博多おきあげワークショップ
〜おきあげきんぎょでうちわをつくろう〜
日時
平成30年9月16日（日）11時00分〜16時00分
会場
九州国立博物館1階エントランスカフェ前
定員と所要時間
・70名の先着順
・作業は20分〜30分程度
内容
①厚紙にモチーフの金魚の型紙に布でくるみ、綿を入れ厚紙を作る。
②うちわの色紙に押し絵を貼り、おきあげの金魚を貼る。
「博多おきあげ」とは
福岡では厚紙を花鳥・人物などの形に切り抜き、綿をのせて美しい布で包み、ものに張り合わせた細工である押絵のことを「おきあげ（置き上げ）」と呼んでいます。
「おきあげ」は本来模様を立体的に盛り上げた彫り物や蒔絵を指す言葉ですが、福岡の「おきあげ」は、これを布で作る押絵細工にまで拡大した言い方といえます。
