博物館からのお知らせ
特別展『よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -』の入場者が
１万人を突破しました
１万人目のお客様は鹿児島市の久樹原シズ様
平成２３年６月２８日（火）から開催している特別展「よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -」の入場者が７月８日（金）に１万人を突破し、記念セレモニーを開催いたしました。
１万人目のお客様は鹿児島市の久樹原シズ（くきはらしず）様（８４歳）です。娘さんの小城恭子（こじょうきょうこ）様（５７歳）とお孫さんの小城啓（こじょうあきら）様（１９歳）の三世代でお越しいただきました。
１万人目になられたことに久樹原様は「思いもよらない事でビックリです。よい記念になりました。」、恭子様も「３人とも九博は初めてですがとても嬉しいです。」と驚いたご様子。大学生の啓様は「日本史を選択していたので、国宝を見るのが楽しみです。」と語ってくれました。久樹原様は鹿児島市、恭子様は東京都板橋区、啓様は福岡市東区からと、今日は各地からご来館いただきました。
記念セレモニーでは、当館副館長の清水圭輔より、同展覧会の図録と記念品（クリアファイル、ポストカード等）が贈呈されました。
特別展「よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -」は８月２８日（日）まで ３階特別展示室で開催しています。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
記念品（クリアファイル、ポストカード、トートバック、どーもくんぬいぐるみ）