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日時
平成２０年４月１２日（土）
第１回公演１３：００〜
第２回公演１５：００〜
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場所
九州国立博物館１階エントランスホール
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主催
九州国立博物館
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内容
弦（糸）をはじき発音する、日本の伝統楽器、箏。あの張りつめた緊張感にピアノが調和し、風のように
声が絡み合う。絵巻のように、いにしえの人々の切なる思いを音楽で表現致します。
演奏予定曲目はさくらさくら（トリオ）・さくら横ちょう（トリオ）・ロンドンの夜の雨（お箏）他
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出演者
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小野弥生（おのやよい）ソプラノ
福岡女子短期大学音楽科声楽専攻卒業。同大学専攻科卒業。西日本出身新人演奏会出演。九州音楽コンクール入賞。ゲームソフトの挿入歌を担当し、オリジナルサウンドトラックが発売される。響ホール室内合奏団との共演、筑紫野文化会館主催「ＡＭＡＤＥＵＳ」コンサート出演、２００７年には、日韓創作歌曲演奏会、韓国公演に出演する等、ジャンルを問わず幅広く活動する。また、朗読としての活動も盛んに行ない好評を得ている。MarzoMusicOffice代表として学校や、企業等のコンサートをはじめ、様々な音楽イベントの企画・運営を手掛ける。春日市音楽の玉手箱登録音楽家。福岡室内楽協会会員。筑紫野市少年少女合唱団指揮者、純真短期大学非常勤講師。
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河原抄子（かわはらしょうこ）箏：こと
４歳より祖母森田定子、母河原久子に師事、１６歳より菊地悌子に師事。１９９６年東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業、在学中「宮城賞」受賞。１９９９年東海大学大学院芸術学科修了。第６回賢順記念全国箏曲コンクールにおいて「奨励賞」受賞。平成１４年度文化庁主催新進芸術家研究制度研究生となる。これまで国際交流基金助成によりスペイン、イギリス、韓国の公演に参加。そのほかにもアメリカ、モロッコ国際芸術祭、ドレスデン現代音楽祭など海外公演にも多数参加。伝統音楽のみならず、様々なミュージシャンとのコラボも多くこなし幅広い活動を行なっている。また、福岡市の小中学校を中心に特別非常勤講師として教授活動も行う。現在、宮城会、森の会、箏曲鶯絃会所属。宮城会師範。
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広沢薫（ひろさわかおる）ピアノ
増田恵子、大塚澄代、末永博子各氏に師事。管、弦、声楽との共演等、アンサンブルピアニストとして幅広く活動。九響メンバーとのトリオ、アメリカのクラリネット奏者マシュー・グッドマンリサイタルでの共演、ハンブルグ国立歌劇場管弦楽団フルート奏者ヘンリック・ヴィーゼ・リサイタルでの共演等、多数のコンサートに出演。ソプラノ小野弥生とデュオ”プロフーモ・ディ・マルツォ”を結成し、活動。福岡青年音楽家協会会員。福岡室内楽協会会員。春日市音楽の玉手箱メンバー。ちくしの少年少女合唱団指導。フォーレ音楽院講師。
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参加料
無料
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お問い合わせ先
【ＮＴＴハローダイヤル】０５０-５５４２-８６００［詳細］
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その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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イベント： きゅーはくミュージアムコンサート