【審査結果】九州国立博物館文化交流展示室の来館者用ガイドシステム開発業務委託に係る企画提案公募の実施について
公告
令和3年6月28日
福岡県立アジア文化交流センター所長 山田信吾
【令和3年7月13日】
７ 添付書類に質問に対する回答を掲載します。
【令和3年7月30日】
審査結果を掲載します。
- 業務の概要
（1）名称
九州国立博物館文化交流展示室の来館者用ガイドシステム開発業務
（2）内容
別添仕様書のとおり
（3）契約期間
契約締結日から令和4年3月31日まで - 参加資格要件
次に掲げる要件を全て満たす者であること。
（1）委託業務に関するノウハウを有し、かつ当該業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有していること。
（2）平成30（2018）年4月1日以降に、国（独立行政法人含む。）若しくは地方公共団体が運営する博物館等（美術館、水族館など、建物内にて展示を行う類似の施設を含む、展示室の床面積が1000㎡以上のものに限る）のガイドシステムの開発・運用実績を2件以上有すること。
（3）地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4（一般競争入札の参加者の資格）が規定する者に該当しないこと。
（4）福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止等措置要綱（平成14年2月22日13管達第66号総務部長依命通達）に基づく指名停止期間中でない者。
（5）会社更生法（平成14年法律第154号）に基づく更生手続開始の申立てが行われた者、民事再生法（平成11年法律第225号）に基づく再生手続開始の申立てが行われた者、又は破産法（平成16年法律第75号）に基づく破産手続開始の申立てが行われた者のいずれにも該当しない者。
（6）福岡県暴力団排除条例（平成21年福岡県条例第59号）に定める暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。 - 応募手続
（1）本公募に関する質問の受付及び回答①受付期限（2）企画提案書の提出
令和3年7月9日（金曜日）12時まで
②提出方法
質問書（様式第2号）を下記6に、電子メール又はファクスにより提出すること。提出後は、質問書の受信について電話で確認すること。
③質問に対する回答
令和3年7月13日（火曜日）17時までに九州国立博物館ホームページに掲載する。ただし、質問又は回答の内容が、質問者の具体的な提案事項に密接に関わるものについては、質問者に対してのみ回答する。①提出期限
令和3年7月20日（火曜日）17時まで
②提出方法
企画提案応募書（様式第1号）及び企画提案書（任意様式）8部（正本1部、副本7部）を下記6に持参又は郵送し、併せて企画提案書のデータを電子メールで送付すること。 - 審査方法
（1）提出された企画提案書及び提案参加者によるプレゼンテーションに基づき審査を行い、最高得点を獲得した提案参加者を契約候補者とする。なお、企画提案者が1者のみの場合であっても、選定委員会で審査の上、合計点数が満点の5割以上である場合は契約候補者とします。
（2）プレゼンテーションは、令和3年7月27日（火曜日）に九州国立博物館において開催を予定しているが、詳細は提案参加者に別途通知する。
（3）審査基準は、別添実施要領「5 審査方法」のとおり。 - 説明会の開催
（1）日時
令和3年7月5日（月曜日）14時から
（2）場所
九州国立博物館2階 第1会議室
（3）備考
説明会はオンラインによる参加を可能とするが、オンラインによる参加を希望する場合は事前に下記6へ連絡をすること。 - 問合先・書類提出先
福岡県立アジア文化交流センター広報課
〒818-0118福岡県太宰府市石坂4-7-2 九州国立博物館内
電話：092-929-3272ファクス：092-929-3276 電子メール：kouhou@kyuhaku.jp - 添付書類
（1）仕様書
（2）実施要領
（3）レンタルサーバ利用時の条件
（4）企画提案応募書（様式第1号）
（5）質問書（様式第2号）
（6）質問に対する回答
- 審査結果
九州国立博物館文化交流展示室の来館者用ガイドシステム開発業務委託企画提案公募選定委員会における審査の結果、以下の事業者を契約候補者として決定いたしました。
・株式会社ケイ・ビー・シー映像
