図録の紹介

『京都五山 禅の文化展』

『本願寺展』 - 親鸞と仏教伝来の道 -

税込価格:2500円
発行日:2007年7月31日
編集:東京国立博物館 九州国立博物館 日本経済新聞社
発行:日本経済新聞社
総頁数:385頁(カラー図版:約230ページ)
サイズ:AB版(A4変形)

京都五山やゆかりの寺院に伝わる名宝から、禅僧の肖像画や肖像彫刻、詩画軸、袈裟など国宝6件、重要文化財102件を含む計237件を掲載、中世禅文化の遺品をまとめてご覧いただける図録です。 作品はすべてオールカラーで掲載し、一つ一つに懇切な解説をつけ、そのほかに総論1篇(「日本文化と禅宗」)、絵画、彫刻、染織に関する各論4篇の論考、関連年譜や地図などを収載しています。作品解説および論考では、この展覧会を機に行われた調査による貴重な成果も紹介し、京都五山の禅文化を総合的に理解できる内容となっています。

*購入方法*
(完売)

足利義満六百年御忌記念『 京都五山 禅の文化展 』

 九州国立博物館では、室町幕府三代将軍足利義満の歿後600年を記念して、京都五山やゆかりの寺院に伝わる禅文化の名宝を展示いたします。

 京都五山の禅文化を初めて総合的に紹介するこの展覧会は、本年の7月31日から東京上野の国立博物館で開催され、会期中、多くの入場者から大好評を得て、9月9日、盛況裡に閉幕したものです。

 五山とは、中国南宋時代に、最上位の禅寺五ヶ寺を官寺に指定したことに始まる制度で、わが国の京都五山は、それに倣って制定されたものです。この五山を構成する寺々は、それぞれの時代によって異動がありますが、現在では南禅寺(五山之上)、天龍寺(第1位)、相国寺(第2位)、建仁寺(第3位)、東福寺(第4位)、万寿寺(第5位)の順で確定しています。

 今回の展覧会では、足利義満が開いた相国寺から、これまで寺外で公開されたことのなかった本尊・釈迦如来像が特別に出陳されるのを始め、禅僧の肖像画、肖像彫刻や、墨跡、詩画軸、禅宗特有の仏画・仏像、袈裟など国宝、重要文化財多数を含む約200点の作品が展観されます。中国からもたらされた禅の文化が、王朝文化の伝統をもつ京都で受け入れられ、広まっていったようすを、この展覧会を通じてご覧いただければ幸いです。

会期

平成20年1月1日(火・祝)〜2月24日(日)

休館日

月曜休館

(月曜日が祝祭日の場合は開館、翌日休館)

*ただし、1月7日(月)は開館

会場

九州国立博物館 3階 特別展示室

(〒818ー0118 福岡県太宰府市石坂4ー7ー2)

開館時間

午前9時30分〜午後5時

(入館は午後4時30分まで)

作品総数

全206件

国宝6件、重要文化財102件、重要美術品11件含む

出品目録[504KB]

観覧料

一 般 1,300円(1,100円)

高大生 1,000円(800円)

小中生 600円(400円)

*上記金額で当館「文化交流展示」もご覧いただけます。
*( )内は前売り、20名以上の団体料金です。
*障がい者等とその介護者1名は無料です。
 入館の際に障害者手帳等をご提示ください。
*満65歳以上の方は( )内料金でご入場いただけます。
 入館の際に年齢の分かるもの(健康保険証、運転免許証など)をご提示ください。
*キャンパスメンバーズの方は団体料金でご入場いただけます。
 会員証、学生証等をご提示ください。

主催

九州国立博物館、西日本新聞社、TVQ九州放送、日本経済新聞社

共催

(財)九州国立博物館振興財団

特別協力

大本山相国寺、太宰府天満宮

協賛

NEC、シティグループ、日興コーディアルグループ、積水ハウス