イベント

第14回九博デー
「九博の宝物たち」―九博開館5周年の成果とこれから―

催し物イメージ
チラシPDF[2.5MB]

 九博デーとは、平成8年3月22日に九州国立博物館の設置が太宰府市に特定されたことを記念して、毎年継続開催しているものです。今年のテーマは、九博が開館5周年を迎えるにあたり、これまでの大きな成果の秘密を探ると共に問題点にも目を向けて、私たちの今後の活動のヒントを探し、事業に活かすことを願っています。

日時:

平成22年3月21日(日)
受付13:10〜

会場:

九州国立博物館 1階ミュージアムホール

定員:

300名

参加費:

無料(要申し込み)

内容(プログラム):

13:30〜13:50 アトラクション だざいふリコーダーアンサンブルによる演奏
川の流れのように他
14:00〜14:2:0 開会あいさつ:前田和美 理事長・森田稔 九州国立博物館副館長
14:20〜15:20 講演:「九博の宝もの」―新指定重要文化財『菊蒔絵手箱』を中心に―
講師:小松大秀(東京国立博物館副館長、元九博学芸部長)
15:30〜15:50 講演:阿修羅像の健康診断
講師:楠井隆志(九博主任研究員)
15:50〜16:10 講演:最新機器でわかった神々の青銅器の秘密
講師:河野一隆(九博文化交流展室長)
16:10〜16::20 質問
16:20〜 閉会(文化交流展室へ移動)
〜17:00 文化交流展室にて見学:研究員による説明

申し込み方法:

FAXまたは往復ハガキで氏名・住所・電話番号を明記の上、3月18日(木)必着にてご送付ください。複数名の場合は、1枚の用紙に全員の氏名を、住所・電話番号は代表者のみご記入ください。いただいたお名前などの情報はプライバシーを守り、他に利用することはありません。

申し込み先:

[1]FAX:
092-921-2906
JC事務局内 九博を愛する会

[2]ハガキ:
〒818−0118
太宰府市石坂4-7-2
九博 総務課内 愛する会デスク宛

お問い合わせ先:

【NTTハローダイヤル】050-5542-8600
ハローダイヤルとは?