博物館からのお知らせ

特別展『没後120年 ゴッホ展』の入場者が20万人を突破しました

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20万人目のお客様は福岡市西区の冨澤桂子様とお母様の東昌子様

 平成23年1月1日(土・祝)から開催している特別展「没後120年 ゴッホ展」の入場者が2月1日(火)に20万人を突破し、記念セレモニーを開催いたしました。

 20万人目のお客様は福岡市西区からお越しの冨澤桂子(とみざわけいこ)様とお母様の東昌子(ひがしまさこ)様です。冨澤様の娘さんとお父様も一緒に4人でいらっしゃいました。
 冨澤様は当館へは初めてのお越しで、「ゴッホ展はTVCMで見て気になっていて、両親が広島から来たので一緒に来ました。」とのこと。20万人目になられて「もうビックリです。」と驚かれていました。
 お母様の影響で絵画を鑑賞されるようになった冨澤様は「ゴッホ展は展示点数も多く、作品のタッチを生で感じ、迫力を体感したい。」とおっしゃられていました。
 東様は数年前にオランダのクレラー=ミュラー美術館にも行かれたそうで、「九博の展示方法や解説など楽しみたいです。」と語ってくださいました。 記念セレモニーでは、(株)テレビ西日本のキャラクター「てれビーゴッホマン」と「てれビー」より、同展覧会の図録と記念品(お菓子、タンブラー)が贈呈されました。

 特別展「没後120年 ゴッホ展」は2月13日(日)まで3階特別展示室で開催しています。2月13日(日)までは休館せず開催しています。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
 なお、駐車場(有料)に限りがございますので、ご来館の際は、公共の交通機関をご利用ください。

記念品(図録、お菓子、タンブラー)

記念品(図録、お菓子、タンブラー)