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イメージ平成20年度第2回 九州国立博物館文化財保存国際交流セミナー
イメージ 「アジアにおける文化財の保存修復」
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 九州国立博物館は「日本文化の形成をアジア史的視点から捉える」ことをコンセプトにし、平成17年度秋の開館以来、アジアをはじめとする海外の博物館等と幅広い交流を進めています。文化財の保存修復の分野においても日本が果たす役割は大きく、九州国立博物館がアジア諸国との連携協力、文化交流の拠点として、その役割を担っています。
 そこで今回は、アジアにおける文化財保護の大切さを考える機会としてその保存修復について、タイ文化省芸術局保存科学部長チラポーン・アランヤナーク氏および韓国伝統文化学校李午憙(イ・オヒ)氏の報告を主に、第2回文化財保存国際交流セミナーを開催いたします。
 文化財の保存にご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

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日時: 平成20年9月29日(月)
14:00〜16:35(受付13:30〜)

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会場: 九州国立博物館研修室
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主催: 九州国立博物館
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後援: 文化財保存修復学会
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プログラム: イメージ
  • 14:00〜14:10
    開会挨拶
    三輪嘉六(九州国立博物館館長)
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  • 14:10〜15:00
    「タイにおける文化財保存の現状と課題」<逐語通訳>
    Chiraporn Aranyanark(タイ文化省芸術局保存科学部部長)
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  • (休憩)
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  • 15:10〜15:50
    「韓国における文化財の保存とその問題点」<日本語>
    李午憙(韓国伝統文化学校)
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  • 15:50〜16:30
    「韓国の壁画保存について−宝物第1314号無為寺極楽殿内壁四面壁画の保存処理−」<逐語通訳>
    李華樹(翰林保存Tech首席研究員)
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  • 16:30〜16:35
    閉会挨拶
    木村哲也(九州国立博物館副館長)
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申し込み方法: 「第2回文化財保存国際交流セミナー参加希望(9/29)」と記し、お名前とご連絡先をFAXにてお知らせ下さい(先着50名)。
お申し込み先FAX:092-918-2821
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その他: 時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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