博物館からのお知らせ

九州国立博物館からTV番組放映のご案内
新番組「九博のたからもの」

5月3日(月)よる7時55分スタート(RKB毎日放送)

国立博物館で初めての地上波レギュラー番組!!
5月3日(月)よる7時55分スタート(RKB毎日放送)
番組公式サイト http://www.rkb.ne.jp/kyuhaku/

<番組内容>
 九州国立博物館4階の「文化交流展示(常設展)」は、『日本文化の形成をアジア史的観点から捉える』をモットーに、日本とアジア諸国との文化交流の歴史に焦点をあてた展示を行なっています。
 この九博がほこる名品の数々を、学芸員の解説とともに美しいハイビジョン映像でお伝えします。
「九博のたからもの」では、九博の学芸員20人あまりが交代で出演、それぞれの得意分野の文化財を紹介し、秘められた歴史や背景などを分かりやすく解説します。

第1回は、「遣唐使は大宰府に何を運んだ?」(5月3日放映)
第2回は、「南蛮屏風〜大きな世界への小さな“窓”」(5月10日放映)
以下、続々と歴史を彩った数々の名品が登場します。
(放送時間:毎週月曜夜7時55分から2分間、全22回の予定)

 この番組は「国立博物館として初めての地上波レギュラー番組」です。  また、美術館、博物館が常設展を紹介するレギュラー番組もほとんど前例がありません。

「九博のたからもの」をご覧いただき、この番組の中で紹介された文化財を観覧する。 九博の新たな楽しみ方をご提案いたします。

皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。