4月21日(火) - 5月31日(日)
戦国大名の争覇から豊臣大名の登場と消滅まで、戦国九州のクライマックスともいうべき16世紀後半の激動の歴史が一望できる本展覧会。その主人公は、九州北部の覇者にして遙かなる世界を見すえた大友宗麟、その強力なライバルである毛利元就・島津義久・龍造寺隆信、豊臣秀吉の時代に活躍した立花宗茂・鍋島直茂・黒田長政・加藤清正・小西行長、海を舞台として活躍した宗義智・松浦隆信など、一人ではありません。
各大名家・菩提寺などで大切に守り継がれてきた肖像画、武具・甲冑類、遺愛道具のほか、海外交流にまつわる伝世品や考古遺物をとおして、アジアの海に開かれた九州の地を舞台として活躍した大名たちの軌跡を追います。
▼詳しくはこちらへ
◆関連イベント
豊後大友宗麟鉄砲隊 火縄銃演武
4月26日(日) 1回目 11:00 - 11:30 2回目 14:30 - 15:00
屋外レストラン前広場
天候により時間変更または中止の場合があります。
手作り甲冑試着体験!
4月26日(日) 12:00 - 14:00
1階エントランスホール
小学生以下対象 参加無料 当日受付
手作り兜を作ろう!
5月5日(火・祝)10:00 - 12:00、13:00 - 15:00
1階エントランスホール
年齢制限なし 参加無料
▼特別展関連イベント情報はこちらへ