博物館からのお知らせ

特別展『黄檗-OBAKU 京都宇治・萬福寺の名宝と禅の新風』の入場者が
5万人を突破しました

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5万人目のお客様は春日市の讃井千恵様

 平成23年3月15日(火)から開催している特別展「黄檗展」の入場者が5月20日(金)に5万人を突破し、記念セレモニーを開催いたしました。

 5万人目のお客様は春日市からお越しの主婦の讃井千恵(さぬいちえ)様です。今日は、お友達の主婦の間野由起子(まのゆきこ)様をお誘いになってお越しになりました。
「今日は千眼寺のお勧めがあり、初めてまいりました。私が5万人目になったのも縁があったんだと思います。」と讃井さんはおっしゃっていました。  記念セレモニーでは、長崎・興福寺の松尾法道(まつおほうどう)御住職より、同展覧会の図録と記念品(クリアファイル、お菓子等)が贈呈されました。

 特別展「黄檗展」は5月22日(日)まで 3階特別展示室で開催しています。いよいよ残り会期2日となっております。黄檗宗独特の異国的な仏教の魅力を、この機会に是非、ご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

記念品(一筆箋、クリアファイル、ブックマーク、こうふくまんじゅう) 

記念品(一筆箋、クリアファイル、ブックマーク、こうふくまんじゅう、ポストカード)