催し物案内

文化交流展示「ならべてわかる本物のひみつ~実物とレプリカ2022~」関連イベント
対話型鑑賞ワークショップ「見えると見えない~対話で楽しむ博物館~」

視覚に障害のある方とない方とがグループになり、ひとつの作品についておしゃべりをしながら鑑賞するワークショップです。主催者から鑑賞する作品についてあらかじめ詳しい解説はしません。参加者が作品について見えるからわかること、見えないから疑問に思うこと、そこから想像できることなど、作品そのものや作られた背景などについて自由な発想で対話しながら鑑賞していただきます。視覚以外の感覚で鑑賞する「さわれる作品」もあり、ワークショップの最後には学芸員が各作品について解説します。

日時:

令和4年9月3日(土)
13時30分~16時10分

会場:

九州国立博物館1階文化交流展室・研修室

定員:

15名(申し込み多数の場合は抽選となります)

対象:

どなたでも(小学生以下の参加は保護者の付き添いをお願いします)

参加費:

無料

申込み方法:

eメール、申し込みフォーム、または往復はがきで申し込みください。

記載内容:

①申込者全員の氏名(2名まで)
②代表者住所
③緊急時に連絡の取れる電話番号
④視覚の程度
⑤補助の要否


*受付終了しました。

その他:

*「obo@kyuhaku.com」「~@kyuhaku.jp」からのメールを受け取れるよう、設定をお願いいたします。
*新型コロナウィルス感染拡大状況によって、中止または内容に変更が生じる場合があります。情報はホームページ等でお知らせします。

お問い合わせ先:

九州国立博物館 展示課 092-929-3297(平日9時30分~17時00分)

文化庁

令和4年度 文化庁 障害者等による文化芸術活動推進事業