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イメージ 11月のきゅーはくミュージアムコンサート
イメージ アコーディオンとヴァイオリンによるミュゼット音楽
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 九州国立博物館(九博)では、展示活動はもちろんのこと、多様なイベントも積極的に実施しております。その一環として継続的に開催している「きゅーはくミュージアムコンサート」はエントランスホールや文化交流展示室にてミニコンサートを展開し、来館者の皆様に様々なジャンルの音楽を楽しんでいただいております。
 今回、11月開催の「きゅーはくミュージアムコンサート」の概要が以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
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○  日時
平成18年11月12日(日)
第1回公演 13:00〜
第2回公演 15:00〜
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○  場所
九州国立博物館1階エントランスホール
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○  主催
九州国立博物館
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○  出演者
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いわつなおこ(アコーディオン)
福岡市出身。幼少よりピアノを通して音楽に親しむ。アコーディオンには中学時代に出会う。西南学院大学卒業後、ミュゼット音楽(パリに移民したイタリア人の音楽。アコーディオンが奏でる美しい旋律と独特の哀愁が特徴)に感銘を受け、アコーディオンを始める。
現在、福岡を拠点に全国各地で演奏会、イベント出演などの活動を行っている。シャンソン、フォルクローレ、ラテン、フォーク、クラシック、演歌など様々なジャンルのアーティストとの共演やレコーディングの経験も持つ。
傍ら、1999年よりアルゼンチンタンゴバンド「トリオ・ロス・ファンダンゴス」(アコーディオン:いわつなおこ、ヴァイオリン:谷本 仰、ピアノ:秋元多恵子)のメンバーとしても活動。 全国各地でのライブツアーやダンサー「ケンジ&リリアナ」とのタンゴショー『タンゴの節句ツアー』も好評を博している。
2006年6月には、タンゴの本場アルゼンチン、ブエノスアイレスにてライブを行う。
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増井健一(ヴァイオリン)
7歳よりヴァイオリンを始める。
高校、大学まではクラシックを中心に演奏、その後はヴァイオリニストとしてはめずらしい、ポピュラー系のヴァイオリニストとして、ライブ、イベント、コンサート活動を展開。
演奏ジャンルは主にポップス、映画音楽、ジャズ、流行の癒し系、等々で、ポピュラー系ならではの自由なメロディーライン、そして、かもし出す雰囲気もウリのひとつ。バイオリンでありながらポピュラー、ジャズ系の様々な楽器、アーティストとのセッションがすぐ可能であるのも特色。
また演奏時の雰囲気とは全く異なる、おしゃべり、癒し系のキャラクターとのギャップもとても親しまれている。
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○  内容
 九州国立博物館開館一周年記念特別展「海の神々」に、日本最古のアコーディオンが出展されていることにちなみ、アコーディオンとヴァイオリンのミニコンサートを開催。秋にぴったりのミュゼット音楽を中心にお届けします。
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○  参加料
無料
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○  お問い合わせ先
九州国立博物館 交流課 092−929−3294
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○  その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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