特別展「没後120年ゴッホ展」初日(平成23年1月1日)の様子

【開館時間前】9時15分頃には約200名の行列ができていました。

【開館時間前】9時25分頃の様子。入場待ち列がある場合は、エントランスでお待ちいただきます。

【3階特別展示室前】入場待ち列がない場合は、エスカレータで3階に上がっていただき入場となります。

【音声ガイド】料金:500円、ナレーター:TBSアナウンサー安住紳一郎。写真のようにペン先で作品写真部分をタッチすると、その作品の解説が流れます。
自画像コンクール「見てみて!○○しているぼく・わたし」入選作品展示
ゴッホがよく自画像を描いたことにちなんで、福岡県内の小学生を対象に、自画像コンクールを実施。応募作品5999点の中から、入選作品約150点を展示しています。
■展示期間:平成23年1月1日(土・祝)〜16日(日)
■場所:九州国立博物館1階エントランス



ヒマワリの種でゴッホの自画像モザイクアート「美の種ひまわりプロジェクト」
福岡県内の中学校、高校計15校・214人の美術部に在籍する生徒が中心となり、「ひまわり」の種を使ってモザイクアートを制作。縦3.5メートル、横3メートルの「灰色のフェルト帽の自画像」を展示しています。
■展示期間:平成23年1月1日(土・祝)〜2月13日(日)
■場所:九州国立博物館1階エントランス

ゴッホが見た浮世絵の絵師たち
特別展「ゴッホ展」の開催期間中、一階の入場無料の体験型展示室「あじっぱ」では、ゴッホが見た浮世絵の絵師たち広重(ひろしげ)、広景(ひろかげ)、国周(くにちか)の浮世絵を8点展示中です。
展示8点のうち4枚は、絵師たちのユーモア心が描かせた、こっけいな絵(パロディ)です。
普段なかなかお目にかかれない浮世絵に出会えます。
■展示期間:平成23年1月1日(土・祝)〜2月13日(日)
■場所:九州国立博物館1階体験型展示室あじっぱ
