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イメージ 国際シンポジウム:
イメージ 日・中・韓 学術文化交流協定締結記念
イメージ 百済と古代東アジアの国際交流
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 九州国立博物館は、「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」という新しい視点をもった博物館であり、わが国における文化交流の拠点として、アジアをはじめとする世界各国と連携して、毎年様々なテーマを設定して国際シンポジウムを開催しています。
 今回は、九州国立博物館と正式に学術文化交流協定を締結している南京博物院(中国)・国立扶餘博物館(韓国)・国立公州博物館(韓国)から専門家を招き、百済文化をテーマにしたシンポジウムを開催することになりました。
 このシンポジウムでは、中国南朝や百済が日本の文化に与えた影響を様々な文化財を通じて紹介しながら、古代東アジア社会の文化交流について考えます。ぜひ、ご参加ください。
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○  日時
平成19年11月18日(日)
開場9:30〜 開会10:00〜
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○  場所
九州国立博物館1階ミュージアムホール
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○  主催
九州国立博物館
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○  共催
奈良国立博物館
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○  後援
駐福岡大韓民国総領事館、中華人民共和国駐福岡総領事館、(財)九州国立博物館振興財団、福岡県教育委員会
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○  対象
一般300名(要申し込み)

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○  プログラム
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10:00〜 開会
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10:20〜
講演「日本古墳文化の発展と国際交流」
大塚初重氏(明治大学名誉教授)
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11:30〜 昼食・文化交流展示観覧(参加者は無料)
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13:00〜
[事例報告]
林留根(中国南京博物院考古研究所副所長)
「中国南梁文化研究について」
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朴仲煥(韓国国立公州博物館学芸研究室長)
「武寧王陵から見つかった遺物について」
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金鍾萬(韓国国立扶餘博物館学芸研究室長)
「百済最後の都(扶餘)とその遺物大香炉」
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梶谷亮治(奈良国立博物館学芸課長)
百済から伝わった日本の仏教とその文化」
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15:00〜 休憩
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15:20〜
[パネルディスカッション]
「中国、百済と倭、古代東アジアの国際交流」
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=コーディネーター=
西谷正(九州大学名誉教授)
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=パネリスト=
大塚初重(明治大学名誉教授)
林留根(中国南京博物院考古研究所副所長)
朴仲煥(韓国国立公州博物館学芸研究室長)
金鍾萬(韓国国立扶餘博物館学芸研究室長)
梶谷亮治(奈良国立博物館学芸課長)
赤司善彦(九州国立博物館展示課長)
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17:30〜 閉会
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○  申込方法
〔1〕郵便番号〔2〕住所〔3〕氏名(ふりがな)〔4〕年齢〔5〕電話番号等を明記のうえハガキ・FAX・電子メールのいずれかでお申し込みください。先着順で300名に入場整理券を郵送します。定員になり次第締め切ります。

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(お申し込みいただいた方の情報は厳重に管理し、本シンポジウムに関する連絡以外の用途には使用いたしません)
※文化交流展示室は入場整理券により無料で観覧できます。(但し、11月18日(日)のみ有効)

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○  申し込み先・お問い合わせ先
〒810-0001福岡市中央区天神2-8-34
住友生命福岡ビル(株)西広内
「国際博物館シンポジウム事務局」
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電話:092-711-3114
FAX:092-731-6109
電子メール:kyuhaku@nishiko.co.jp
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○  その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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