特別展『王羲之と日本の書』の入場者が4万人を突破!

セレモニー写真

菊田修士様(左)、洋子様(中央左)、恭子様(中央)、智佳様(中央右)、島谷館長(右)

平成30年2月10日(土)に開幕した特別展『王羲之と日本の書』の入場者数が、3月21日(水・春分の日)に4万人を突破したため、記念セレモニーを開催しました。

4万人目のお客様は、山口県下関市からお越しの菊田智佳様(6歳)この春新一年生です。父祖の菊田修士様・祖母の洋子様・お母様の恭子様のご家族4人でお越しくださいました。お母様は「家族全員が書道をする書道一家です。高校の書道の教科書は王羲之でした。今日はとても楽しみに来ました。」と話されました。セレモニーでは館長の島谷弘幸より、図録と展覧会関連グッズが贈呈されました。

特別展『王羲之と日本の書』は4月8日(日)まで、3階特別展示室にて開催しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

セレモニー写真

(上段左から)絵葉書2枚、(下段左から)菓子、一筆箋、チケットケース、図録、クリアファイル