イベント

講座【要申し込み】
ミュージアム講座
「ASIAGE(アジアージュ)」第3回を開催



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九州国立博物館では、展示の中からテーマを絞りより深く展示をお楽しみいただけるよう、当館研究員がゲストをお迎えして、作品や展示について対談形式で紹介するミュージアム講座を開催しております。第3回目は新潟県中越地震で被災し、九州国立博物館で修復され見事によみがえった津南町所蔵の縄文土器などを通じて、縄文土器の魅力や展示室では見ることのできない土器の借用交渉や修復といった学芸員の仕事なども含めてお話します。ぜひ、ご参加ください。

1・期日
第3回 平成18年1月9日(月・祝)14:00〜15:30

2・会場
九州国立博物館1階ミュージアムホール

3・内容
タイトル 『縄文より美は時空を超える』

対談者 RKB毎日放送(株)報道部 佐藤紀子(さとうのりこ)氏
新潟県津南町教育委員会生涯学習課 佐藤雅一(さとうまさいち)氏
九州国立博物館展示課 水ノ江和同(みずのえかずとも)

対談内容 新潟県中越地震で被災した津南町所蔵の縄文土器が、九州国立博物館で修復され見事によみがえりました。普段、展示室では見ることのできない土器の借用交渉や修復といった学芸員の仕事など、博物館活動の様々な側面をお話していただきます。対談相手は修復された縄文土器の所蔵先である津南町教育委員会から佐藤雅一氏、当館の文化財ドキュメンタリー番組の制作を担当した佐藤紀子氏、当館で縄文土器の展示を担当した水ノ江和同が縄文土器の魅力を伝えます。

4・参加申し込み方法
申込者本人の〔1〕住所〔2〕氏名(ふりがな)〔3〕電話番号〔4〕参加希望回を明記の上、ハガキ・FAXのいずれかにより下記までお申し込みください。先着順で200名様まで。定員になり次第締め切らせて頂きます。

5・申込先および問合先
九州国立博物館交流課
〒818−0118福岡県太宰府市石坂4−7−2
TEL092−929−3294(問合先)
FAX092−929−3980(申込先)