過去の展示情報
トピック展示 :
絵でみる考古学 早川和子原画展
展示期間:
平成20年9月2日(火)〜10月13日(月・祝日)
展示場所:
文化交流展示室 関連展示3室 及び 基本展示室I〜III展示ケース
概要:
九州国立博物館では、平成20年9月2日(火)から10月13日(月・祝日)までトピック展示「絵でみる考古学 早川和子原画展」を開催することとなりました。
この展覧会は、考古イラストレーターとして著名な早川和子さんがこの約20年間にわたって描いたイラストのうち、約40点を当館4階の文化交流展示室 関連展示3室及び基本展示室I〜III展示ケースで、出土遺物とともにご覧いただくものです。
早川さんのイラストの主題は、実は古代の人々です。発掘調査から復元される古代遺跡の姿のみならず、当時の人々の姿も生き生きと現代に蘇らせます。早川さんのイラストが見る人を楽しい気分にさせるのは、古代の人々の喜怒哀楽までもが見事に捉えられているからでしょう。
どうぞ、早川和子さんが描く考古学ワールドをお楽しみください。
「お米を作る弥生ムラ」福岡市板付遺跡 弥生時代
*基本展示室…I〜V(ローマ数字)、関連展示室…1〜9(アラビア数字)