催し物案内

特別展
「憧れの東洋陶磁 ― 大阪市立東洋陶磁美術館の至宝」関連イベント

関連イベント

聴講無料

リレー講座
「これであなたもやきものツウ!」

第1回 :
日時:令和5年7月15日(土)14時~15時30分
「大阪市立東洋陶磁美術館、40年の歩み」
守屋雅史氏(大阪市立東洋陶磁美術館館長)
「日本文化となった東洋陶磁」
酒井田千明(当館主任研究員)
第2回 :
日時:令和5年8月12日(土)14時~15時30分
「中国陶磁への誘い」
小林仁氏(大阪市立東洋陶磁美術館学芸課長代理)
「韓国陶磁への誘い」
鄭銀珍氏(大阪市立東洋陶磁美術館主任学芸員)
会場 :
九州国立博物館1階ミュージアムホール
定員 :
270名
*変更する場合があります。
聴講料 :
無料(先着順のため、事前申込不要)
*本展観覧券(半券可)もしくは二次元バーコードチケット画面の提示が必要です。
展示・販売

きゅーはく陶器市

特別展「憧れの東洋陶磁-大阪市立東洋陶磁美術館の至宝」記念イベントとして、福岡と佐賀の陶芸家、窯元、ショップが出店します。茶器、花器をはじめ皿、コーヒーカップなどを展示・販売します。

開催日:
令和5年7月29日(土)・30日(日)
有田陶芸協会、佐賀県陶芸協会
令和5年8月19日(土)・20日(日)
高取焼宗家(福岡県東峰村)
令和5年8月22日(火)~9月3日(日)
波佐見焼DRESS(長崎県波佐見町)
*( )内は産地 
時間 :
9時30分〜17時00分
*日程や時間は変更の可能性があります。
申し込み受付は終了しました

トークセッション
三右衛門が熱く語る「憧れの東洋陶磁」

十四代中里太郎右衛門氏、十四代今泉今右衛門氏(重要無形文化財保持者)、十五代酒井田柿右衛門氏、と酒井田千明(当館主任研究員)が大阪市立東洋陶磁美術館の名宝について熱く語ります!

日時 :
令和5年7月29日(土)13時30分~15時(13時開場)
会場 :
九州国立博物館1階ミュージアムホール
定員 :
270名
*変更する場合があります。
申し込み方法:
*申し込み受付は終了しました。(定員以上のお申し込みをいただきましたので当日受付はありません)
往復はがき、もしくは申し込みフォームからご応募ください。往復はがきの往信用裏面には、郵便番号、住所、希望者全員の氏名(ふりがな)、代表者電話番号、人数(1通につき2名まで)を、返信用表面には代表者の郵便番号、住所、希望者全員の氏名を明記の上、下記宛にお送りください。
[送り先]
〒810-8581 福岡市中央区赤坂1-16-5
読売新聞西部本社事業部内「東洋陶磁展関連イベント」事務局

(締め切り)令和5年6月23日(金)

*ご応募の際にいただいた個人情報は、本件の連絡にのみ使用いたします。
*聴講は無料ですが、本展観覧券(半券可)もしくは二次元バーコードチケット画面の提示が必要です。
定員 :
270名
*変更する場合があります。
トークセッション 三右衛門が熱く語る「憧れの東洋陶磁」 登壇者変更のお知らせ【7/12更新】

十四代中里太郎右衛門氏のご登壇が、諸般の事情により叶わなくなりました。 楽しみにされていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
中里太郎右衛門氏に代わり、福島善三氏(重要無形文化財「小石原焼」保持者)に ご登壇いただくことになりましたのでお知らせ申し上げます。

申し込み受付は終了しました

やきものワークショップ
家族でロクロ成形に挑戦!

中村清吾氏の指導で、ロクロを体験しながら、青磁長頸瓶 銘「かすがい 」の成形に挑戦する、ワークショップを開催します。
*ロクロのみの体験です。釉掛け、焼成は講師が行います。

講師 :
中村清吾氏(有田焼陶芸作家)
日時 :
令和5年7月16日(日)
第1回10時00分~12時00分 第2回14時00分~16時00分
会場 :
九州国立博物館1階研修室
定員 :
各回6組(1組2名)
材料費 :
1組につき600円を当日、受付にて頂戴します(現金のみ)
条件:
事前申込制(参加人数多数の場合は抽選になります)
参加日当日に観覧券(もしくは半券)の提示が必要(券は当日のものでなくても可)
令和5年8月19日(土)10時00分~12時00分または20日(日)の9時30分~10時30分/13時30分~15時00分に当館まで完成作品を受け取りに来られる方。
取材または体験風景の写真が新聞などに掲載されることをご了承いただける方。
その他:
受取方法等についは、ワークショップ当日にご案内いたします。
憧れの東洋陶磁 ― 大阪市立東洋陶磁美術館の至宝

青磁長頸瓶 銘「鎹」
大阪市立東洋陶磁美術館
住友グループ寄贈(安宅コレクション)

中村なかむら 清吾せいご氏プロフィール

「ロクロの名手」とうたわれた陶芸作家、故・中村清六氏の孫。
佐賀県有田町出身。九州大学を卒業後、実家である高麗庵清六窯にて、祖父の指導の下修業を行う。平成二十五年、日本伝統工芸展東京都知事賞受賞「白磁鉢」。

応募方法:
*申し込み受付は終了しました。(定員以上のお申し込みをいただきましたので当日受付はありません)
*ご応募の際にいただいた個人情報は、本件の連絡にのみ使用いたします。
*参加にあたって、当日受け付けにて本展観覧券(半券可)もしくはアプリチケット画面の提示が必要です。
*材料費としてペア1組につき600円を当日受け付けにて頂戴します(現金のみ)。
*当日は汚れてもよい服装でお越しください。
*作成する作品はペア1組で1器です。
関連イベントに関するお問い合わせ: 「東洋陶磁 関連イベント」事務局(讀売新聞内西部本社事業部内) 092-715-6071(平日10時〜17時)