沖縄と九州、海が繋ぐうた 古謝美佐子九博コンサート
〜琉球弧の調べ〜

沖縄民謡歌手であり初代ネーネーズリーダーの古謝美佐子と佐原一哉によるコンサートを開催します。 心にしみる沖縄民謡と三線の音色を是非お楽しみください。

日時

平成30年1月27日(土)①14時00分〜15時00分、②18時30分〜19時30分
*12時00分より各回の座席指定整理券を配付(1名につき1枚のみ)
*整理券配付の際、文化交流展の観覧券もしくは半券の提示が必要です。

場所

九州国立博物館1階ミュージアムホール

出演

古謝美佐子、佐原一哉

参加費

無料

お問合せ先:

NTTハローダイヤル
050-5542-8600(8時00分〜22時00分)

その他

時間、場所、内容等が予告なく変更になる場合がありますので、御了承ください。


古謝美佐子

古謝美佐子プロフィール
・1954年沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡女性歌手。9才でレコードデビュー。
・90年より女性民謡4人グループ「ネーネーズ」にリーダーとして参加。「黄金の花」などのヒット曲を発表。
・1995年末に脱退後、ネーネーズのプロデューサー、佐原一哉と共にソロ活動を開始する。
・アルバム「天架ける橋」(2001)、「廻る命」(2008)は高く評価され、また、自作詞の子守歌「童神(わらびがみ)」は、夏川りみ、山本潤子他、多くの歌手にカバーされ愛される。

佐原一哉

佐原一哉プロフィール
・1958年福岡県門司市生まれ。同志社大学卒業。音楽プロデューサー、キーボード奏者、作詞作曲編曲家。主に沖縄の民謡や関西の河内音頭や江州音頭など日本の伝統的大衆音楽をプロデュースする。
・過去のプロデュースアーティストは『ネーネーズ』(沖縄民謡)『初代桜川唯丸』(江州音頭)『河内家菊水丸』(河内音頭)など。現在は主に沖縄民謡の『古謝美佐子』及び『うないぐみ』の総合プロデューサー。
・作曲家としては森進一、都はるみ、三波春夫、夏川りみ、中尾彬等に曲を提供する。代表作「童神」は2003年度日本レコード大賞金賞を受賞。


太宰府天満宮文書館ライトアップ

コンサートに合わせて、太宰府天満宮文書館をライトアップします。

日時:
平成30年1月27日(土)17時00分〜20時00分
場所:
太宰府天満宮文書館

イベントチラシ