博物館からのお知らせ

令和5年度九州国立博物館広報業務 企画提案公募の実施について

公 告

令和5年度九州国立博物館広報業務の委託業者を企画提案方式による企画競争により選定するにあたり、参加者を公募します。
なお、本公募は、令和5年度の予算成立後速やかに業務が開始できるようにするため、予算成立前に公募を行うものであり、今後、新年度予算の内容によっては、契約の不成立や減額となることがあります。

令和5年2月6日
福岡県立アジア文化交流センター所長 山田信吾

  1. 企画提案公募の内容
    令和5年度九州国立博物館広報業務の委託に係る企画の提案(詳細は、企画提案公募説明書による。)
  2. 参加資格
    提案参加者は、以下に掲げる条件をすべて満たしていなければならない。
    (1)「福岡県が発注する物品の製造の請負及び買入れ、不用品の売払いその他の契約の一般競争入札及び指名競争入札に参加する者に必要な資格(平成29年4月28日福岡県告示第339号)」に定める必要な資格を得ている者(競争入札参加資格者名簿(物品)登載者)のうち、業者区分が13-06サービス業種その他(広告宣伝)で「AA」又は「A」の等級に格付けされている者。
    (2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4(一般競争入札の参加者の資格)各項に該当しない者。
    (3)「福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止等措置要綱(平成14年2月22日13管達第66号総務部長依命通達)に基づく指名停止期間中でない者。
    (4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立てが行われた者、民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てが行われた者、又は破産法(平成16年法律第75号)に基づく破産手続開始の申立てが行われた者のいずれにも該当しない者。
    (5)福岡県暴力団排除条例(平成21年福岡県条例第59号)に定める暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。
    (6)質の高い広報計画・企画立案ができること。
    (7)年間を通じて確実な履行が見込めること。
    (8)常に連絡が取れ、必要な都度面談ができるスタッフを配置できること。
    (9)過去5年間に予算規模を同等とする同種又は類似の契約履行実績を有すること。
  3. 応募手続等
    (1) 事務を担当する機関
    福岡県立アジア文化交流センター 広報課
    〒818-0118 太宰府市石坂4-7-2 九州国立博物館内
    電話:092-929-3272  ファクス:092-929-3276  電子メール:mailto:kouhou@kyuhaku.jp
    (2) 企画提案公募説明書の交付
    ア 期間
    この公告の日から令和5年2月10日(金曜日)までの県の休日を除く毎日。
    午前9時00分から午後5時00分まで。
    イ 場所
    (1)の機関とする。
    ウ 方法
    無料で直接交付する。
    (3) 企画提案公募参加申込み
    ア 申込書
    企画提案公募説明書に添付されている様式を用いること。
    イ 提出期限
    令和5年2月10日(金曜日) 午後5時00分
    ウ 提出場所
    (1)の機関とする。
    エ 提出方法
    必ず持参すること(ただし県の休日には受領しない)。
    (4) 企画提案に関する質問の受付及び回答
    ア 質問書
    企画提案公募説明書に添付されている様式を用いること。
    イ 受付期限
    令和5年2月16日(木曜日) 午後5時00分
    ウ 提出方法
    持参、ファクスまたは電子メール
    エ 質問に対する回答
    令和5年2月22日(水曜日)午後5時00分までに同じ内容を参加者全員にファクスにより送付する。ただし、質問または回答の内容が、質問者の具体的な提案事項に密接に関わるものについては、質問者に対してのみ回答する。
    (5) 企画提案書の提出
    ア 期限
    令和5年3月10日(金曜日) 午後5時00分
    イ 場所
    (1)の機関とする。
    ウ 方法
    必ず持参すること(ただし県の休日には受領しない)。
    エ 提案書の審査
    提出期限後、企画提案書のプレゼンテーションの日時、場所等を指定し、企画内容について説明を受けた上で、「九州国立博物館広報業務委託業者選定委員会」で審査する。
  4. 応募資料等
    01 提案説明書
    02 提案参加申込書、質問書
    03 仕様書(案)【広報業務】
    04 契約書(見本)