博物館からのお知らせ
特別展『フェルメール ｉｎ ベルリン国立美術館展』の
入場者が１５万人を突破
１５万人目のお客様は、久留米市の江崎修様、和子様ご夫妻
平成２４年１０月９日（火）から開催している特別展『フェルメール「真珠の首飾りの少女」ｉｎ ベルリン国立美術館展 - 学べるヨーロッパ美術の４００年 - 』の入場者が１１月２２日（木）に１５万人を突破し、記念セレモニーを開催しました。
１５万人目のお客様は久留米市の江崎修（えさきおさむ）様と奥様の和子（かずこ）様です。
以前大阪で開催されていたフェルメールの展覧会は、人が多すぎてそのまま帰ってしまわれたとのことで、初めてのフェルメールを楽しみに来られたそうです。
今日はいい夫婦の日ということもあり、これからも二人仲良く、いい夫婦でありたいとおっしゃっていました。また、１５万人目となられたことについて「お天気もよく、一生の思い出になります」と喜んでいただきました。
記念セレモニーでは、当館館長の三輪嘉六より図録と「真珠の首飾りの少女」にちなみパールネックレスなどの記念品が贈呈されました。
特別展『フェルメール「真珠の首飾りの少女」ｉｎ ベルリン国立美術館展 - 学べるヨーロッパ美術の４００年 - 』は１２月２日（日）まで、３階特別展示室にて開催しています。日本初上陸の「真珠の首飾りの少女」にぜひ会いに来て下さい。
博物館周辺において交通渋滞が発生し、駐車場が大変混雑しております。ご来館の際は、なるべく公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
記念品（パールネックレス、アートシート、額）
図録は館長のサイン入り