博物館からのお知らせ

『聖地チベット ボタラ宮と天空の至宝』展の入場者が8万人を突破しました

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8万人目のお客様は春日市の有宗様(写真左)

 平成21年4月11日(土)から開催している特別展「聖地チベット ボタラ宮と天空の至宝」の入場者が5月27日(水)に8万人を突破し、記念セレモニーを開催いたしました。

 8万人目のお客様は、春日市からお越しの有宗玲子(ありむね・れいこ)(写真左)です。本日は、ご友人の黒木貴司子(くろき・きしこ)(写真中央)とご来館されました。
 記念セレモニーでは、当館の須田秀志・副館長から同展覧の図録と記念品(ハガキセット、メモ帳など)が贈呈されました。

 チベット展について、有宗様は「昔からチベットには興味をもっていて一度は行ってみたいと思っていますが、すぐいけるところではないので、すごく楽しみにして来ました。」、ご友人の黒木様は「誘われて初めて九州国立博物館に来ました。どのようなものが展示されているのか楽しみです。」とのことでした。

 「聖地チベット ボタラ宮と天空の至宝」は6月14日(日)まで 3階特別展示室で開催しています。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。