古代日本と百済の交流 - 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 -

門外不出の国宝「七支刀」が九州初上陸

門外不出の国宝「七支刀」が九州初上陸

【展示期間】1月15日〜 2月15日


「武寧王」陵出土の墓誌等、韓国国宝が日本へ


国外初出品の宝物、扶餘・王興寺址出土の舎利容器

紹介動画『瞬刊 百済ニュース新書』 3分30秒

会期:

1月1日(木・祝)〜3月1日(日)

休館日:

毎週月曜日(ただし1月12日(月・祝)は開館、1月13日(火)は休館)

観覧料:

一 般 1,400円(1,200円)

高大生 1,000円(800円)

小中生 600円(400円)

*(  )内は前売りおよび団体料金(有料の方が20名以上の場合)。
*上記料金で同時開催 特別展「日本発掘–発掘された日本列島2014–」及び当館4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。
*障害者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料です。展示室入口にて障害者手帳等(*)をご提示ください。
(*)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証
*満65歳以上の方は前売り一般料金でご購入いただけます。券売所にて生年月日がわかるもの(健康保険証・運転免許証等)をご提示ください。
*キャンパスメンバーズの方は団体料金でご購入いただけます。券売所にて学生証、教職員証等をご提示ください。
*チケット販売窓口では下記電子マネーがご利用いただけます。
注)ご利用いただけるのは当日券のみです。団体券・割引券等にはご利用になれません。
電子マネー
(WAON、nanaco、iD、Edy、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、nimoca、はやかけん、SUGOCA)
電子マネーアイコン

前売券:

チケットはローソンチケット(Lコード89133)、チケットぴあ(Pコード766-424)、セブン–イレブン(セブンコード033-709)、イープラス・ファミリーマートほか主要プレイガイドにて発売中
*会期中の電子チケットは当日料金での販売となります。 *電子チケットは購入の際に各プレイガイドによって各種手数料がかかる場合があります。

出品目録:

お問い合わせ:

050-5542-8600(NTTハローダイヤル午前8時〜午後10時/年中無休)

古代日本と百済の交流 - 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 -

古代日本と百済の交流 - 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 -
販売価格:1,600円(税込)
編集:九州国立博物館
デザイン:尾中俊介(Calamari Inc.)
発行:西日本新聞社、TVQ九州放送
購入方法:ミュージアムショップその他
古代に日本と密接な交流をもった朝鮮半島の古代国家・百済。本書は、日本初出品となる韓国国宝・武寧王陵出土墓誌石や、韓国宝物・王興寺址出土舎利容器などを鮮明なカラー写真で紹介すると共に、出土遺跡についても分かり易く解説します。古代史、東洋史に興味ある方はもちろん、韓国の文化に関心をもつ人にも必携の書。なお、付録の赤青メガネを使えば、大野城跡地形などが飛び出して見える仕掛けもあり、楽しみながら日韓の古代文化が分かります。
主催:
九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、TVQ九州放送
特別協力:
国立公州博物館、国立扶餘文化財研究所
太宰府天満宮
共催:
公益財団法人九州国立博物館振興財団
後援:
文化庁、駐福岡大韓民国総領事館、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、宇美町、基山町、水城・大野城・基肄城1350年事業実行委員会、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、九州・沖縄各県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、北九州市、北九州市教育委員会、太宰府市教育委員会、西日本リビング新聞社、FMFUKUOKA、cross fm、LOVE FM、西日本鉄道、九州旅客鉄道、一般社団法人日本自動車連盟福岡支部、NEXCO西日本九州支社、一般社団法人福岡県タクシー協会、一般社団法人福岡市タクシー協会、福岡商工会議所、太宰府市商工会、太宰府観光協会、一般社団法人日本旅行業協会、韓国観光公社、西日本文化サークル連合、西日本新聞TNC文化サークル

ごあいさつ

このたび、九州国立博物館は特別展「古代日本と百済の交流 - 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 - 」を開催いたします。

百済は、古代の朝鮮半島南西部の地に存在した国で、中国南朝の影響を示す洗練された文化が花開き、特に4世紀以降は日本との交流も深まっていきました。ここ太宰府の地に、百済から渡来した技術によって水城や大野城が築造されてから1350年の節目を迎えるこの時期に開催される本展は、まさにその節目を記念する大きな意義を持つと言えます。

本展では、奈良・石上神宮 いそのかみじんぐう 伝来の国宝七支刀 しちしとう をはじめ、古墳時代から飛鳥時代にかけての百済と古代日本との深いつながりを示す文物の数々をご紹介し、長きにわたる交流の歴史をたどります。韓国考古学史上最大の発見とされる公州・武寧王陵 ぶねいおうりょう 出土墓誌をはじめとする副葬品、日本の仏教文化のルーツともいえる扶餘・王興寺址 おうこうじあと 出土の舎利容器など、百済仏教文化の栄華を物語る韓国の国宝、宝物の数々が一堂に公開されるのは日本では初めてのことです。

激動の東アジアにおける両国の絆 きずな や、百済より伝えられた文化や技術が日本へ与えた影響の大きさを知ることで、壮大な古代のロマンと日韓交流の深い縁を再確認する機会となれば幸いです。また、同時開催の特別展「日本発掘 - 発掘された日本列島2014 - 」もあわせてお楽しみください。

最後になりましたが、本展開催にあたり多大なご協力を賜りました大韓民国国立公州博物館、大韓民国国立扶餘文化財研究所をはじめ、国内外のご所蔵者の皆様、ご協力・ご協賛を賜りました関係各位に心からお礼申し上げます。

主催者


展覧会構成


展示期間1月15日(木)〜2月15日(日)

上記以外の期間は、七支刀(模造)を展示します


七支刀

七支刀 しちしとう

4世紀・古墳時代 奈良県石上神宮

奈良県石上神宮の神庫に伝えられてきた特異な形状の剣。両面にあわせて61文字の金象嵌 きんぞうがん による銘文があり、「泰和四年(369)に倭王のために七支刀をつくった」ことを伝えている。日本と百済の交流のはじまりを伝える東アジア史上、第一級の宝である。



武寧王墓誌 ぶねいおうぼし

大韓民国・公州市武寧王陵出土 三国時代(百済)・6世紀 国立公州博物館

王の棺のそばで発見された墓誌。銘文から武寧王(462〜523)の生没年が判明した。墓誌に刻まれた王の名「斯麻 しま」は、『日本書紀』雄略天皇5年条の記述内容を裏付ける。


舎利容器 しゃりようき

大韓民国・扶餘邑王興寺址出土 三国時代(百済)・6世紀 国立扶餘文化財研究所

金・銀・銅からできた三重の構造となる舎利容器。シンプルな形状の中にも均整のとれた美しさが感じられる。銅製の外容器に「百済王昌」の名が刻まれるたいへん貴重な資料。奉納された金製品・銀製品の高度な技術や造形美なども大いに注目される。


第1章 日本と百済の出会い

第1章の解説を読む

第1章では、奈良県石上神宮に伝来する七支刀だけでなく、この刀とともに『日本書紀』に記され、百済から日本へ贈られた七子鏡 ななつこのかがみの謎についても、ご紹介します。また、日本のみならず中国とも交流し、東アジアの架け橋となった武寧王の生涯にも光を当てます。百済、そしてその向こうに広がる中国との交流に思いをはせ、展覧会が始まります。

主な作品

承盤付銅鋺

承盤付銅鋺
しょうばんつきどうわん

(左):福岡県宮地嶽古墳出土
古墳時代・7世紀 宮地嶽神社

承盤付銅鋺
しょうばんつきどうわん

(右):群馬県観音塚古墳出土
古墳時代・6世紀 高崎市教育委員会

中国様式の銅鋺は、百済を介して日本列島へと伝わり、国産化も図られた。もともと仏教儀礼に用いた器であるが、その黄金の輝きは各地の豪族を魅了し、多くの古墳に納められていった。関東と九州の古墳から出土した二つの銅鋺には、東アジアの交流の歴史が秘められている。


第2章 大宰府にいきづく百済

第2章の解説を読む

百済に圧力をかける唐、新羅の存在のため、緊張関係にあった朝鮮半島。日本と組んだ百済は白村江 はくそんこう の敗戦によって再興の望みを絶たれることになります。しかし、ここ大宰府では百済から渡来したひとびとの技術により水城 みずき や大野城 おおのじょう、基肄城 きいじょう が築かれました。ここで用いられた技術や文物からは、当時の土木技術の水準の高さを知ることができます。まさに現在の太宰府のルーツは百済にあるのです。

主な作品

鬼瓦

鬼瓦 おにがわら

福岡県大宰府政庁跡出土 奈良時代・8世紀 九州国立博物館

西海道 さいかいどう(九州、壱岐、対馬)の政治の中枢、大宰府政庁の甍 いらか を飾った鬼瓦。その鋭い眼力は寄り来る者を大いに威嚇する迫力に満ちあふれ、仏像にも似た強い威厳が感じられる。


第3章 仏がつないだ二つの国

第3章の解説を読む

仏教文化は百済を通じて我が国へもたらされ、飛鳥の地ではじめて花開きます。日本の初期仏教における造寺造仏、舎利信仰の形態は、百済にそのルーツを見ることができるといえるでしょう。百済仏教文化の栄華を物語る扶餘 ふよ の王興寺 おうこうじ 址出土品とともに、大和の古寺に伝わった仏教遺宝を展示し、百済の仏教が日本にどのように伝わり、根づいていったかを紹介します。

主な作品

銅板法華説相図

銅板法華説相図
どうばんほっけせっそうず

飛鳥時代・7世紀 奈良・長谷寺

『法華経』に説かれる宝塔出現の場面をあらわした鋳銅作品。宝塔の上層には、舎利容器が納められており、飛鳥時代における舎利信仰のあり方がよく分かる。

如来及び両脇侍立像

如来及び両脇侍立像
にょらいおよびりょうきょうじりゅうぞう

法隆寺献納宝物143号 三国時代(百済)・6〜7世紀 東京国立博物館

ひとつの大きな光背を背にして立つ一光三尊 いっこうさんぞん 形式の金銅仏。柔和な顔立ちは百済仏の特徴をよく示しており、百済で造られて日本に伝えられたものと考えられる。

東アジアをつなぐ遺宝

「梁官瓦為師矣」銘せん

「梁官瓦為師矣」銘せん
りょうのかんがをしとなす めいせん

大韓民国・公州市宋山里6号墳出土
三国時代(百済)・6世紀 国立中央博物館

百済・武寧王陵に隣接する古墳の墓室を築いたレンガ。表面に表された銘文には、中国の南京に都を置いた王朝・梁のレンガを手本としたことが記されている。


百済武寧王陵と滋賀県の三上山下古墳から出土した3つの鏡は同じ型からつくられたもので、両者の関係の深さを物語っている。七つの乳を配してその間に神獣を刻む獣帯鏡と呼ばれ、この種の鏡が『日本書紀』に登場する「七枝刀 ななつさやのたち」とともに贈られた「七子鏡 ななつこのかがみ」とされている。伝三上山下古墳出土の獣帯鏡は戦前に紹介されて以降、長らく所在不明であったが、近年再発見され、改めて注目を浴びることとなった。

扉軸受金具 とびらじくうけかなぐ

大野城(大宰府) 九州歴史資料館

三年山城(百済) 国立清州博物館

忠州山城(百済) 国立清州博物館


城門の扉の回転軸を受け止める鉄製金具で、日本の門扉にはもともとなかった部品。大野城跡出土品は国内唯一にして、列島最古の資料でもある。百済滅亡の際に倭国へ亡命してきた百済人の存在を裏付ける資料で、大宰府の城の城門が百済都城の城門に似たものであったことが分かる。本展は大宰府と百済で見つかった三つの扉軸受金具を比較する史上初の試みである。



発掘された日本列島展20周年記念

日本発掘 - 発掘された日本列島2014 -

全国で毎年8,000件ともいわれる発掘調査。しかし、多くの方にとってその成果に実際に触れる機会は極めて限られています。そこで文化庁は注目される発掘調査成果を中心に展示を企画し、全国を巡回させることによって、埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性の理解を深めるための取り組みを毎年行っています。平成26年度はその20回目となる節目の年であり、「日本発掘」展と題して、従来の発掘調査速報に加え、日本を代表する遺跡の発掘調査成果や、調査後に重要文化財に指定されたものを紹介します。また東日本大震災の復興に係る発掘調査成果を展示し、被災地における文化財保護への取り組みを紹介します。

家形埴輪

家形埴輪

大阪府高槻市・史跡今城塚古墳 いましろづかこふん 出土
古墳時代・6世紀 高槻市教育委員会

墳長190mの前方後円墳。古墳の周囲から人物、武器等をかたどった大量の埴輪が発見され、祭祀の状況が明らかになった。

火焔型土器

火焔型土器 かえんがたどき

新潟県十日町市・野首 のくび 遺跡出土
縄文時代・4,500年前 十日町市教育委員会

縄文土器を代表する躍動感あふれるもの。豪雪地帯において縄文人が込めた祈りの世界がいかなるものであったか、想像力をかき立てる。

金銅製亀形飾金具

金銅製亀形飾金具 かめがたかざりかなぐ

長崎県壱岐市・史跡笹塚 ささづか 古墳出土
古墳時代・6〜7世紀 壱岐市教育委員会

玄界灘に浮かぶ壱岐島にある大形円墳。長大な横穴式石室から、大陸とのつながりを強く印象付ける金銅製の馬具が多く出土した。

展覧会で紹介される遺跡

日本発掘

平成7年から始まった「発掘された日本列島」展。その20周年を記念して今回は、「日本発掘」展と銘打って、開催館ごとに異なる重要文化財等を展示する。日本を代表する発掘調査成果を紹介し、全国を巡回する。

重要文化財等

九州国立博物館
14 史跡 上野原遺跡(鹿児島県霧島市)縄文時代早期 約7,500年前
15 特別史跡 原の辻遺跡(長崎県壱岐市)弥生時代後期 1,800年前
16 史跡 笹原古墳(長崎県壱岐市)古墳時代後期 1,500年前
17 島内地下式横穴墓群(宮崎県えびの市)古墳時代中期 1,600年前
18 史跡 佐味田宝塚古墳(奈良県河合町)古墳時代前期 1,700年前
19 新山古墳(奈良県広陵町)古墳時代前期 1,700年前

通年巡回展示

旧石器時代
20 史跡 白滝遺跡群(北海道遠軽町)後期旧石器時代 約15,000年前
縄文時代
21 東名遺跡(佐賀県佐賀市)縄文時代早期 約7,000年前
22 特別史跡 三内丸山遺跡(青森県青森市)縄文時代前期 約5,500年前
23 野首遺跡(新潟県十日町市)縄文時代中期 約4,500年前
弥生時代
24 特別史跡 吉野ヶ里遺跡(佐賀県吉野ヶ里町)弥生時代中期 約2,000年前
25 泉坂下遺跡・小野天神前遺跡・海後遺跡(茨城県常陸大宮市・那珂市)弥生時代中期 約2,000年前
26 黒鳥遺跡(長崎県対馬市)弥生時代中期 約2,000年前
27 銅鐸出土遺跡(近畿地方中心)弥生時代中期 約2,000年前
古墳時代
28 鴨都波1号墳(奈良県御所市)古墳時代前期 約1,700年前
29 応神天皇陵古墳(大阪府羽曳野市)古墳時代中期 約1,600年前
30 史跡 今城塚古墳(大阪府高槻市)古墳時代後期 約1,500年前
31 特別史跡 キトラ古墳(奈良県明日香村)飛鳥時代 約1,300年前
32 特別史跡 高松塚古墳(奈良県明日香村)飛鳥時代 約1,300年前
古代
33 特別史跡 山田寺跡(奈良県桜井市)古代 約1,400年前
34 石神遺跡(奈良県明日香村)古代 約1,400年前
35 史跡 川原寺跡(奈良県明日香村)古代 約1,400年前
36 川原寺裏山遺跡(奈良県明日香村)古代 約1,400年前
37 特別史跡 藤原宮跡(奈良県橿原市)古代 約1,300年前
中世
38 博多遺跡群(福岡県福岡市)室町時代 約500年前
39 瀬戸古窯跡群(愛知県瀬戸市)平安〜江戸時代 約900〜150年前

新発見考古速報

近年発掘された遺跡や、成果がまとまった注目の遺跡の出土遺物が全国を巡回する。

旧石器時代
40 地蔵田遺跡(秋田県秋田市)後期旧石器時代 約35,000年前
縄文時代
41 長竹遺跡(埼玉県加須市)縄文時代後晩期 約3,000年前
弥生時代
42 東町田遺跡・荒尾南遺跡(岐阜県大垣市)弥生時代中期 約2,000年前
43 上御殿遺跡(滋賀県高島市)弥生時代中期 約2,000年前
古墳時代
44 史跡 能美古墳群(石川県能美市)古墳時代中期 約1,600年前
古代
45 平安京右京三条一坊六町(京都府京都市)平安時代 約1,000年前
中世
46 下馬周辺遺跡(神奈川県鎌倉市)鎌倉時代 約700年前
近世
47 鉄砲山古墳 忍藩角場遺構(埼玉県行田市)江戸時代 約150年前
48 品川台場(第五)遺跡(東京都港区)江戸時代 約150年前

復興のための文化力

東日本大震災からの復興と、埋蔵文化財保護の両立を図るため岩手・宮城・福島の3県では、全国からの支援を受けて、発掘調査が急ピッチで進められている。多くの方々に東北地方の豊かな歴史にふれていただきたい。

東日本大震災の復興と埋蔵文化財の保護
49 波怒棄館遺跡(宮城県気仙沼市)縄文時代前期 約5,500年前
50 堂の前貝塚(岩手県陸前高田市)縄文時代中期 約4,500年前
51 畠中遺跡(岩手県山田町)縄文時代後期 約3,500年前
52 荒井広瀬遺跡(宮城県仙台市)弥生時代中期 約2,000年前
53 桜田IV遺跡(福島県広野町)奈良時代 約1,300年前
54 南狼沢A遺跡(福島県新地町)鎌倉時代 約800年前
55 新井田館跡(宮城県南三陸町)室町時代 約500年前

主催:
文化庁、東北歴史博物館、東京都江戸東京博物館、堺市博物館、長野市立博物館、九州国立博物館
協力:
株式会社朝日新聞社、株式会社朝日新聞出版、株式会社NHKプロモーション、全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会、全国埋蔵文化財法人連絡協議会、公益財団法人元興寺文化財研究所、西日本新聞社(九州会場のみ)TVQ九州放送(九州会場のみ)
後援:
全国史跡整備市町村協議会
文化庁・文化力