九州国立博物館 - 博物館施設紹介

主に、太宰府駅を利用する来館者のためのエントランスとなります。

インフォメーションをはじめ、カフェやミュージアムホールが設置してあり、イベントなども開催しています。

公演・演劇等、多様な催しの開催が可能です。

親子で多様な文化や歴史を体験できる空間です。ワークショップを自由に選んで、時間を忘れて遊べます。

1階と2階の間に免震階が設けられています。巨大なバネやゴムを設置することで、地震が起こった際、揺れの速度を抑え、被害を最小限にします。

博物館で働く職員が日常を過ごしているエリアです。ここから新しいアイデアが生まれます。

２階の大部分を占める収蔵庫です。９つの部屋は温度・湿度が厳しく管理され、文化財に応じた環境がつくられています。

研究・保存・修復を目的としたエリアです。館の中心となる２階に位置しており、機能的に活動できます。博物館活動の要となる施設です。

床面積約1500平方メートル・天井高7mの、木色を基調とした落ち着いた雰囲気の展示室です。

当館の常設展示室にあたります。床面積約3900平方メートルの広々とした展示室では、対外文化交流を通史で展示します。定期的に入れ替えを行いますので、いつ来られても新鮮な展示をご覧いただけます。