イベント
このたび九州国立博物館において、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」と「九州・山口の近代化産業遺産群」についてのパネル展、公開講座が行われます。ともに、福岡県が世界遺産(文化遺産)登録を推進しており、平成21年にユネスコ世界遺産暫定リストに記載されました。今回は、それぞれの遺産群の歴史的・文化的価値をご紹介します。
日程:
【パネル展】
平成24年10月2日(火)〜7日(日)9時30分〜17時00分
【公開講座】
平成24年10月6日(土)13時00分〜15時00分
平成24年10月7日(日)13時00分〜15時00分
場所:
【パネル展】
九州国立博物館 1階エントランス
【公開講座】
九州国立博物館 1階ミュージアムホール
内容:
【パネル展】
DVD上映、3D映像上映、体験型イベント(勾玉作り)等
【公開講座】
10月6日(土)
「沖ノ島祭祀遺跡の再検討 - 岩上祭祀と岩陰祭祀 - 」
講演者:小田富士雄氏(福岡大学名誉教授)
10月7日(日)
「世界遺産が市民を育て、市民が世界遺産を育てる - 九州・山口の近代化産業遺産群を巡って - 」
講演者:藤原惠洋氏(九州大学大学院教授)
入場料:
定員:
申込方法:
住所・氏名・電話番号・希望日を明記の上、FAX・ハガキ・E-mailのいずれかの方法でお申し込みください。
FAX:092-643-3163
ハガキ:
〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7(郵便番号のみの記入でも郵送可)
福岡県世界遺産登録推進室 宛
E-mail:sekaiisan@pref.fukuoka.lg.jp
(メールタイトルに「公開講座参加申込み」と入れてください)
*頂いた個人情報は、受付管理のみに使用します。第三者への提供は致しません。
主催・問合せ:
電話092-643-3162
その他: