文化交流展示
~Touch the History~
さわって体験 本物のひみつ

博物館に展示されている作品を見た時、
「中はどうなっているのかな?」「どんな音がするのだろう?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
そんな見るだけではわからない作品のひみつを、レプリカや模型もけいなどをさわって発見する企画です。
らしてみる」「本物にふれる」「なりきる」「はめこむ」「らしてみる」
すべて体験たいけんして、心にひびくのはどのひみつでしょうか。

また、子どもから大人まで、しょうがいの有無うむ にかかわらず、誰もが楽しめる博物館への取り組みの中で、本展でも、車いすの方が鑑賞かんしょう しやすい展示や、点字・手話動画(当館ボランティアによる)での作品解説かいせつを行っています。
ぜひ、多様たよう感性かんせいで作品をお楽しみ下さい。

*すべての作品は、写真を撮影することができます。
*展示の内容が変更になることがあります。その際は当館ホームページ等を通じてお知らせします。

会期

令和5年8月8日(火)~10月1日(日)

展示場所

文化交流展示室 第7室

観覧料 【文化交流展(平常展)】

一 般 700円
大学生 350円
高校生以下または18歳未満 無料
満70歳以上 無料
障害者手帳等(*)を持参の方およびその介護者1名 無料

*その他詳細は こちらのページをご覧ください。

音声・点字・手話動画での解説があります。

ならべてわかる本物のひみつ~実物(じつぶつ)とレプリカ2022~
点字の解説

関連イベント

申し込み不要

手話通訳付きミュージアムトーク
けものの住むかがみ海獣葡萄鏡 かいじゅうぶどうきょう-」

日時 :
令和5年8月26日(土)
① 13時00分~
② 15時00分~
*各30分程度、①と②は同じ内容です。
会場 :
九州国立博物館4階 ミュージアムシアター
手話付き

*当館ボランティアによる手話通訳付きで行います。

「ミュージアム・トーク(展示解説)情報」の詳細はこちら

要申し込み

対話型鑑賞ワークショップ
「見えると見えない~対話で楽しむ博物館」
*お申し込みは締め切らせていただきました。

内容 
視覚障がい者と晴眼者せいがんしゃ が「見える・見えない」という互いの個性を活かしながら作品について思うことを自由に対話します。
日時 :
令和5年9月2日(土)
13時30分~16時00分
会場 :
九州国立博物館4階文化交流展室(集合は1階研修室)
講師:
ワークショップグループギャラリーコンパ 石田陽介氏・松尾さち氏・濱田庄司氏
定員 :
15名(先着順)
対象:
どなたでも(小学生以下の参加は保護者の付き添いをお願いします)
参加費:
無料