ワークショップ
かりかりスクレイプ「~掻落しに挑戦!~」
やきもの(陶器)の装飾技法を体験するワークショップ、第4弾!
九州国立博物館4階 文化交流展示室にはさまざまな技法で装飾されたやきものを展示しています。
そのなかから、今回は「掻落し」の技法に挑戦です。
2色の文様は、どうやって2色にしているのかな?
中国やイスラームなどのやきものに使われている「掻落し」技法の仕組みにふれながら、お皿の装飾に挑戦します!
日時:
*各コース 2回セットです。
【気軽に体験コース】
1回目:令和5年12月2日(土)10時00分~11時30分・・掻落し体験
2回目:令和6年1月20日(土)14時00分~14時25分・・作品受取、作品お披露目会
【じっくり体験コース】
1回目:令和5年12月2日(土)13時00分~15時30分・・掻落し体験、作品鑑賞、小石原焼のお話
2回目:令和6年1月20日(土)15時00分~15時25分・・作品受取、作品お披露目会
場所:
九州国立博物館 1階 研修室
定員:
各コース20名(先着順)
内容:
1回目:「掻落し」技法を使い、お皿をお好きなデザインで装飾します。
2回目:完成作品を受け取った後、参加者同士で各自の作品をお披露目します。
参加費:
無料
講師:
柳瀬千代美氏(小石原焼 柳瀬本窯元)
福岡県朝倉郡東峰村小石原の柳瀬本窯元の陶芸家。主に掻落し技法を用いて作陶を行う。
対象:
小学生以上(小学生は保護者1名同伴)
応募条件:
両コースとも、1・2回目の両日に参加できる方。
申込み方法:
申込フォームよりご応募ください。【先着順】
*定数に達しましたので、受け付けを終了しました
その他:
*英語・中国語・韓国語のサポートが可能です。ご希望の方は、申し込みフォーム「その他」の欄に、サポートを希望する言語をご記入ください。
*ワークショップ参加にあたりご要望がある場合は、遠慮なく申し込みフォーム「その他」の欄にご記入ください。可能な範囲で対応いたします。
(例)車椅子で参加したいので、車椅子で作業ができる机を用意して欲しい。
*「obo@kyuhaku.com」「~@kyuhaku.jp」からのメールを受け取れるよう、設定をお願いいたします。
*お申し込み後10分以内に受付完了メールが届かない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
*ワークショップ中、記録写真等を撮影します。また、後日、完成作品の記録写真も撮影いたします。これらの撮影した写真等は当館HPなどの広報や活動報告などに使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
*新型コロナウイルス感染状況等により、中止になる場合があります。最新の情報はWEBサイト等でご確認ください。
お問い合わせ先:
九州国立博物館 展示課 092-929-3297(平日 9時30分~17時)