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イメージ 神相撲九博場所『八幡古表神社の細男舞・神相撲』を特別上演
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 福岡県築上郡吉富町の八幡古表(はちまんこひょう)神社では、4年に一度の放生会の際、くぐつ(木彫のあやつり人形)の神々による舞と相撲が奉納されています。
 素朴な動きのなかに日本古来の神事と芸能を今に伝えていることから、国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。
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 開館一周年記念特別展『海の神々』では、八幡古表神社に伝わり、国の重要有形民俗文化財に指定されているくぐつ47体のうち14体が出品されています。
 このたび、八幡古表神社と細男舞神相撲保存会(くわしおのまいかみすもうほぞんかい)の皆さまの全面的なご協力をいただき、九州国立博物館で特別に上演していただけることになりました。4年に一度、神社でしかご覧いただけない貴重な神事ですが、1階のミュージアムホールで身近にご覧いただけます。
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 折しも福岡では大相撲九州場所が開かれており、大きな力士達による熱い戦いが繰り広げられていますが、八幡古表神社から太宰府にお越しの小さな神々も負けてはいません。3階特別展示室で展示中のくぐつも、この日だけは特別出演のため1階まで降りてこられます。
 神相撲九博場所をご期待ください。
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○  日時
11月19日(日)
1回目:13:00〜
2回目:15:00〜

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○  会場
九州国立博物館 1階 ミュージアムホール
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○  参加費
無料

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○  主催
九州国立博物館 RKB毎日放送

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○  協力
細男舞神相撲保存会
(福岡県築上郡吉富町)
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イメージ 『西都 太宰府DB』へリンク
「八幡古表神社の細男舞・神相撲」の動画
http://www.kyuhaku-db.jp/dazaifu/archives/23.html

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