文化交流展 特集展示情報
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閉幕まであと2週間!
熊本県の南東部に位置する人吉球磨は、緑豊かな九州山地や一級河川「球磨川くまがわ」など、山河の恵みが人々の生活を育んできました。本展では、約3万年前の石器から、中世より約700年地域を治めた相良さがら
氏、民衆が育んだ独特の仏教文化、そして今も愛されつづける伝統工芸品など、人吉球磨の魅力を伝える歴史資料を一堂に会し、皆さまにご紹介します。また、令和2年(2020)の豪雨災害の被災から見事に復活した文化財も展示し、今後の復興・復旧を支援いたします。玉手箱の蓋をあけて、今も歴史が息づく人吉球磨の魅力を発見してください。
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会期:開催中~12月15日(日曜日)
展示場所:4階文化交流展示室 第9・11室
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特集展示 関連イベント
(詳しくはHPをご覧ください)
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内村光良監督 映画「夏空ダンス」上映会
日時:12月1日(日曜日)本日です!
午前11時から午後0時・午後2時から午後3時
場所:九州国立博物館 1階エントランス
内容:ウッチャンこと内村光良さんが、故郷である熊本の人吉・球磨地方を舞台に、ダンスに夢や思いをかける女子高生たちの青春を描いた作品。(上映時間47分)
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会期:開催中〜令和7年1月19日(日曜日)
展示場所:4階文化交流展示室 4テーマ
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特集展示 関連イベント
(詳しくはHPをご覧ください)
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きゅーはく☆とっておき講座(申し込み不要、先着280名)
「福岡に残るモンゴル襲来の痕跡」
日時:12月21日(土曜日)午後1時30分から午後4時まで(開場 午後1時)
場所:九州国立博物館1階ミュージアムホール
講師:「新発見!九大箱崎キャンパス跡地の元寇防塁」
福永将大 氏(九州大学総合研究博物館)
「『元寇』の記憶と明治時代の巨大銅像制作-東公園の亀山上皇象と日蓮上人像-」
國生知子 氏(九州歴史資料館)
聴講料:無料
*手話通訳、要約筆記があります。
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ミュージアム・トーク(申し込み不要、聴講無料)
「モンゴル襲来の痕跡を探る」
日時:12月3日(火曜日)午後3時から
場所:九州国立博物館4階文化交流展示室
講師:九州国立博物館交流課 今井涼子
聴講料:無料
*ただし文化交流展の観覧料が必要です。
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パネル展「『モンゴル襲来』の痕跡を探る」
日時:開催中〜12月22日(日曜日)
場所:九州国立博物館 3階特別展示室前エントランス
入場料:無料
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パネル展「鷹島(たかしま)海底遺跡発掘調査速報展」
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日時:開催中〜12月22日(日曜日)
場所:九州国立博物館 3階特別展示室前エントランス
入場料:無料
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