イベント

イメージ イベント: きゅーはくミュージアムコンサート
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さわやか南国リズムにわっくわく
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 九州国立博物館(九博)では、展示活動はもちろんのこと、多様なイベントも積極的に実施しております。その一環として継続的に開催している「きゅーはくミュージアムコンサート」はエントランスホールや文化交流展示室にてミニコンサートを展開し、来館者の皆様に様々なジャンルの音楽を楽しんでいただいております。
 今回、8月に開催する「きゅーはくミュージアムコンサート」の概要が以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
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○  日時
平成20年8月10日(日)
第1回公演13時00分〜
第2回公演15時00分〜
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○  場所
九州国立博物館1階エントランスホール
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○  主催
九州国立博物館
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○  内容
 一年中熱い音楽を料理する4人の男達。
 ジャズ系なアンサンブルを軸足にしつつ、メンバーが様々な打楽器に持ち替え、色とりどりにアレンジしていく演奏スタイル。愉快なパフォーマンスと粋な掛け合いは全てを巻き込みハッピーにする。
 演奏予定曲目は、「ンコシシケレリ・アフリカ」「少年時代」「ハンガリー舞曲第五番」他

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○  出演者
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NACIONAL JAM'S(ナショナルジャムズ)
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山村誠一(やまむらせいいち):Steel pan/percussion
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スティール・パンやブラジルのビリンバウなどを使って情景を奏でる独自のスタイルでさまざまな楽団を主宰。過去にアルバム6枚を発表。ソロアルバムや押尾コータローとのDUOアルバムから、CMやラジオ・テーマ曲、TV背景音楽等多数使用されている。
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永見行崇(ながみゆきたか):Piano/Sabar
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88年米にてジャズピアノをバリーハリス氏に師事、セネガルではサバール(打楽器)を第一人者であるドゥドゥ・ンジャエ・ローズ氏に師事、またバラフォンもプレイするなどアフリカ音楽にも精通している。現在ピアニスト、パーカッショニストの二足のわらじを縦横無尽に行き来する稀有なプレーヤーとして活動中。
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山田晴三(やまだはるぞう):Bass/Kalimba
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アフリカを起源とするブルース、サンバなど黒人音楽をルーツにしたベースプレイを身上とし、様々なジャンルのアーティストと共演。モントルージャズフェスティバルやアフリカ、フランスツアーに参加、またカリンバの演奏家として独奏から弾き語りと独自の世界を展開。
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中村 岳(なかむらがく):Cajon/Percussion
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フラメンコからロック、ジャズへとカホンの可能性を無限に広げる第一人者。”風の楽団”では英、米とツアーに参加。"石田長生バンド""天空Orch"などレギュラーバンドも多く、スピード感あふれるリズムとテクニックは他のアーティストからの信頼も厚い。
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○  参加料
無料
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○  お問い合わせ先
【NTTハローダイヤル】050-5542-8600[詳細
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○  その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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