◆トピック展示
「視覚革命!異国と出会った江戸絵画 - 神戸市立博物館名品展 - 」
9月23日(月・祝)まで、関連第11室にて開催中!
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<特別公開>
「国宝・神戸市桜ヶ丘出土銅鐸(どうたく)」も必見!
9月29日(日)まで、基本展示室にて開催中!
歴史の教科書でおなじみの銅鐸ですが、九州ではほとんど出土していません。
今回は、トピック展示「視覚革命!異国と出会った江戸絵画」と併せて、
神戸市立博物館所蔵の桜ヶ丘出土銅鐸13個と銅戈(どうか)7本を特別公開。
これほどまとまった数が神戸市立博物館以外で展示されるのは初めてのことです。
またとない機会をお見逃しなく!
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【7月の展示替え情報】
◎ テーマ「ガンダーラの美術・仏塔の荘厳」
展示期間: - 10月6日(日)展示場所:関連第6室
ガンダーラの仏教美術は、釈迦の誕生する以前から、若き太子としての青年時代、苦しい修行、悟りを開いた後の布教活動、涅槃後の葬送から仏塔の造立まで実に100を超える場面が知られています。
今回は、宮廷生活、結婚、苦行など仏塔を飾る浮彫彫刻をご紹介します。
◎ テーマ「武を飾る - 日本の武器武具 - 」
展示期間: - 8月25日(日)展示場所:関連第9室
敵と戦い、身を守るために用いられた武器や武具。日本において、それは単なる戦の道具に留まるものではありませんでした。そこには、尚武の精神とともに高い美意識が反映されているのです。武士が登場してから連綿と受け継がれてきた魅力あふれる武の造形を、ぜひご堪能ください。
◎ 世界図
展示期間: - 8月25日(日)展示場所:Vテーマ
司馬江漢は、蘭学者大槻玄沢が所蔵するフランス製の地図をもとに、銅版画による世界地図を次々と発行・改訂しました。本図は特に完成度が高い銅版地図の代表作。
◎ 国宝 元暦校本万葉集 巻十
展示期間: - 9月8日(日)展示場所:IIIテーマ
現存する最も古い万葉集の写本のひとつ。今回は織姫星と彦星の七夕伝説を詠んだ歌をご紹介します。