イベント
九州国立博物館(九博)では、展示活動はもちろんのこと、多様なイベントも積極的に実施しております。その一環として継続的に開催している「きゅーはくミュージアムコンサート」は、エントランスホールや文化交流展示室にてミニコンサートを展開し、来館者の皆様に様々なジャンルの音楽を楽しんでいただいております。
今回、4月に開催する「きゅーはくミュージアムコンサート」の概要が、以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
日時:
平成24年4月8日(日)
第1回公演13時00分〜
第2回公演15時00分〜
場所:
九州国立博物館1階エントランスホール
入場料:
無料
内容:
流麗かつダイナミックな演奏で定評のある、立花洋一のピアノコンサートです。ゲストに伝説のタップダンサー中野章三(中野ブラザーズ)を迎えて、躍動感溢れるドラマティックなステージをお楽しみください。
演奏予定曲目:
Take Five,I got rhythm
出演者:
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立花 洋一(たちばな よういち):ピアノ
3歳よりヴァイオリン、ピアノを始め、学生時代には吹奏楽部でパーカッション、ドラム等を経験する。その後、九州交響楽団指揮者・安永武一郎氏にクラシックピアノを師事。1983年よりプロのピアニストとしてジャズに転向。プラターズ、雪村いずみ、アンリ菅野、ジョーン・シェパード他、バックミュージシャンを務める。ジャズ、シャンソン、映画音楽、ブライダル、環境音楽、ヒーリングミュージック、講演などステージで活動。レコーディング、音楽監督、舞台監督なども務める。CM曲として既存楽曲の編曲、演奏提供。オリジナル楽曲は1300曲を超える。 |
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中野 章三(なかの しょうぞう)中野ブラザーズ:タップ
1947年、10歳からプロのダンサーとして、兄・啓介と共に京都でタップダンスを吉田タケオ氏に師事。米軍キャンプのショーでタップダンサーとして活躍。6年後に東京へ進出し、江利チエミをはじめ、数々のトップスターと全国主要劇場にて公演。さらにその4年後、ラスベガスで「ホリディ・イン・ジャパン」を1年間のロングラン公演。日本人初の快挙。以後、TVや舞台にて幅広く活躍。ニューヨーク、ラジオシティ・ミュージックホールや東京ディズニーランドなど、ミュージカルやショー、イベントでの振り付けでも活躍。劇団四季、宝塚歌劇団、コンボイ・ショーなどのプロダンサーも多数育成。 |
主催:
九州国立博物館
次回の開催予定:
お問い合わせ先:
【NTTハローダイヤル】050-5542-8600
*ハローダイヤルとは?
その他: