未来の博物館へ実験スタート!
ホロレンズで見る郷土人形

ホロレンズってなんだろう?

ホロレンズとは、現実の空間の中にデジタルの3D映像を映し出すことができる、未来の機械です。昨年、流行したポケモンGO!は、特定の場所で特定のポケモンしか出ませんでしたが、ホロレンズだと、どこでも好きな情報を、装着したゴーグルに映し出すことができます。
ホロレンズについてはこちらをご覧ください。


ホロレンズ × 九州国立博物館【協力:新潟国際情報大学 藤田研究室】

九博では、未来の博物館で使える新しい展示手法の開発を進めています。このたび新潟国際情報大学・藤田研究室の協力を得て、ホロレンズを使った新しい展示技術の実証実験を行います。 あじっぱの、あじぎゃらに陳列している郷土人形を、ホロレンズを通してデジタル展示をします。実物とバーチャルの違いをお楽しみください。
九博所蔵の郷土人形コレクションについてはこちらをご覧ください。

開催日
平成29年7月30日(日)13時00分〜15時00分
場所
九州国立博物館1階研修室
参加費
無料
*どなたでもご自由に体験できます。

イベントチラシ