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平成27年度九州国立博物館10周年記念シンポジウム
「X線CT用いたを文化財の研究と活用」
【シンポジウム開催にあたって】
九州国立博物館では2005年の開館直後から三次元技術を使った文化財の調査を進めてまいりました。その結果、国宝・重要文化財を含む多くの文化財の三次元データを蓄積して研究や展示などの活用を進めています。今回ご紹介するように、X線CTを核にした新しい研究方法は発見から解析へそして活用へ発展しています。その結果、従来の観察や記録方法からでは導き出すことができない文化財の製作技術や修理の履歴、信仰や願いにも通ずる内部情報などが手に取るようにわかってまいりました。市民の皆様を含めて、これらの新しい情報を多くの人が共有することによって、文化財の研究と活用がよりいっそう進展することを願っております。