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令和7年9月15日号
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九州国立博物館 Mカフェ
1階エントランスホールの一角。展示鑑賞の前後や太宰府天満宮の散策の休憩にゆったりと過ごせるカフェ。小石原焼のコーヒーカップやお皿を使い、丁寧に抽出したコーヒーをメインに福岡の八女茶やご当地ドリンクを提供します。オリジナルのシフォンケーキなどのスイーツもおすすめです。
営業時間:10時00分 - 17時00分(ラストオーダー16時30分)
定休日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)博物館の休館日に準じる
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“芸術の秋”は、文化交流展示室へ!!
- 展示中のおすすめ作品をご紹介 -
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土偶(どぐう)
縄文時代・3,000 - 2,300年前
九州国立博物館
顔面の周囲に付いたフリル状の表現や後頭部の面紐(めんひも)状の表現から、仮面を被ったように見える。耳には耳飾りを表現する。縄文人の儀礼時の装いを表現したものか。頭部の装飾と下半身を欠失している。
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岩偶(がんぐう)
青森県滝沢明戸(あけど)出土
縄文時代・3,000 - 2,300年前
九州国立博物館
縄文時代最末期の東北には、雪眼鏡(ゆきめがね)のような眼部表現を持つ遮光器土偶(しゃこうきどぐう)が流行するが、本品はそれを軟質の白い石材で作ったもの。黒色の遮光器土偶とは対照的な色調である。手先や脚を欠失している。
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土偶(どぐう)
青森県三戸郡出土 縄文時代~弥生時代・2,600~2,000年前
九州国立博物館
小型品で目は省略されているが、連続した刺突等により上着やズボン風の表現が見られる。背中には襷掛(たすきか)け風の表現も。東北地方の縄文時代最末期の土偶で、西日本では弥生時代が始まっている。
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九州国立博物館開館20周年記念
特集展示「さわって体験!本物のひみつ2025」
本日まで!お見逃しなく
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会期:開催中~9月15日(月・祝)
展示場所:4階文化交流展示室 第9室
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九州国立博物館開館20周年記念
「法然と極楽浄土」
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混迷の時代に救いの光をもたらした
法然上人ゆかりの宝物や浄土教美術の名品が一堂に!
会期:10月7日(火)~11月30日(日)
開催場所:3階特別展示室
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重要文化財 法然上人坐像(ほうねんしょうにんざぞう)
鎌倉時代・14世紀 奈良・當麻寺奥院
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関連イベントも盛りだくさん!詳しくはHPでご確認ください。
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お子さまが初めて博物館に出会う場所・・
1階エントランスホールに入ると、7色のバナーが下がったサーカスのテントのような賑やかな空間があります。ここが体験型展示室「あじっぱ」です。“お子さまにも博物館を思い切り楽しんでほしい”という思いから誕生した無料の体験型展示室です。
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いろいろな国の屋台
おもちゃから楽器・衣装などの日用品・学用品や伝統工芸に至るまで、日本と古くから交流のあったアジアやヨーロッパの国々の、多岐にわたる資料を展示しています。
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衣装体験などもできますよ!南蛮人になりきって記念写真をどうぞ。
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「敬老の日」は、多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝うための祝日です。この日に文化交流展の無料観覧を実施します。
ぜひこの機会を利用して、ご家族や普段お世話になっている方々などとご一緒に博物館をお楽しみください。
対象:どなたも無料
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