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イメージ 特別展『本願寺展』関連イベント
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 九州国立博物館では、平成19年9月22日(土)から11月18日(日)まで、親鸞聖人750回大遠忌記念「本願寺展- 親鸞と仏教伝来の道 - 」を開催いたします。
本展覧会は、来る平成23年に迎える、宗祖親鸞聖人750回大遠忌を控えての記念行事の一環として開催され、九州の地で本願寺ゆかりの文化遺産を広くご紹介するはじめての機会ともなります。
 親鸞聖人と歴代門主が信仰に注いださまを物語る肖像・絵伝、教えを記した経典類をはじめ、「国宝 三十六人家集」に代表される雅やかな古筆、殿舎・書院の壮麗な障壁画、また二十二世門主・大谷光瑞師が組織した探検隊の収集品を中心とする西域仏教資料などをご覧いただきます。
 また、本展覧会の開催を記念して、記念講演会やシンポジウム、落語の講演や雅楽コンサートなど様々なイベントを実施します。ぜひ、この秋には「本願寺展- 親鸞と仏教伝来の道 - 」並びに関連イベントをお楽しみください。
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〔1〕開催記念講演会 五木寛之「親鸞の悲しみ」
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日時: 平成19年10月5日(金)
15時00分〜16時30分(14時30分開場)

場所: エルガーラホール 大ホール(福岡市中央区天神1−4−2)
募集人数: 650人(*すでに定員に達し、受け付けは終了しました)
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〔2〕開催記念シンポジウム「シルクロード - 共存の道 〜大谷探検隊からのメッセージ〜
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日時: 平成19年10月21日(日)
13時00分〜(12時30分開場)

場所: 九州国立博物館1階ミュージアムホール
募集人数: 300名
基調講演: 「シルクロードと仏教文化」
樋口隆康(京都大学名誉教授・泉屋博古館館長)
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「大谷探検隊の現代的意義」
上山大峻(浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター所長)

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  パネルディスカッション:
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パネリスト
入澤崇(龍谷大学教授)
大津忠彦(筑紫女学園大学教授)
掬月誓成(大谷記念館副館長)
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コーディネーター
臺信祐爾(九州国立博物館文化財課長)
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〔3〕落語のルーツは浄土真宗のお説教!?
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日時: 平成19年10月28日(日)
パート[1]11時00分〜
パート[2]14時00分〜(開場は10時30分〜)

場所: 九州国立博物館1階ミュージアムホール
募集人数: 280名
内容: パート[1]落語 立川笑志(来春立川流真打決定)
パート[2]節談説教 佐々木高彰(熊本教区常法寺住職)
解説 橘英哲(筑紫女学園大学名誉教授、福岡教区法蓮寺住職)
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〔4〕こころに響く浄土の調べ
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日時: 平成19年11月10日(土)
パート[1]11時00分〜
パート[2]15時00分〜(開場はそれぞれ30分前)

場所: 九州国立博物館1階ミュージアムホール
内容: パート[1]「宗祖降誕奉讃法要」(音楽法要)
出演:筑紫女学園中学・高等学校聖歌隊
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パート[2]雅楽コンサート
出演:声明と雅楽の会、和雅音

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参加料:
いずれも入場無料。ただし、〔1〕〜〔3〕は事前申し込みが必要。
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申込方法:
往復はがきに住所・氏名・連絡先・ご希望のイベントの数字とタイトルを記入の上、下記申込先までお送りいただくか、FAXで送信ください。先着順で受け付けます。なお、〔1〕は本展覧会入場券もしくは入場券の半券をお持ちの方のみご参加可能です。(*〔1〕のイベントは受け付けを終了しました)
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申込先:
〒810−8721
福岡市中央区天神1−4−1 西日本新聞社事業局「本願寺展係」
FAX092−711−8120
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問い合わせ先:
西日本新聞社企画事業部
電話092−711−5550
(平日午前9時30分から午後5時30分)
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