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イメージ きゅーはくミュージアムコンサート
イメージ 春を呼ぶミュージアムジャズコンサート・日本の曲を交えて
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 九州国立博物館(九博)では、展示活動はもちろんのこと、多様なイベントも積極的に実施しております。その一環として継続的に開催している「きゅーはく ミュージアムコンサート」はエントランスホールや文化交流展示室にてミニコンサートを展開し、来館者の皆様に様々なジャンルの音楽を楽しんでいただいております。
 今回、3月25日に開催する「きゅーはくミュージアムコンサート」の概要が以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
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○  日時
平成19年3月25日(日)
第1回公演 13:00〜
第2回公演 15:00〜
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○  場所
九州国立博物館1階エントランスホール
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○  主催
九州国立博物館
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○  内容
ピアノ・ギター・ウッドベースのアコースティック編成でお洒落なジャズをお届けします。映画音楽あり、オリジナル曲あり、日本の曲あり、春を呼ぶミュージアムジャズコンサートをお楽しみください。
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○  出演者
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月岡翔生子(つきおかしょうこ) ピアニスト
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8月16日福岡生まれ。5歳からピアノを始め、田島陽子氏に師事、13歳より横田晴子氏に師事する。福岡女学院高校音楽科を卒業後、クラシックのピアニストとして演奏を始める。その傍ら、ヤマハPMSの講師として稼動。その後、ジャズに傾倒し、ジャズピアノを寺島 敦・岩崎大輔の各氏に師事する。
1997年、初のリーダーバンドライヴを行い、好評を得る。以来、ジャズピアニストとして、各地ライヴハウスにてライヴ活動を展開FSM(福岡スクールオブミュージック専門学校)等のキーボード科非常勤講師を経て、福岡を中心に九州各地で演奏活動をして現在に至る。またジャズの枠組みにとらわれず、クラシックのミュージシャンとも親交を深める中でも、九州交響楽団の吉浦勝喜(contrabass)氏、埜口浩之(bassoon)氏らと組む。ユニットBass Clef Knightsでは定期的にライヴを展開し、クラシックからポップス、ジャズまで幅広いレパートリーをこなす。

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田口悌治(たぐちていじ)ギターリスト、作曲、編曲
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12才からギターを始め、17才よりプロ活動を始める。18才で上京、武蔵野音楽学院に入学。ジャズギター、理論・アレンジを学ぶ。その後、都内でライヴ活動を開始する。84年谷川俊太郎氏の詩をモティーフに行われたコンサートに谷川賢作等と出演。89年バークリーのサマーセミナーに参加。97年渡米NYに滞在、ライヴ活動を行う。99年CD『First Mission』を発表。2000年トニー・ボットTrioのCD『Awaken Your Voice』に参加。01年ギブソン・ジャズギター・コンテストに於いて、ベストギターリスト賞を獲得。5月アンドリュー・ビールスとツアー。8月ブルックリン・ライトハウスのCD『Dancing in Heaven』に参加。12月スティーヴ・ラ・スピーナ、トニー・ジェファーソンとツアー。2003年NYレコーディングのCD『Out of The Line』全国発売。2004年トライヴォイセスのCD『Precious Time』に参加。2005年CD『One Four Seven』全国発売。2006年ジャズアットアクロスにて日野皓正グループのメンバーとして参加。

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丹羽 肇(にわはじめ) ベーシスト
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1967年長崎県出身。大学時代にジャズを志しウッドベースを始める。1992年にはNHKのコンテストで優勝しベストプレイヤー賞を受賞。1998年プロベーシストとしての活動を開始。コントラバスを九州交響楽団の吉浦勝喜氏、藤井良子氏に師事。村田浩(tp)、川嶋哲郎(sax)、辛島文雄(pf)、多田誠司(sax)、中川昌三(fl)、日野皓正(tp)、中牟礼貞則(gt)各氏を初めとする著名ミュージシャンと西日本各地のライヴ等で共演し、高い評価を得る。またこれまでに20枚以上のCDに参加している。

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○  参加料
無料
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○  お問い合わせ先
【NTTハローダイヤル】050-5542-8600[詳細
九州国立博物館交流課・電話092−929−3294
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○  その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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