博物館からのお知らせ
特別展『よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -』の入場者が
１０万人を突破しました
１０万人目のお客様は春日市の吹上由紀子様ご家族
平成２３年６月２８日（火）から開催している特別展「よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -」の入場者が８月２３日（火）に１０万人を突破し、記念セレモニーを開催いたしました。
１０万人目のお客様は、春日市の吹上由紀子様とお子様の拳生（けんせい）君（１０歳小４）と将生（しょうせい）君（５歳幼稚園）、そして大野城市の祖父母の西岡正登様と静子様のご家族５名です。
由紀子様は「驚いています。来てほんとうによかったと思います。夏休みなので、子どもたちもいろんなものを見て勉強になればいいと思い、一緒に来ました。」お爺様の正登様も「ときどき一緒に出かけるのですが、今日は孫たちに思い出を作ってあげようと思いここにきました。ほんとうによかったです。」とお二人とも嬉しそうにお話いただきました。
記念セレモニーでは、西日本新聞社の緒方芳弘企画事業局長より、同展覧会の図録と記念品（クリアファイル、ぬいぐるみ等）が贈呈されました。
特別展「よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -」は８月２８日（日）まで ３階特別展示室で開催しています。いよいよ残り会期もわずかとなっております。時を超えてまもり伝えられた宝を、この機会にぜひご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
記念品（クリアファイル、トートバッグ、生姜あめ）