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日時
平成19年11月4日(日)
第1回公演13:00〜
第2回公演15:00〜

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場所
九州国立博物館1階エントランスホール

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主催
九州国立博物館

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内容
様々な音楽を愛し糧にする、于波の演奏は、その人柄そのまま情熱的であり、浪漫に溢れ、大胆に歌い上げる。そして、そのチェロの音は、聴く者の心に素直に訴えかけ捉えて離さない。深まりゆく秋の日にエモーショナルなステージをご堪能ください。演奏予定曲目は、エルガー:愛の挨拶、ピアソラ:リベルタンゴほか。

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出演者



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于波(ウ・ハ):チェロ

1963年中国ハルピン市に生まれる。チェロを李大毅氏(ハルピン芸術学院歌劇院オーケストラチェロ首席)、ポール・トゥルトゥリエ氏に師事する。13才でリサイタルデビュー。1983年、北京音楽学院を首席で卒業し、中国若手トッププレイヤーによる
ソリステンにて首席ソリストとして活躍。
1987年に来日、九州をはじめ、東京、大阪、上海、武漢等各地で多くのリサイタル、ソロ、アンサンブル活動を行っている。2005年、ロシアンピアニズムの正統なる後継者と評されるAndrei Pisarev氏をパートナーに迎え、6枚目のソロCDとなる「Romanticist」をリリース。2006年9月、カンツォーネの大家、Milvaのバックチェリストとして日本ツアーに同行。

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佐久間大和(サクマヤマト):ヴァイオリン

3才よりヴァイオリンを始める。94年蓼科音楽祭にて音楽祭賞受賞。東京芸術大学中退。CM、ドラマ、JPOP等のスタジオワークの他、ソロ、室内楽を中心に活動中。 又、作曲活動も展開中。ミュージカル、室内楽曲等の作曲を行っている。現在、東京アーティスト合奏団コンサートマスター、「シェスタ」バンドリーダーを務める。ヴァイオリンを益田吾郎、石井志都子、山岡耕筰の各氏に師事。

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河本絵理(カワモトエリ):ピアノ

中間市出身。1997年ピティナ北九州地区本選C級出場。ピティナコンチェルト部門初級優秀賞。1998年ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団による“新しいピアノコンチェルトとの出逢い”出演。ピティナ褒賞旅行参加。ハンガリーヴィガドホールに於て行われた「ジャパンウィーク」で2台の電子オルガンによるコンチェルトを紹介。リスト音楽院にてEckhardt Gabor氏に師事。
1999年日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞。2001年第三回“翔べ!若き音楽家たち”に于波の賛助により出演。現在、フェリス女学院大学音楽学部在学中。これまでに、大草玲子氏、伊藤裕子氏、永田郁代氏、楠本隆一氏、小林周子氏に師事。

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参加料
無料

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お問い合わせ先
【NTTハローダイヤル】050-5542-8600[詳細]

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その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。

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