甕棺墓埋葬体験ワークショップ「伊都国王 のお葬式」
弥生時代、北部九州だけで使われていた土器型の棺おけ「甕棺」。中でも伊都国王
の墓といわれる、三雲南小路遺跡
から出土した甕棺をモデルにしたレプリカを使用し、亡くなった人を甕棺墓に埋葬
するまでの一連の流れを体験するワークショップです。
貫頭衣
に着替え、レクチャー・埋葬手順・方法を盛り込んだ寸劇に参加しながら学べるプログラムとなっています。もちろん本編終了後は入棺
、撮影もOK。
甕棺について知りたい方、甕棺に入ってみたいという方は、是非この機会にどうぞ。
日時:
令和4年8月28日(日)
午前の部:10時30分~12時00分
午後の部:14時00分~15時30分
場所:
九州国立博物館1階ミュージアムホール
対象:
どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
動きやすい服装で!(スカート、ヒール等はお控えください。)
上から貸出用貫頭衣を着ていただきます。
定員:
各回10名
申込み方法:
申込フォームよりご応募ください。(先着順)
*定員に達したため、募集を締め切りました。
参加費:
無料
その他:
*申込1件につき参加者は1名様とさせていただきます。
*「obo@kyuhaku.com」「~@kyuhaku.jp」からのメールを受け取れるよう、設定をお願いいたします。
*お申し込み後10分以内に受付完了メールが届かない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
*ワークショップ中、記録写真を撮影します。撮影した写真は当館HP等の広報に使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
*新型コロナウイルス感染状況により、中止または延期になる場合があります。
お問い合わせ先:
九州国立博物館 企画課教育普及 092-918-2851

