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【九博メルマガ VOL.58】平成25年6月1日号
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CONTENTS
◆ 「大ベトナム雑貨市」人気ベスト3！ |
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速報！いま「大ベトナム雑貨市」で人気のグッズ
第１位 “福を呼ぶ”と人気です
第２位 これからの季節にピッタリです
第３位 かわいいバッグに気分もアップ↑
番外編 この機会にぜひご賞味ください |
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1カ月ごとに展示を更新！ 保存の問題もあり、現地でもめったに見ることができない装飾古墳。なかでも高句麗壁画古墳は高句麗美術の神髄とも称される最高傑作です。6月4日（火）から南側のギャラリー通路で、毎月展示内容を更新しながら約8カ月間にわたりご紹介。ぜひ何度も足を運んでお楽しみください。 |
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◆トピック展示「江戸のサイエンス - 武雄蘭学の軌跡」好評開催中！ 7月7日（日）まで ◆文化交流展示室 5月の展示替え情報
「海の正倉院 沖ノ島」 玄界灘に浮かぶ沖ノ島では、航海の安全を祈願して様々な文物が捧げられ、「海の正倉院」とも呼ばれています。時代背景に応じて祭祀の形は変化しますが、その代表的なものを展示します。金に輝く馬具や奈良三彩をぜひご覧ください。
「龍華樹院額（りゅうげじゅいんがく）」 伝藤原行成筆 寺社などにある額の文字をご覧いただきます。古代以来、書の達人たちにとって、額字の揮毫（きごう）は最高の栄誉でした。後世、その文字に招福除災（しょうふくじょさい）を願った結果、字形がだんだん誇張されてゆきます。「龍華樹院額」は、平安時代の藤原行成の筆ではなく、鎌倉時代以降の作と推定されますが、額縁に描かれた珍獣たちも必見です。ちなみに、太宰府市内の観世音寺の宝蔵で観覧できる、伝小野道風筆の「観世音寺」額は、文字が誇張されていない古い様子を留めており、こちらも貴重です。
「雪舟が中国で眼にした世界の人々・動物」 伝雪舟筆 中国に渡った雪舟は、国際都市・北京で多くの異邦人や動物を眼にしました。その姿を記録して報告するのは「使節団」に随行した画家の業務でした。 |
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文化交流展室の顔が中央展示である、と言っては言いすぎだろうか。開館以来、本年３月まで中央展示は国宝・宮地嶽古墳出土品の、なかでも金銅壺鐙であった。東西文化交流の象徴的存在として、長らくお客様をお迎えしてきたが、開館10周年が見えてきた今年から、中央展示でも多彩な活用を行なおうという気運が高まってきた。そこで現在、かつて国宝・阿修羅展でも脚光を浴びた、再現文化財 阿修羅像を展示している。その鮮やかな丹塗りの御像は、文化交流展室のイメージを一新しつつあ
る。 
次回、6/15号からは、学芸員の市元塁による中国王朝の至宝展関連コラム「あの日の中国」を連載します。お楽しみに！ |
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＊「ぶろぐるぽ」は 特別展『大ベトナム展』 を観覧された方が書いた個人ブログのリンク集です。
● 『本日のたびかん』 福岡県にお住まいのhon-j さんのブログ記事 ▼「ぶろぐるぽ」エントリー募集中です！エントリー方法はこちらをご覧ください。 |
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好評開催中の特別展「大ベトナム展」のポスターを抽選で5名さまにプレゼント！
締め切りは、6月14日（金）まで。 |
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