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イメージ 2月の「きゅーはく ミュージアムコンサート」
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 九州国立博物館(九博)では、展示活動はもちろんのこと、多様なイベントも積極的に実施しております。その一環として継続的に開催している「きゅーはく ミュージアムコンサート」はエントランスホールやミュージアムホールにてミニコンサートを展開し、来館者の皆様に様々なジャンルの音楽を楽しんでいただいております。
 今回、2月11日に開催する「きゅーはく ミュージアムコンサート」の概要が以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
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○  日時
平成19年2月11日(日)
第一回 13:00〜
第二回 15:00〜
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○  場所
九州国立博物館1階ミュージアムホール
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○  主催
九州国立博物館
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○  内容
 開催中の「若冲と江戸絵画」展、関連のコンサートとして、三味線、唄、箏による「長唄」「三味線合奏」「筝曲」など、来館者の皆様に江戸らしい音楽を楽しんでいただきます。また、当日は杵屋弥佶さんのお弟子さん方にも出演していただき、本格的な「長唄」を披露していただきます。
【演奏曲目】長唄「梅の栄」、三味線合奏「うぐいす」、三味線・筝曲「六段」など
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○  出演者
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杵屋弥佶(きねや・やきち):三味線
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長唄杵屋流弥佶派三代目家元。長唄三味線方。東京芸術大学音楽学部邦楽科を卒業後、長唄東音会の同人となり、東京と福岡を中心に全国各地において演奏会、舞踊会、歌舞伎公演。NHK放送等で活動中。新作の作曲や編曲、アレンジ等も手掛けている。2003年には江舟(古箏)楊藝(二胡)ら4名の中国人演奏家と安武由香理(二十絃筝)ら4名の日本人演奏家とで「アンサンブル・アジア」を結成し九州各地はもとより、一昨年はアメリカ、昨年はニュージーランド、フランスなど海外においても演奏活動を展開している。
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杵屋佶香(きねや・きちか):唄方
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長唄杵屋流弥佶派、唄方。
三世杵屋弥佶に師事。
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安武由香理(やすたけ・ゆかり):箏
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生田流筝曲大師範。父・安武慶吉、野坂惠子に師事。
2003年、福岡ボルドー姉妹都市締結20周年の記念イベントとして杵屋弥佶らと共に渡仏、ボルドーで公演する。
現在福岡を中心に演奏会、門弟の育成に活動中。
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杵屋佶久弥(きねや・きちくみ):三味線
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長唄杵屋流弥佶派、三味線方。三世杵屋弥佶に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科在学中。
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○  参加料
無料
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○  お問い合わせ先
【NTTハローダイヤル】050-5542-8600[詳細
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○  その他
時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。
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