作郎
縄文気分が抜けきれない男。まじめだけが取り柄。先祖代々100回稲作に失敗している。弥生が好きで、弥生に美味しいお米を食べさせようと、今回101回目の米作りに挑戦する。山菜やどんぐりを集めるのは得意。狩りは苦手。
弥生
村の有力者の娘。婚約者をイノシシ追突で亡くしたショックで、大好きなお米が食べられなくなった。作郎に興味はなかったが、次第にそのまじめさに引かれていく。
板付米助
米作り名人。米作りの最先端技術を早くに習得。米助の作るお米には、弥生も一目おいている。ぶっきらぼうだが、優しく作郎をサポートする。