【お知らせ】4月2日(火)より、体験できるスペースが大幅に拡大します!
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体験型展示室「あじっぱ」の一部を開室しています!
展示物に触れる体験はお休みしていましたが、各国の屋台やたなだでも体験できるようになりました。
ぜひ「あじっぱ」を見て、ふれて、ならして、つくって楽しんでください。
*「あじっぱ」全室で靴を脱いでの入室となります。
見て、触って、体感する博物館
五感で体感できる展示や独自の教育普及プログラムを展開。様々な国の文化にふれることで、グローバルな視点を育てます。日本と古くから交流のあったアジアやヨーロッパの国々の文化を体験することができます。
「博物館を楽しむ」体験型展示室
博物館に入ると最初に目に飛び込んでくる体験型展示室「あじっぱ」。「あじっぱ」とは、“アジアのはらっぱ”という意味で、はらっぱで伸び伸びと楽しむように過ごしてほしいという気持ちが込められています。
親子の時間を共有できる空間
各国の文化を親子でゆっくり体験することができます。また、ボランティアとともに子どもたちの好奇心を広げるワークショップやイベントを行っています。
お子さまが初めて博物館に出会う場所
当館の1階エントランスホールに入ると、7色のバナーが下がったサーカスのテントのような賑やかな空間があります。ここが体験型展示室「あじっぱ」です。“お子さまにも博物館を思い切り楽しんでほしい”という思いから誕生した体験型展示室です。
五感で体感できる展示や独自の教育普及プログラム
「みて」「きいて」「さわって」「かいで」「ふれて」・・・五感で各国の歴史や文化を楽しむことができます。
30分でも楽しめる。
一日居ても楽しめる。
好きなものを手にとり、好きなだけ時間をかけて楽しむことができます。各国のおもちゃで遊んだり、楽器を鳴らしてみたり、工作をしたり。ゆっくり作品を見て、ボランティアとお話しすることもできます。奥には「あじぎゃら」というギャラリーがあり、当館のボランティアが展示した郷土人形などの資料をじっくり鑑賞することができます。
*現在「あじぎゃら」は閉室しています。
なりきり学芸員体験などのワークショップも充実
学芸員の仕事を体験できるワークショップを行っています。調査研究・展示の疑似体験プログラムを通して、博物館の仕事への理解が深まり、これまでとは違った見方で博物館の展示を楽しむことができるようになります。
いろいろな国の屋台
おもちゃから楽器・衣装などの日用品・学用品や伝統工芸に至るまで、日本と古くから交流のあったアジアやヨーロッパの国々の、多岐にわたる資料を展示しています。
ディスプレイ
入口の横にあり、エントランスから見ることができる屋台です。テーマを決めて「あじっぱ」おすすめの資料を紹介しています。
あじ庵
季節や特別展・文化交流展にあわせた展示や、衣装体験などを行っています。
あじぎゃら
展示をゆっくり鑑賞するギャラリー空間であり、「なりきり学芸員体験」のような調査研究・展示の疑似体験プログラムを提供する場です。「秋吉コレクション」郷土人形を当館のボランティアの企画により展示しています。
*現在「あじぎゃら」は閉室しています。
あじっぱ よくあるご質問
アジアやヨーロッパなど日本と交流のあった国々の文化とふれあえるにぎやかな場所です。ここでは、いろんな国の楽器を演奏したり、おもちゃで遊んだり、工作をすることができます。展示を見るだけでなく、体験を通してさまざまな国の文化を知ることができます。
(*)「わくわく通信」は一部の小学校や、当館1階の総合案内所・「あじっぱ」で配布しています。(なくなり次第終了)
その他、工作ができるBOXキットは、常時体験できます。BOXキットの事前のお申し込みは不要です。