博物館からのお願い


九州国立博物館では、大切な文化財を守り伝え、安全にご鑑賞していただくため、皆様にお願いしたいことがあります。次の展示室のマナーは文化交流展示室で配布するマップにも記してありますので、お子様連れの方は、これらをお子様にも教えてあげて下さい。また、団体を引率されるガイドの方、先生方も、皆様にご周知下さい。博物館も電車内などの空間と同じです。公共マナーを心がけください。

飲食はご遠慮ください

博物館が収蔵する文化財にとって、虫(文化財害虫)は文化財を食べたり汚してしまう大敵です。そのため、館内で飲食(ガム・アメ・ペットボトルを含む)ができる場所を極力制限しております。噛み歩きもご遠慮下さい。(エントランスホールのカフェは飲食できます)。冷水器は、1階救護室前、3階サブエントランス前トイレ横、4階休憩室(関連展示第5・6室の間)に設けておりますので、ご利用下さい。なお、館外にレストラングリーンハウスがあります。ご利用下さい。

大きな声はご遠慮ください

作品を鑑賞しながら感想を話し合うことはとても良いことですが、他のお客様のご迷惑になるような大きな声はご遠慮下さい。

大きな荷物や傘はお預けください

1階にコインロッカーやクロークがあります。ご利用下さい。特に傘は水が飛び散ったり、突き刺して他人の迷惑となるおそれがあります(日傘を含む)。また、折り畳み傘はバックの中へご収納下さい。

他のお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください

館内設置のベンチに寝ころんだり、走ったりしないでください。

携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定してください

使用される時は展示室から出てご使用下さい。

喫煙はご遠慮ください

館内は禁煙です。館外の、西側・パネルケースの裏の所定場所(灰皿を設置しています)をご利用下さい。

展示品の写真撮影はご遠慮ください

展示品のカメラ、ビデオその他の一切の撮影は禁止しています。(携帯電話による撮影もご遠慮ください)これは、当館ではご所蔵者からの寄託品・借用品が多いため、著作権、所有権の問題が発生するためです。また、フラッシュは文化財にとって致命的な損傷を発生させる可能性があることも撮影を禁止している大きな理由です。
なお、展示室以外のエントランスホール、「あじっぱ」内、3階エントランス、文化交流展示室エントランス部分「大宰府のおもかげ」コーナーでは撮影可能です。(ただし、「あじっぱ」内のギャラリー「あじぎゃら」内では撮影はご遠慮下さい)

展示室内では万年筆やボールペンの使用をご遠慮ください

万年筆やボールペンのインクは、飛び散って展示品につくとなかなか落ちず、そのシミを落とすための修復作業時にも文化財は傷みます。また、露出展示品の多い当館では、万一、展示品に直接落として汚してしまうおそれもあります。鉛筆をご用意してありますので、ご利用下さい。

陳列作品には触らないでください

展示品に触ってしまうと、触った時には分からなくても、時間が経つと汗や皮脂などがシミとなって浮かび上がってきます。シミや汚れはカビの原因ともなり、虫(文化財害虫)が寄ってきます。また、展示品は、長い年月をかけて守り伝えられてきたものであり、手が触れてしまえば作品は少しずつ傷んでいきます。
ただ、九博では、7室「かね♪すず♪たいこ」の楽器類、8室「遣唐使とシルクロード」の遣唐使船積荷模型などのコーナーに触ることのできる展示品があります。それには、その旨を書いたサインを標示しております。それ以外の作品の、露出展示は手をふれることはできませんのでご注意下さい。

ペットの持ち込みはご遠慮ください

ペットの持ち込みも虫(文化財害虫)を連れてきてしまうおそれがあるため禁止させていただいております。

危険物、火気のお持ち込みはやめてください

お酒に酔った方の入館はご遠慮ください