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イメージ 第14回 教育講座シリーズ・アジアージュ
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 九州国立博物館では、展示の魅力をさらに感じていただくため対談や講座を通したミュージアム講座を実施しています。
 2007年4月からは月1回の月例講演会として、文化交流展示室の各テーマの講座を1年間行います。11月は、文化交流展示室IIIテーマに関連して、発掘調査から判明した古代の大宰府についてご紹介いたします。
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○  日時
平成19年11月11日(日)
14:00〜15:30
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○  場所
九州国立博物館1階ミュージアムホール
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○  講座内容
『発掘調査からみた古代の大宰府』
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 大宰府の発掘調査は、1968年に大宰府政庁南門・中門跡より開始されました。大宰府政庁の調査では、地表に残る礎石建物の下より掘立柱建物が確認され、7世紀後半頃と考えられています。この大宰府政庁で最も古い掘柱建物が建てられた頃は、後に日本律令制国家において西海道を統治した古代の大宰府が成立した時期にあたります。今回は、大宰府や周辺地域の発掘調査成果を中心に、大宰府成立の問題について考えてみたいと思います。
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○  講師
杉原敏之(九州歴史資料館技術主査)
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○  定員
300名(お申し込み不要、先着順)
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○  参加料
無料
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○  お問い合わせ先
九州国立博物館交流課・電話092−929−3294
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○  その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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