博物館からのお知らせ

特別展『没後120年 ゴッホ展』の入場者が30万人を突破しました

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30万人目のお客様は福岡市博多区の高嶋萬祥幸様、英子様ご夫妻

 平成23年1月1(元日)から開催している特別展「没後120年 ゴッホ展」の入場者が2月9日(水)に30万人を突破し、記念セレモニーを開催いたしました。

 記念すべき30万人目のお客様は福岡市博多区からお越しの高嶋萬祥幸(たかしま まさゆき)様と英子(えいこ)様ご夫妻です。
 30万人目になられたことに高嶋様は、「九博の催しにはよく来るのですが、今日はビックリです。」、英子様も「テレビで当たった人をよく見ますが、まさか!」と驚かれていました。
 高嶋様は幼少の頃から風景画などの絵がお好きとのことで、「ゴッホの絵は誰もが真似できない素晴らしい絵ですから、じっくり鑑賞したい。」とおっしゃられていました。
 記念セレモニーでは、アーティストの財津和夫氏と当館館長の三輪嘉六より、同展覧会の図録と記念品(お菓子、トートバッグ)が贈呈されました。

 特別展「没後120年 ゴッホ展」はいよいよ2月13日(日)までとなりました。
 2月10日(木)から13日(日)までは、閉館をこれまでの午後5時から午後6時とし、1時間延長いたします。(*チケット販売及び駐車場入場は午後5時半まで)この機会をお見逃しなく!
 なお、駐車場(有料)に限りがございますので、ご来館の際は、公共の交通機関をご利用ください。

福岡市出身のアーティスト財津和夫氏

福岡市出身のアーティスト財津和夫氏。今回はゴッホ展を観にいらっしゃいました。 九州新幹線の開通を機に「チューリップ」を再結成されるそうです。

記念品(図録、お菓子、トートバッグ)

記念品(図録、お菓子、トートバッグ)

図録(館長のサイン入り)

図録(館長のサイン入り)