このメルマガは 九州国立博物館 がHTML形式で配信しています。画像が表示されない方はこちら

九博メルマガ【毎月1日・15日配信】
【九博メルマガ VOL.92】平成26年11月1日号


CONTENTS

特別展「台北 國立故宮博物院 - 神品至宝 - 」
4階へ行こう 文化交流展示室だより・・・
 特別展関連企画
 今月の名品「元暦校本万葉集」
 展示替え情報「婚礼調度の美」11月9日まで
きゅーはくニュース
 あじっぱ情報
 次回特別展予告
お便り届きました



特別展「台北 國立故宮博物院 - 神品至宝 - 」

10月7日(火) - 11月30日(日)

「人と熊」登場!


中国の皇帝たちがこよなく愛した至宝を所蔵する台北の國立故宮物院。70万件近くものコレクションの中から厳選された110件(九州限定は46件)が展示され、その美しさ、精緻な技術で観る人を魅了しています。
おいしそうな「肉形石」の展示期間は終了しましたが、10月21日から「人と熊」が公開されています。その愛くるしい姿をみると思わずにっこり笑顔になること間違いなし。展覧会最終日の11月30日までご覧いただけます。公開初日にはくまモンも応援に駆けつけてくれました。白色と黒色とに色分かれしたひとつの玉材で創作された、皇帝の心を和ませていたと想像される故宮の人気者を九博でご覧ください。
南宋宮廷絵画の第一人者である馬遠による「華燈侍宴図軸」も公開されました(最終日の11月30日まで)。作品上方には馬遠のパトロンであった楊妹子(寧宗皇帝の皇后)が賛をよせています。
台湾は福岡から近いので何時でも見られるとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、繊細な文物の公開期間は限られ、國立故宮博物院に行けば見られるという保証はありません。故宮でも数年に一度しか公開されない貴重な文物の数々を鑑賞する絶好の機会です。
注目度の高い展覧会で、会場が混雑することもありますが、傾向としては15時過ぎあたりから観覧者が減っていくようです。夕方が狙い目かもしれません。


▼詳しくはこちらへ





◆ 特別講演会 本日開催!

皇帝を魅了した名品たち - 中国書跡を中心に -


日時:平成26年11月1日(土)13:30 - 15:00
講師:富田 淳(東京国立博物館 列品管理課長)
会場:九州国立博物館 1階ミュージアムホール
定員:280名


◆ 講演会

中国における文物の意義 - 皇帝たちが受け継いだ名画 -


日時:平成26年11月8日(土)13:30 - 15:00
講師:畑 靖紀(九州国立博物館 主任研究員)
会場:九州国立博物館 1階ミュージアムホール
定員:280名



4階へ行こう! 文化交流展示室だより

特別展関連企画

関連第11室 - 11月24日(月)


絵画における文化交流の歴史を、日本と韓国の絵画14件を通して紹介しています。
中国の水墨画に学んだ室町時代の御用絵師や桃山画壇をリードした狩野永徳の作品、現存作例の数少ない韓国・高麗時代の山水表現を伝える五百羅漢図(京都・知恩院蔵)などが公開中。
國立故宮博物院の神品とあわせて日韓の名品に触れて、東アジアの絵画における交流の歴史をお楽しみください。




◆ 今月の名品

元暦校本万葉集

平安時代・11 - 12世紀 東京国立博物館
展示期間:10月28日(火) - 11月30日(日)


奈良時代に成立した日本最古の歌集である『万葉集』。全二十巻のうちの十四巻が伝わる『元暦校本万葉集』は、平安時代の『万葉集』の古写本として「五大万葉集」のひとつに数えられています。万葉仮名や平仮名の柔らかな筆使いを感じてください。


▼詳しくはこちらへ


◆ 展示替え情報

関連第9室 婚礼調度の美

11月9日(日)までの展示です。


江戸時代、将軍家や大名家に生まれた姫君が持参する婚礼道具は、家格にふさわしい大変豪華な品々が整えられました。 今回の展示では、盛岡藩の藩主・南部家ゆかりの婚礼調度を紹介します。叢梨地(むらなしじ)と牡丹唐草文の組み合わせに、南部家の紋である向鶴紋(むかいづるもん)を散らしたデザインで統一されており、散逸の少ない貴重な大揃えとして有名です。








きゅーはくニュース



“あじっぱ”へ行こう「装う」

- 平成27年2月1日(日)


あじっぱの中にある「あじ庵」では、着る人の気持ちを高めるさまざまな衣装を紹介します。韓国、モンゴル、インドネシアなどの国の衣装を見て、それを身に付けたときの胸の高鳴りも想像してみてください。



次回特別展予告


特別展「古代日本と百済の交流 - 大宰府・飛鳥そして公州・扶餘 - 」
同時開催「日本発掘 - 発掘された日本列島2014 - 」

平成27年1月1日から開催されます。
門外不出は國立故宮博物院所蔵の「肉形石」だけではありません。この展覧会では、奈良・石上神宮の国宝「七支刀」が九州に初上陸。1月15日から2月15日の期間限定公開です。(それ以外の時期には七支刀(模造)を展示します。)
ブログ「九博界隈」では、展示までの軌跡が公開されています。


▼詳しくはこちらへ





▼ほかにも楽しいイベントがいっぱい!詳しくはこちらへ




お便りコーナー



● 神奈川県茅ケ崎市の○さんからお便り届きました。


前略
9月9日に、初めて訪れました。親戚もいるので、2 - 3年ごとに来福しますが、なかなか時間が取れなかったりあいにく休館日であったりして、今回やっとのご縁です。
まず館へのアプローチから、天満宮サイドからトンネルでのエスカレータなかなかユニークですね。(熱海のM美術館と似ているかな)
到着すると、緑の中に大変シンボライズなスタイリッシュな建物。今まで訪れた東京、京都、奈良の、いかにも博物館然とした雰囲気とは、着工も新しいこともあり、当然かなり違い、どこか海外の森に囲まれたアートセンターの趣。
平日で、企画展もなかったため、4階常設展へ。天井が高く広々とした間接照明を生かした会場は、基本的に時代順に区分されているが特性上近隣アジアとの交流を踏まえ、常時展示替えをしているとのこと。これぞ国宝といった華やかな展示物は見受けなかったが、どれもが、渋く深く、また触れることのできる作品もあり、親近感を覚え、見応えがありました。自由にいろいろなコーナーにいけるのですが、広いゆえ、あちこち見た後は、心地よい疲労感をおぼえました。
また休憩コーナーは、太宰府の森それ自体が一服の絵画のよう。平日すいていたためか、あちこちに潤沢なスタッフ、ボランテアガイドの方もおられたようです。さて1階に戻ると、お子さんでも興味をひく体験型展示室があり、国立博物館としては、初めての試みではないでしょうか。
ミュージアムショップに立ち寄り、主要作品集を買い求めました。できれば出版元は、九博独自で、もうすこしスリムなものがあればと感じましたが自宅で、じっくり拝見し、余韻を楽しんでいます。
全体を見てみて、外でお弁当を広げている小学生の遠足にも選ばれるような肩肘はらない新しいタイプのいかにも九州らしい博物館の印象を受けました。また機会があれば、伺いたいと思います。



● 福岡市のサムソンさんからお便り届きました。


肉形石見ました!
通常の特別展では9:00に着けば、9:30の開場時は10番以内。軽く考えて到着すると、大行列。くるくる回り10:00に入館。
まさかの最初の展示物が肉形石、やっぱり豚の角煮そのもの。その他もすべて、見逃せないものばかりでした。青磁の色合いとひびの入り方もすばらしく、こんなにきれいな色だったの?皇帝の宝箱のミニチュア、ルビー?の指輪まで。景徳鎮窯の金魚の泳ぐ瓶、透かし彫り。超技巧の刺繍、これだけすばらしいものばかりでは、ゆっくり見られないのも仕方ないですね。人と熊も見たいけど、体力要りますね。


★ お便りありがとうございました!
 お便りいただいた方には、ステキなプレゼントをお贈りいたします。








九博ではまだまだメルマガ会員の募集をしています。
会員の皆さまも、ぜひお知り合いの方に当メルマガをご紹介ください!!

☆ お 便 り 募 集 中 ☆
九博メルマガでは、皆さまからの“お便りメール”を募集中です。頂いたメールは次号からのメルマガに掲載させていただきます!!
“お便りメール”をお送り頂いた方の中から抽選でステキなプレゼントも用意しています。楽しい内容をお待ちしています。

募集内容とプレゼントの詳細はこちら >>>




開館時間、休館日などの詳しい情報はこちら >>>

九博メルマガのバックナンバーはこちら >>>



配信停止や登録内容の変更には、こちらのURLからログインしてください。

https://fofa.jp/kyuhaku/l.p/101/

ログインには登録時に送信されたパスワードが必要です。
パスワードを忘れてしまった場合はこちらから再度発行をお願いします。

https://fofa.jp/kyuhaku/r.p/101/

メールマガジンの登録・配信・変更に関するお問い合わせ

mailma@kyuhaku.com

メールマガジンの内容に関するお問い合わせ

goiken@kyuhaku.com

九博Webサイトよくあるご質問

http://www.kyuhaku.jp/visit/visit_qanda.html


発行:九州国立博物館
〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4-7-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールに掲載された記事はいかなる形式であれ許可なく転載することを禁じます。